ときめきメモリアルドラマシリーズ３　 旅立ちの詩
ときメモドラマシリーズ最終作旅立ちの詩、です。 高校卒業に控えた時期、学校で文集を作る事になり、主人公は好男の策略で文集委員に詩織と一緒になる事に なった。そんなおり詩織と買い物に行き、そこで詩織に「これからも良いお友達でいてね｣といわれる。 ３年間詩織に告白される事だけを考えてきたが、何もかも中途半端で何も文集にかける事がない自分に気づき 主人公はマラソンをはじめた…という話です。

＜出会い＞ゲーム雑誌です。ダブルヒロインで館林見晴ちゃんが ヒロインだと知って買う決心をしました。もともとドラマシリーズにヒロインにして欲しいキャラ第一位だった らしいですね。ちなみにこれだけPSなのはサターンが特典付で8800円、くわえてどこにも中古で見つからなかったせいです

＜説明＞基本は普通のアドベンチャー。だいたい虹色、彩と一緒です。 基本ミニゲームがマラソンゲーム、それから文章校正ゲームの二種類です。放課後にはキャラクターが 全てでてきます。その殆ど全ての人にミニゲームがあるので、ミニゲームは膨大な量です。
　このゲームはダブルヒロインなので、基本の詩織編から館林編にいくには選択肢を考えて選ばないといけません。
　PS特有としてポケステが使えます。女の子を選んでアラームにする事が出来ます。大体以上です。

＜感想＞ねたばれなしで言うのはちょっと難しいですが。

まず詩織編で思った事。また、このパターンか…。この「良いお友達でいましょうね｣っていうのは小説でも同じパターンでした。 詩織ってこのパターンでしか話作れないんでしょうかね。同じ話二回見せられてもねえ…と思いました。
　でもまあエンディングの詩織の語りはまあまあ、よかったと思います。

　館林編。とりあえず可愛い。ファンなので。隠しキャラのみはりんとデート出来たり話せたりするのが嬉しいですね。 本編じゃ出来ないですし。泣けましたよ、ちょっと
　文章校正は面白いけど、難しいです。二回、三回やるのはちょっと辛いですね。 マラソンゲームは…クリア条件が普通気づかないんじゃないかなあ？その他ミニゲームは結構みんな面白いです。 その他様々な隠し要素が面白かったです。ポケステは意味不明ですが、あんまり可愛くないし。
　 　まあ、ときメモファン、および詩織、みはりんのファンは絶対買うべし！だと思います。

ネタばれが混じった感想

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