TO HEART

 パソコンから移植された超有名ゲーム TOHEARTです。高校一年の冬から2年のゴールデンウィークまでに女の子と出会って 恋を育むお話です。詳しくは PCのほうで

<出会い> TOHEARTの話は前から聞いてたんですが、 パソコン持ってなかったんです。しかしPSで発売させると知って、いろんなところ捜しまくって 多分定価で買った珍しいゲームです(笑)ちなみにCDショップで購入。

<説明> ジャンルはアドベンチャーなんですかね? ビジュアルノベルです。読んで、選択肢を選ぶ、つまり弟切草やかまいたちの夜なんかと一緒だと思って ください。(これの前々作にそういうネタもあったしね…)なんで、操作も一緒です。 ちょっと違う点は下校時に帰る時に女の子に会いに行けます。行ける場所は「2階」「1階」 「クラブへ行く」「学校を出る」「帰り道」がありますが、選べるのは二回だけです。 加えて一度選択しイベントがなかったら、次はこの順番でそれよりあとの場所しか選択できません。 つまり、1回目の選択肢で1階を選べば、次は学校を出る、クラブへ行く、帰り道しか選べません。 ちなみにイベントがおこった場合、帰り道を選んだときには次は選べません。(例外のイベントもあります)
 読んだ文章ははや送り、見てない部分の読み戻し。セーブはいつでも出来ます。 また音声がついていますが、オンオフ、およびキャラクターごとにも音声オンオフがあります。 簡単ではありますが、とても使いやすく便利です。

<感想> ちなみに音声に関しては私はこっちからやったので イメージに合うとかはよくわかりません。他の方のページを御覧下さい。ここではそれ以外の 移植されて変わった事について感想をいいます。
 そこをのけて話しをすると、このゲームは面白い!元もとのゲームが良いと思うんですけれど、 さらにやりやすくなってます。下校時にPC版ではどこにキャラがいるかわからなかったらしいですが、 きちんと表示されているため、ロードする事が少なくなりました。
 またセーブできる数も膨大で、一ブロックに12個。メモリーカード一個に120個 データーを保存できます。ラジオ等の本編と係わり合いのないイベントもちょっと増えていて楽しいです。
 また本編は18禁だったために色々と変更されています。一般的にはえっちシーンがない方が 好評みたいですね。まあ、私はどっちにしろそれなりに意味があると思ってます。
 一番すばらしいのがおまけゲームの豊富さ。ノベルゲ―ムって一回プレイしたら興味なくなったりも するんですが、これは手ばなせません。シューティング、アクション、パズルと色々そろっていて 全部出来が良いです。個人的にはアクションがお勧め。
 そんなわけで女の子が好きな方で、文章を読むのが好きな方ならお勧めできます。 不朽の名作かどうかは知りませんが、少なくとも歴史に残るゲームであることは間違いありません。 そして移植のゲームとしては超一流のソフトであるといえると思います。

ネタばれな感想。
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