サクラ大戦映画感想


 サクラ大戦映画についてちょっと感想を。ちなみに ネタばれなので、見てない方、知りたくない方はお帰りください。


ちなみに私は3をやってなかったのですがストーリーとしては「3」の最中、大神が パリに行った代わりにきたラチェットをめぐる騒動、そして一部の軍部の反逆の話です。
 ちなみに同時上映はスレイヤーズ、デジキャラット、あずまんが大王でした。でもさ、サクラが2時間、 スレイヤーズが30分、デジキャラットが20分、あずまんがが5分てなにさ。をいをい。目当て スレイヤーズだったんだけど…これでデジキャラットにはまったさ。まあそれはさておき

 大神さんがいないとだめですねえ、やっぱり。決めるのは大神さんじゃなくちゃ! もう早く大神さんこいーってずっと言ってました。きてくれた瞬間めちゃめちゃ嬉しかったですねえ。
 で、結局ラチェットは裏切ってたんですか?何の目的で?なんとなく合理的だからか?そこら辺よくわからなかった。 で、気になったんですがさくら、切られてましたよね?剣で。大体なんで舞台用の剣で切って 血が出るのかも気になりますが。それで血が出るまで切られてなんで平気で起き上がってるんだ、あんたは。
 そのあと海神別荘読みました。文語だったので自信がないですが、切られるシーンなんかないです。 つまりあれは血のりじゃないってことです。そこら辺、はっきりして欲しかった。 でも舞台は綺麗でしたねえ、水が流れて、あの水がどこへ行くのか気になりますが。 歌も綺麗でした。同じメロディで違うことを歌い、それが綺麗なハーモニーになってて。
 二時間で内容はそんなにないんですが、中途半端に終わったように思います。 マリアも最後に決めてくれたけど、ずーっと出てこなかったし。カンナ全然活躍してなかったし。 じゃ、誰がおいしかったと言うと…大神さんと、織姫かな? 面白かったとは思いますが、まあまあでしたねー

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