ドラゴンクエスト8
見渡す限りの世界がある。そんなわけで 日本を代表するドラクエの最新作です。
<出会い>
友人がメールでサブタイトルを教えてくれたのが 始まりですかね。「空と海と大地と呪われし姫君」って長すぎ!!と。ゲーム雑誌でも電気屋でもネットでも もちきりでした。
<説明>
今までのドラクエと大きく変わり、そしてどこも代わっていない…という感じですね。
ほとんど今までのドラクエとは変わりませんが、代わったところは三点。
1.錬金。複数の道具を組み合わせて、別の道具を作れるようになった。
2.テンションシステム。「テンションをためる」ということを繰り返すことで、攻撃、呪文、回復などが さらに強力になる。
3.スキルシステム。レベルアップした際に剣。槍、呪文、勇気など、キャラ固有のスキルに割り振りを していくことで、呪文特技などを覚えることができる。
3、6、7とは違い、職業と言う概念がないのも特徴ですね。ある意味原点回帰とも言えるかもしれません。
<感想>
第一印象は決して良くありませんでした…。
何が嫌だった言うと、戦闘シーン。ぶっちゃけ味方のビジュアルが見えているのが嫌で嫌で仕方がなかったです。 「こんなのドラクエじゃない!!なんでFFみたいなことするんだー!」と。
んで、皆さんもそう思っているかと思いきや、なんだかやたらと評判が良い。うやー、と思っていながら 時が立っているうちに、3千円くらいの中古をゲットいたしました。
で、やってみたら面白い!いろいろ変わったけれどこれぞやっぱりドラクエだ!!と確信しました。
あおり文句のように「世界が広い」というのは1の感覚ですね。どんなに変わってもドラクエはドラクエ だと証明してくれた作品です。
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