弟切草、かまいたちの夜に続くサウンドノベル シリーズ第3段です。ホラー、ミステリーの次は…サスペンス…なのかな?多分。
 前作との違いは主人公が選べること。それに伴い最初からある程度話しを決められること、 あとキャラが実写であることです。 それから多分最大の売りだと思いますが全ての話は繋がっていて、別の話の行動がまた別の話に影響をもたらし、 それを上手く操作することでエンディングへ導くと言う点です。
 友達のナカバル氏の家でちょっとやらせてもらっただけなんですけど、買う気にはなれませんでした。
何故かと言うとまずあれやって、そのためにはこっちの話をここまでやって、 ここでこう止めて、その間にこっちを進めて…と言って具合に一つの話を進めるために別の話を途中までやって 止めておかないといけないらしいので。
 ノベルって言うのは私は一気に読まないと気が済まないので、なんかしょうに合わなかったです。
 あとこれは完璧にこのみなんですが(ここに書いてるのは全部好みの問題ですけど)女が好きなので 美子ちゃんからやったんですが、その話が気に食わなかった…というか1週間でやせるなんて体に悪い事 強要する男がゆるせなかったので。(ナガバルさん曰くそれにも理由が合ったらしいですが、 バッドエンドで終わったので良く知らない) 美子ちゃんの性格もあんまり好きじゃなかったし。
 まあ完全に個人的な問題なので、サウンドノベルが好きな方はやってみてもいいと思います。 今ならPS版が出てるのでそっちなら実写、シルエット選べるらしいですし。 あと街の舞台の地元の人は楽しいかも知れません。田舎ものの私にゃあ、関係ないですが。


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