UFO〜A dey in the life〜

 MOONを作ったラブデリックの 作品UFOです。
 ストーリーとしては、1999年7の月、チキューに宇宙旅客船ダイマ・オー号がに墜落した。 そしてその乗客50名と従業員が行方不明となった。 その行方不明者はとある一軒のアパートにいるということが分かったが、その乗客は目にうつらないため、 救助隊の貴方が乗客を救出する事になった。アパートの住人にはこちらの姿は見えないができるだけ 影響を与えずに目に映らない乗客を発見し、捕獲することが今回の任務である。

<出会い>MOONに感動し、次回作を雑誌で見て絶対買おうと思ってました! しかし俺屍とどっち買おうか迷ってたところでナカバル氏が俺屍買うって言ってくれたので安心してこっちを買いました。(笑)

<説明>MOONのソウルキャッチだけを取り出したような感じですね。
 主人公はアパートの24時間を自由行き来できます。ただし、最初はある程度行けるところが決まっていて 乗客が救出されると新しい部屋の新しい時間に行くことができます。
 部屋に行くと普通では起こらない事(感覚が鋭い動物が気がついたり、物が動いたり、人が何か反応したり) するのでその怪しいところをカメラで撮影してください。またコスモセンサーというものがあって それが反応してるときは宇宙人がいるときなのでそれも目安になります。
 そして母船に帰って写真現像してもらうと宇宙人が写っていたらOK。 ただその写真はただ写ってるだけでは駄目でその宇宙人特有の動き や行動(これをバッチシーンといいます)でないといけません。このバッチシーンが 何個もある宇宙人はそのバッチシーンの分だけ撮影します。バッチシーンが全部出揃うと、 その宇宙人だと確認できて救出することができます。することはほとんどそれだけといっていい 単純なゲームだと思います。ただえらく難しいですけど。シンプルなのも一つの味ですね。

<感想> このゲームとMOONの両方をレビューに乗せてるサイトって見た事ないんだけどなんででしょうね? 続編みたいな感じなのに。
 それはさておきこのゲーム難しいです。 このゲーム攻略本もなしでノ―ヒントでクリアできる人はたいした根性だと思います。 まず無理です。コスモセンサーが反応しないときもあるし、時間がすっごくシビアだし、 別の部屋で人がある事をしてるときに他の部屋で宇宙人がバッチシーンになってたり… 作品中にヒントはあるんですがそのヒントも難しすぎます。ちなみに1回ごとに10枚とれるんですが 連射できないのでさらに難しいです。
 スタッフはアパートで生活してる人を覗き見して欲しかったらしいですが それはなかなかおもしろいです。結構設定が詳しく作ってあってそれを推測するのは楽しいと思います。 一つ一つにドラマがありすぎ。(笑)いいけどさ。警察来るし、やくざはいるし。
 ちなみに攻略本見たらすぐクリアできますが見なかったら下手するとクリアできません。 ある意味ゲームバランスむちゃくちゃですね。
 結構面白いと思います。心霊写真を取るような感じでやってみるのも面白いと思います。 私的にはもうちょっとボリュームが欲しかったと思いますが。あ、説明書は面白かったです。 うけました。MOONやってみて良かったと思ったひとはやって見るのも良いのでは。

ネタばれ?な感想。


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