ときめきメモリアル

私は語ります、ええ語りますとも!
　このゲームは私がギャルゲーにはまるきっかけになったものですから。 多分「はまった」って言う初めてのゲームじゃないですかね。
　まあそれはさておき、このゲームはもんのすごく有名なゲームですよ。よく知らないけど、 ４つくらいに移植されてるはずです、このゲーム
　そしてコンシューマー界のギャルゲーの創始者、といっても過言ではないでしょう。 （ギャルゲーの創始者は同級生らしいですが…）
　ストーリーは単純明快。成績ぎりぎりで憧れの幼馴染と同じきらめき高校に入った主人公（名前自由）は、 その学校伝説「卒業式の日に伝説の樹の下で女の子から告白されて結ばれたカップルは 幸せになれる｣というものを知った。
　よっしゃ、じゃあ、自分を磨いて幼馴染に告白されるぜ!って話です。

＜出会い＞プリンセスメーカー２がやりたくて、お年玉をはたいて はじめてゲームハード、ＳＳを買いました。そのときにソフトを買おうかと思ったんですが、
　「プリメでも良いけど、多分いつでも買えるよな。あ、ここにときめきメモリアルって言うのがある。 名前聞いた事あるな…こっちのが安いし…（しばし考慮中)…よし、じゃあ、買ってみよう!」
　ってことで購入しました。要するにただの気まぐれってやつです。ここで買ってなかったらもしかしたら ずっと買ってなかったかも…

＜説明＞シュミレーションゲームですね。まず平日に文系、理系、運動、 おしゃれと言ったバロメータを選択し、自分を高めていきます。その自分のバロメータに応じて 女の子がでてきます。休日、その女の子と約束を取りつけてデートします。そして、そのデートで三択で 女の子と会話し、好意度をあげます。
　また女の子を射止めるには自分のバロメーターがある程度高くないと駄目なので、平日バロメータ上げにいそしみます。 基本はその繰り返しで、あとはイベントが合ったり、テストをしたりします。

　上で幼馴染をいとめる、と書きましたがそれはいわばプリンセスメーカでプリンセスになるようなもので、 他に10人以上もの女の子がいてそれぞれと結ばれる事が出来ます。卒業式に女の子が告白してくれれば、 OKです。
　私はＳＳ版しかやっていないのでわかりませんが、ＳＳ版からこちらから告白できるモードが増えたんだそうです。 あとサターンの時計機能をいかして、朝や夜、一ヶ月間があいたときや誕生日などに挨拶してくれます。 これが結構嬉しかったりします。
　でも告白できる機能は、実際は卒業式の日にこっちから女の子を選んで告白してＯＫが出たらハッピーエンド （ただし正しいハッピーエンドではないのでエンディングがちょっと寂しげ)で断れたらバッドエンドになる だけなので、あんまり意味ないですね。ただ選んだ子が伝説の樹の下で待ってたらちゃんとしたハッピーエンド になります。まあ、むちゃくちゃやって断られてみるのも楽しいですね。

＜感想＞間違いなく、私の人生を変えたゲームです。はっきしいって、
　むちゃくちゃ面白いです。
　まあ、好みって言うのはありますが、女の子を落とすのが楽しいですね。現実じゃあそこまで簡単に もてませんし…女の子が照れてくれたり、あまあまな台詞はいたりするのがかわいくて面白くて。
　こんな事あるわけないだろ―って言うのが楽しいですね。
　絵はあまり上手くないと思います。ファッションセンスもないです。服装のせいでどうしても一人 好きになれなかった子がいるし。
　でもキャラが立ってて、好きなところでデートできて自分なりの三年間が作れるところがおもしろいです。
一人でも好みの子がいたら、お勧めです。ぜひ！！！！！

ネタばれぽい感想というか考察。
ときめきメモリアル２のレビュー

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