マリオブラザーズ

 人類ゲーム史のスタートともいえるマリオブラザーズです。 任天堂のキャラクターとして今なお愛され、親しまれているマリオの原点(初出はドンキーコングらしいんですが、 当時名前なかったし。)です。

 全てのゲームはこの、兄弟喧嘩から始まりました。 ストーリーも目的もなく、ただただ出てくる敵を下からたたいて倒すだけ。今なら非難轟々かもしれませんが、 それが名作といわれるのはなぜなんでしょうか?
 最もその後、相手を蹴落とすため、甲羅ぶつけ合ったりするんですけどね。一応協力プレイ、ということだった はずなんですが、私も兄弟でやっていて協力した覚えありません。だってどう考えても 協力しなきゃいけないわけじゃないし。ただたおしていくだけでしたから、別段クリアするのが難しいわけじゃなかったし。 逆に言えば、この対戦(本当は協力)プレイがあったからこそ!このゲームはここまで愛されているんでしょう。

 しかしこんなシンプルなゲームで当時満足してたんですよね…。時代がどうたら、っていうのはもちろんありますけれど、 派手なゲームもいいけれど、 こういうシンプルなゲームがつまらないとは言い切れないなんだなあ、としんみり思わせてくれるゲームです。


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