ファイナルファンタジー４　（イージータイプ）
　ＦＦ４作目であり、ＦＦシリーズ初のＳＦＣカセットとして発売された、ＦＦ４です。 私がクリアしたのはイージータイプと言う、３ヵ月後に発売されたリニューアル版ですが、ストーリー等は変わりませんので まとめてレビューさせていただきます。
　バロン城の飛空艇団『赤い翼』の団長である暗黒騎士『セシル』（名前変更可）は孤児であった。そのセシルは、最近 バロン王の任務に疑問を覚え、王に進言したところ赤い翼の任を解かれ、かばってくれた友人のカインと共に、別の 任務を言いつけられる…というストーリーです。

＜出会い＞　一番初めにやったのは、発売されてすぐだったと思います。親が 買って来たと思われます。が、途中で挫折してしまいそのまま放置してたのですが、最近うっかり見つけたので買ってやってみました。

＜説明＞　ＦＦ４から導入されたのは、アクティブバトルというある意味恐ろしいシステム。 リアルタイムで時間が動き、ぼんやりしていると敵がどんどん攻撃してきます。（逆にタイミングを見計らうのには いいんですけどね。）その他はほぼ、一般的なＲＰＧと変わらないシステムだと思います。
　ちなみにイージータイプと普通の４の違いは、敵が弱くなってたり、アイテムの名前が変わってたり 魔法の名前が変わってたり…という形で、ストーリー等は一切変わっていないそうです。

＜感想＞　生まれて初めてＦＦシリーズをクリアしました！！今まで絶対途中で 挫折してたんで！！…大人になったなぁ、私。
　全体を通した感想としては…なんか通路とかが良く分かりづらい…という点でしょうか。村や町にいろいろ アイテムが落ちてるのはいいんですが、よく見えない通路を通っていかないといけないのがものすごいストレス だったんですけど。こんなとこわかるかーーーーっていう悲鳴を何度あげたことか…。
　以前挫折した理由なのですが、「ラストダンジョンで頑張ってレベル上げしてね」というシステムがどうにも なじめなかった…というのがあるのですが、今やり直して見ると、コテージとかがありますから、そう苦痛でも なかったですね。それを見越して最初から死ぬほどレベルあげしてたのもありますけど。レベル上げとかが 大変だけれど、アイテムなどの制限は楽…というのがドラクエシリーズばっかりやってきた私の感想です。

ネタバレandキャラ感想

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