2008/7/24 拍手レス >もんぶらん様 暑くなってまいりましたが、もんぶらん様もお元気でしょうか?色々物価が沸騰して ますし、お仕事も大変かと思われますが大丈夫でしょうか? ゆっくりではありますが、何とかトゥールたちの冒険も進んできております。…もう下の世界に入ると、物を探す、 くらいしかすることがないのですけれど。魔法の水着は惜しかったです。せめて闇が晴れていたらどっちかに着せる イベントでも考えたのですが…。 ラナルータはこの話では使えるのは闇の精霊の末裔であるリュシアだけ、という設定です。他の人間が散々 使ったら迷惑この上ないと思いまして…。 またお暇なときに読んでいただけると嬉しく思います。 せっかくプール買ったのに、長男が飽きて遊んでくれなくてショックな今日この頃。暑いからあんまり外出たくないんだよ…。 |
2008/7/22 夏休み!! 学生の皆々様、夏休みに入られましたでしょうか?おめでとうございます。これほど長い堂々とした 休みはそうありません。心行くまで活き活きだらだらしてください。(まぁ、私は毎日夏休みみたいなものですけれど。) とりあえず今は育児と引越しでわたわたとしつつ、暑さにだれてます。暑い。暑いの嫌い。なんでこんな時に ひっこすんじゃこらー。 まぁ、荷造り全然できてないけれど。頑張ろう。引越しまでにあと一本くらい更新したいです。あ、引越しは8月 初旬です。 あ、更新の方ですが、タイトル見て期待したらがっかりするかもしれません。ごめんなさい。 |
2008/7/14 一年以上かかりましたが ハピラキビックリマンの最終回まで見終えました! すっごく良かった!!やっぱりリメイクはかくあるべき、といういい見本だったと思います。 若神子には先祖の影響があって性格が違う、とか上手いなあと。 こんなの○○じゃない!っていうのを上手に納得させてますよね。 ただ、十字架天使は…どうなんだろう?性格違った気がするんだけれど、先祖とか出てきましたっけ? それとも私の思い出補正?しかしもうちょっとヤマト王子→十字架天使の描写が欲しかった…。いや、良かったけれども。 ただ、なんか突然恋の混乱を巻き起こしてたりして、うん、そのあたりがちょっと…。まぁ、きっと先祖の影響でしょう。 若神子…とりあえず照公子の存在に泣かざるを得ない…かわいそう過ぎる。とはいえ、とりあえず男ジャックがかっこよかったです。 特にラスト、絆のあたり、あれ、ヤマト王子の台詞じゃないのか?あとまだ仲間だと分かってない時に、「若神子は 世界を救う救世主じゃなかったのか!」の台詞を三回ほど見直した私ダメダメだと思った。牛若さんとピーターは 影が薄いですよ…。 ジェロ女の子にはびっくりした…。でもまぁ、ビックリマンの世界ってそんなものか。とはいえ、ゲンキに恋愛感情 なんて芽生えるのは大分先なわけですが、果たしてこのあとどうなるやら。あ、やっちゃき、が良かったな。 えーと、各所で議論を呼んでいる歴史改変、ですが、私はあり派です。まぁ、旧作を覚えていないせいもあるんでしょうけれど、 それこそハピラキな未来の方がいいじゃないですか、うん。うん、まぁ、虎王分離の憂き目を見たワタルファン ですから気持ちはわかるけど。 最後の最後、「そこまでやるか!」と笑いましたよ。あの一言のために藤田さんを呼ぶか…。なんか続き希望もあるようですが、 あれはあそこで終わるからこそおいしいのではないかと思います。 そんなわけで久々にいいアニメを見ました。最終回しか残してないんですが、せめて最後の三話くらい残しておけばよかったな。 |
2008/7/12 短編追加 すみません、短編追加です。暗いネタ。ものすごく暗いネタです。ちょっと変わったカップリング、 かも。 えーと、ちょっとごたついてます。というか、引っ越します。リアルの方で。関東から関西に移動します。すごく 悩んだのですが。うーん、すでに大阪インデックスでは満足できない体になったしまったので、夏冬どうしましょうかね。 引越しの理由は手狭になったから、なのですが、引越し見積もり申し込むときのアンケートにそう答えようと したらにーちゃんに怒られました。 曰く、「手狭になったからといって、関東から関西に引っ越す人がどこにいますか!」だそうですが。ここにいるし。 目を開いてよく見ようよ。 今住んでいるところもすごくすごくいいところなので名残惜しいです。 ご近所さんもいい人ばかりだし。…家賃が高いんですよね。あと実家が 遠い。せめてどっちかさえなければ…。でもきっと、引っ越すところもいいところさ。ポジティブポジティブ。 そんなわけで多少不安に思いつつ、頑張って引っ越します。またちょっと休止したりする感じになってご迷惑 おかけいたしますが、必ず完結させますので、どうか見捨てないでお願いいたします。 |
2008/7/6 拍手レスとか >そらまめ様 おひさしぶりです、こちらこそご無沙汰 しております。そしておめでとうございます。冬だとより大変だとお聞きしますが、お疲れ様です。ちょうど 半年でしょうか?ようやく少し落ち着かれましたか? 時間の使い方、と言いますか、次男が今のところぐっすり寝てくれるタイプなので助かっています。それでも なかなかぼんやりしてしまって、上手く書けなかったりするのですが…。 今のところ閉鎖予定も、作品を下げる予定もございませんので、どうぞ落ち着いたときにゆっくりと見てくださいね。 お体にお気をつけて頑張ってくださいませ。 そういえばドラクエサイトなのにドラクエの話題をまったくしていないので。 デボラさん見ました。あの人が新嫁候補なんでしょうかね…。外見はセティアに似ているので、鳥山先生の 今の流行なのかなぁ。 えっと、もし、もしもあの人が予想されている そのまんまの性格で嫁候補だとすれば…なんというか、スクエニさんセンスないなぁ、と…。見てみないとわからないけれど。 いやだって、わがままなお嬢様ってさ、ビアンカ((子供時代)わがまま)とフローラ(お嬢様) の属性そのまんまじゃないですか…。ただでさえ人気二分している二人に対抗させようって言うのなら、まったく違う属性で 攻めて欲しかったな、と。 たとえば、妄想ですが、騙されて奴隷になって、奴隷になっても他の奴隷達に騙されて失敗を押し付けられて牢屋に 入ってた人間不信の女の子とか。そして全然口も利かないけど、その後同じ牢屋に入ってきた主人公の 目に惹かれてちょっとずつ会話をするようになるとか。そして一緒にたるで脱出して修道院へ。女の子は主人公に しか懐いてないから修道院には残らないとか。(でもモンスター爺さんに預けられるのはいいかも。) 今や一世を風靡している無口キャラですよ。 もしくは逆に騙されて教団の偉い人に祭り上げられている天空人とか。マーサさんと同じ位置ですね。そして ヨシュアの手助けをこっそりして、一緒に脱出とか。天然物知らずキャラとかならいいなぁ。 まぁ、DQ版DQ4どころか、FF3の途中で飽きて放り出している私が5に手を出せるのか疑問なのですが。FF3、 飛空艇出した時点で飽きたよ。たしかFCの時もそこで飽きたよ。びっくりするくらい早いよ。なんでそこで 飽きるかと言うと、自然にレベル上げができないのが嫌なんだ。飛空艇を手に入れた時点で普通に歩いてレベル上げ、 ができないもんなぁ。というか、昔とまったく変わっていない自分が嫌だ。でもなんとかここの山を越えれば 面白くなるんじゃないかなぁ…、と思うのでそのうちやりたいなぁ…。 なんかいまさらDQ4のマイナーキャラのモノローグ短編とか書きたくなったので、そのうちどっかに こっそりあげます。あとものすっごいしょうもない話が書きたい。男同士がしょうもない話をひたすらしている 話とか。トゥールとセイに「バニーガールの耳を猫耳にするのはありか」とかそんな話を延々している小説。 誰か読みたいだろうか。なんか男同士でしょうもないことをだらだら話してるって言うのがいいよなぁ、と 最近萌えてます。男同士の友情フェチなんで。しかしああいう旅の仲間って普段どんな話をしてるんでしょうねぇ。 そういう日常描写が上手い人っていいよなぁ。がんばろう。 |
2008/7/2 蒼夢は薬草を使った 毎日あまりにも疲れている私に、旦那がユンケルを買ってきてくれました。 初めてなので半信半疑だったんですが…本当に効くんですね、これ。プラシーボ効果程度だと思ってた。 いやぁ、びっくり。 それはそれとして、「夢飛行」が届きましたよ!読んでみて昔の記憶が蘇りました。たしか中三の時の課題の 参考にした記憶が出てきたので、人生の約半分ずっと探してたのか、私は。 図書館で何十回と借りて、ずっと探して手に入らないから文章書き写して(当然手書き)持ってたもんなぁ。 ネットで検索してみたら、まともな情報がほとんど出てこなかったので、ここで紹介してみます。 これが表紙です。 1993年でおそらく再販なんてされてないドマイナーな作品なので、ネタバレ気にせず中身を紹介します。 さて、中身なのですが、基本的にイラストは、この表紙と同じカメラ視点でまったく変化ありません。 丘にある小さな教会とそのふもとの町、山、そして空をひたすら描き、人物は1Pくらいしか出てきません。本当に ほぼ同じ。 では何がちがうのかと言うと、季節、時間。春からクリスマスまでの季節、そして朝から夜までの美しいまでの空を 、素朴な色合いで表現しています。写真のように美しいわけじゃない、ただあったかくてそして優しい絵です。 中身は子供向けではなく、大人向け。物語というより詩に近いです。(漢字もあまりルビが振られてませんし) 作者のいとうけんぞうさんは本業?は詩人っぽいです。それでも一応ストーリーがあります。 主人公は「僕」大人です。元々丘に住んでいて、出て行ってから帰ってきた、という設定らしいです。 (おそらくこの描かれている丘なのでしょうが、教会に住んでいるのでしょうか?) 僕は丘から見える美しい空と自然を、とても暖かく美しい言葉で表現してくれます。 そしてイブの夜。胸高まる僕の前に、一つの奇跡が起きます。 その奇跡とは何か?…分かりません。文章でしっかりとは書かれていません。ただ、空に届いた奇跡。 そして、ここからが素晴らしいと思うのですが、朝になっても、その奇跡は続いていました。 そして夜、僕は夢の空を見上げ、丘を飛び立ちます。 というストーリー。なんかストーリーだけ見てると僕が死んだようにも見えるなぁ。(とはいえ、朝になっても 奇跡が終わらなかったところから、そういう表現はありませんが) 美しい自然、本当に実現した夢。それが嬉しくて美しくて素晴らしくて、私は本当にこの本が大好きで、思わず 小躍りしました。手に入れるのはハードルが高いと思うのですが、もし万が一見かけることがあれば、一度 手にとって見て欲しいと思います。本文だけでなく、作者コメントもすごく素敵なので。 大人になって見てみると、子供の頃とは違った視点で見られて…ちょっと残念な気もします。 昔の私は、僕が奇跡が起こって、空に飛びたてるのが嬉しかった。自分も一緒に飛べる気がした。 でも今は…飛べないですね。どうしても。守るものができてしまうと。 それはとても幸せなことなのだけれど。夢に飛ぶことができないというのは、現実が幸せであることなのですが、 やはりちょっと残念です。 それでは最後に、夢飛行から一番好きな文章を引用させていただき、しめたいと思います。 ”なにもかも、いとしいものは、 あの空からおとずれる。 子どもたちの歓声も、 牛が土をふむ音も、 空はすべてのひびきを 色にかえる。” (いとうけんぞう 夢飛行 10P) |
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