SFC版クロノトリガー



クロノトリガー。発売当初はドラクエの鳥山明がスクエアと手を組んだ!!!! と大変話題になりましたこの作品、のちにPSに移植されることになります。
 このゲームの概要は平和に建国1000年を祝っていたクロノ(名前全員変更可)は1000年記念祭に出かける。 そこで不思議な少女マールに出会い幼馴染のやっている出し物「空間移動装置」の展示を二人で見に行く。
 そこでその実験台になったマールのペンダントとがいきなり光りだし、マールはどこかに消えてしまった。
そしてマールを探していくうちにクロノはひとつの世界の危機を知ることになる…
 話の内容は大体こんなんですかね。マールは時空に消えるわけですよ。おさななじみルッカは時間移動装置を作成して 時間を移動してさまざまな時間で冒険します。

<出会い>私は兄が中古で買ってきたのを強くてニューゲームでプレイしました。(笑)

<説明>ごくごく普通のRPGです。画面マップによって主人公の大きさが変わったりするけど。
 戦闘は戦闘画面といったものはなくマップ画面がそのまま戦闘シーンになり、コマンド入力するシステムになってます。
町から町に移動するときは敵のエンカウントはなく、ダンジョンといったマップのみに敵がいます。 それも敵の姿は完全に見えます。でもロマサガみたいに敵に当たらないと戦わないわけじゃなく 敵の姿が見えたらよっぽど上手くよけないとほぼ確実に戦闘になります。これがちょっとめんどくさいです。
 あるところに行くためにほぼ確実に敵と何回も戦わないといけないから。

<感想>まあ、ストーリは普通のRPGだと思いますが、面白いです。ひとつは時間がおのおの干渉をもたらすこと。 例えば過去で石を置いて力をためると未来では溜まってたり、けちな親父の先祖に親切にしてあげると 代々親切さを伝えてくれて親切になったりします。
 二つ目はエンディングが多数あること。このゲームには章みたいなものがあってセーブするときにサブタイトルがつくんですよ。 どのサブタイトルでクリアしたかがエンディングの変化条件。これによって何回もプレイしようって思えます。
 そこで重要になってくるのがさっきの強くてニューゲームですね。1回クリアしたらレベル、持ち物等を 引き告げるというシステム。もしかしてこれが最初なのかな?しょっぱなでクリアできるし最後までストーリも楽しめる。 確か12種類くらいあったような…。
 ちなみにセーブすると進行進度ごとにサブタイトルがつくんですが、これがまたいい感じです。 かなりしゃれてるのもあり、そのまんまかい!ていうものあり。 私が一番好きなのは「星の夢の終わりに…」で二番目が「運命のときへ…」です。かっこいいです。
 そんな感じで工夫が取られているこのゲーム絶対面白いです。PS版でも良いから一度はやってみるべし!だと思います。

クロノトリガーネタバレレビュー



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