2005/10/29 旅行 そんなわけでにーちゃんの会社の社員旅行から帰ってきましたよ。 今回内容かんなり薄かったんで(笑)駆け足で。 朝起きて買っておいたパンをはむはむと。そしてさっさと電車に乗ってにーちゃんの会社まで。前回と違い、 今回はバスがすでに前に止まっておりました(前回は30分遅れ)とはいえ、もう一台待つらしくにーちゃんの影に 隠れてぼーとしてました。「お久しぶり」とか言ってくださる方もいるんですが…誰ですか、あなた。(一年ぶり だもんなぁ…向こうもにーちゃんの傍にいなかったらわかんないはず。) ようやくバスがもう一台来たので、乗り込んで出発。観光コースとボーリングコースがあるのですが、 今回はボーリングコースなので、そっちの方のバスに乗り込む。 前回のバスガイドさんはひどかった!!のですが、今回は普通のバスガイドさんなため、めちゃめちゃ ありがたい気分になる。ユーモアたっぷりだし、無駄に話さないし。 あと今回は席割り表を配っていただいたのでほっとした。こんかいうちらは、もう一組の 夫婦と4人一部屋らしい。…ありがたい。ちなみにもう一組のカップル、どうやら新婚三日目だそうです。おとつい「婚姻届 どうやって書くの」とにーちゃんに電話がかかってきたそうな。あとボーリングでトトカルチョするらしく、 その紙も回ってきた。 適当にお菓子やらを配られながらバスに揺られる。あんまり寝てなかったので即効爆睡。 神奈川から静岡に入るころに目が覚めて、それから海を見てました。水平線は良い。ぼーっと 海を見ながら考え事してたら、にーちゃんが話しかけてきた。 にーちゃん:「何か見えます?」 私:「うにゃ、どうでもいいこと考えてた。」 にーちゃん:「どうでもいいこととは?」 私:「ドラえもんの道具に、食べると水の上を歩けるって道具があるんですが、それ食べて海に行ったら 波で盛り上がってこけたりしないかなぁ…とか」 にーちゃん:「…本当にどうでもいいことですね」 私:「だからそう言ったし。」 そんな会話をしながら、お昼ご飯へ。 お昼ごはん会場は…うーん、以前に比べるとレベルが落ちるなーという感じ。食堂って感じでしたし、料理もあじの 開きとちょっとのお刺身と…という地味ラインナップ。まぁ、ほぼただですから文句はいいませんが。あぶりたての あじの開きはおいしかったしね。 昼ごはんも食べ終わり、30分ほどぽっかり開いたのでそのあたりをうろうろ。と言っても近くにはセブンイレブンしかないので ひまでしたが。…しかしこの店の裏手にはテニスコートがあり、お金を出せばできるようになっていたんですが…その中に、 猫が!猫が!!しかも一匹は人懐っこくって外のネットの手前まで来てのどをごろごろと…がんばって金網に手をつっこんで、 ネットに手をつっこんでなでまくる…ああ、中に入りたい!なでたい!!目の前にいるひとなつっこい猫をなでられないという 拷問を存分に味わって、バスへ。それからボーリング会場へと。 ボーリング場はなんというか生まれて初めて、スコアを手書きするボーリング場でした。…その割にはファウルラインを 超えると音が鳴る仕組み。ハイテクなのかどうなのか。 1レーン四人(一部三人)トトカルチョは四人の平均で決めるとか…なんですが… 足引っ張りまくり。一時期は96とか出てたのに…やっぱりしばらくやらないとだめだな…なんだよ45って!!くっそう。二回目は 70代でしたが。一緒に組んでた人は148とか出してたんですが。もうお一方は私と同じくらいのスコアで ほっとしましたけれど(ちなみににーちゃんは100超) 結局社員のハイスコアは198だった模様。すごいなぁ。 その後ホテルへ。ホテルは「後楽園ホテル」なんか巨人の打ち上げに使われるようなホテルらしく、かなり大きい、滝があるしな。 「阪神ファンの方は暴れないよう」だそうです。 前のホテルみたいに格式あるーってわけじゃないんですがこれもまた良い感じ。7階の和室だったのですが、なかなか 広くて良さげです。 到着してから晩御飯まで1時間くらいしかなかったので、ちゃかちゃかお風呂へ。なんか「海望の湯」と「山望の湯」の二種類が あるらしいので、とりあえず近い「海望の湯」の方へGO。鍵を持とうとするにーちゃんから鍵を強奪して(笑)、 女湯の方へ。 お風呂はサウナ、普通のお風呂、露天風呂。露天風呂もお風呂も外気に触れるか触れないかの違いで、早々変化なし(だって普通の お風呂からも外見えるし) ただ、すごいのがシャンプー類。基本セットはシャンプー、トリートメント、 ボディ・ソープ、洗顔、顔マッサージ用仕上げクリームなんですが…(これだけでもすごい) それがオレンジ、コラーゲン、炭と三種類あるよ…。すごい…。とりあえずコラーゲンを使ってみた。どうコラーゲンなのか 良くわからなかった。 お湯は塩っけがあって、ちょっと肌がぴりぴりしました。ただ、すごくいい温度(水で薄めているらしい。私は 源水とかまったく気にしないタイプなんでむしろうれしい)でほっとしまいた。いい湯でした… 出たらでたで、化粧水と乳液も、上記の3種類ありまして、すごくうれしかったです。 さて、6時集合と言って(しかも私遅刻してるのに)にーちゃんの姿が見えない。…予想通りでございました。絶対 私より遅いんですよね。メールに「先に帰ってる」といいのこし、とっとと部屋へ。10分後、にーちゃんもかえってきました。 残念ながらメールは届かなかったようですが。まぁ結果おーらい。 で、夕食へ。前回と比べるのはおいといて、豪華な食事でございました。毎回食べきれないよ…一番 おいしかったのが、目の前で炊き上がった混ぜご飯とお吸い物。すごく幸せでした。 あと新人さんの出し物が、人名ビンゴ(旅行参加者)だったんですがかなり効率が良く、前回に比べると安心して 見ていられました。楽しかったです。 ご飯終わって部屋でのんびり。もう一組のカップルがお風呂にいかれましたので、うちらは飲み部屋へ。前回の反省を 生かし、カクテルパートナーを持ち込むやな女蒼夢。 このあたりはだいぶ酔っ払って暴走してたので…なんというか、ちょっと失敗。あんまり猫かぶりの スキルは高くないのか、私。なんか3ヶ月で結婚決めちゃうことにカルチャーショックを受けたり、 風俗に誘いたくてもにーちゃんには鉄壁があるとか、なんかそんな話を聞いておりましたよ。楽しかった。 一時ごろに撤退。すでに先にねむっていらした同室の方に気を使いながら就寝。 次の日、6:30に起き、お風呂へ、今度は「山望の湯」の方へ。 えーと、「海望の湯」はタワー館、「山望の湯」はみさき館というところにあって、部屋はタワー館なんですが、 2階でつながってるんですね。そして二階にはフロントやロビーやお土産屋が。 …寝ぼけた頭で浴衣で、そんなところを通るのは非常に恥ずかしかった。ホテルの人としかすれ違わなかったけどさ。 「あー、ちょっと恥ずかしいー。でも寝ぼけてるからいっかー」と思いながらそそくさとお風呂へ。途中の お土産屋に宮崎駿さんのサインがありました。 「山望の湯」は…見事なほど、誰もいませんでした。到着してから服を着るまで、誰もいなかったので、貸切でした。 お風呂自体はジャグジーと露天、普通のお風呂、サウナ。しかしまぁ、人気がないのは山といっても山の斜面が 見えるだけで展望がいいとはお世辞にも言えないからでしょうね。お風呂場も「海望の湯」に比べると狭いですし。 とはいえ好きなボディーソープ等使えました(今度は炭を使いました)し、ひろびろとゆっくり使うことが できたのはうれしいです(多分、早朝じゃなかったら、もうちょっと人がいたのではないかと)子供連れでゆっくり したい人などにお勧めです。 朝ごはんはビュッフェ形式。目の前であげてくれるさつま揚げが死ぬほどおいしかった…幸せ… 会社の人が豆腐お勧めしてくれたんですが、これも手作りみたいでした。全体的にやっぱりおいしかったな。 お土産を買っていると、ちょうど結婚式があるらしく、なんかちょっとほほえましかったです。がんばれ、 未来の花嫁さん。 最後秘宝館行きたいとほざくにーちゃんを無視し、新幹線で帰ってまいりました(自由行動だったので。 新幹線のチケットは、渡してもらえました)一時間もかからず到着。意外と近いな。 前回と比べてしまうのはあれなんでしょうが、なかなか楽しかったです。ういうい。来年は ハワイだそうな。(業績にもよるだろうけど)楽しみです。 |
2005/10/28 けんしゅー シンガポール日記9 前回の続き 9/13 昨日より三十分早く起きて朝食へ。 昨日は大衆食堂のようなところに通されましたが、今日は早かったためかその向側にある、喫茶店?の中に 通していただきました。 ぶっちゃけメニューは同じだったのですが…おいしい。シェフが玉子焼きそのまま焼いてくれるし、ちょこちょこいろいろ 違うし。…まぁそれでも、普通の日本のホテルよりはおいしくないのですが、それでも昨日よりおいしかった。 ヨークホテルに泊まる方はちょっと早めに起きるか、朝ごはんをプランからはずすのがよろしいかと思われます。 さて、荷物をちゃかちゃか整理。このホテルは12時チェックアウト。飛行機は夜なので、それまで荷物を預かっていただく ことに。荷物をできる限り詰め込んで、クロークに預けて出発。今日はオーチャードロードのお店を 見て回ることに。 まず向かったチャイナタウン。ここでいろんなお土産を買おうとたくらむ。とりあえず 電車に乗ってGO。その前に、近くの銀行でお金をおろうそうと、一つ向こうの駅の銀行街へ。 …ちょっと失敗。なんとなく銀行は入り辛く、そして両替商は開いてなかったり…あと、最初日本の空港で 両替したんですが、あればびっくりするくらいレートが良く(と私は記憶してるんですが、hidemiさんたちの 記憶とちとずれてる…)なんとなく、それ以下で両替したくない気になったり…したんですが、あきらめて 両替。お金なかったし、なにより両替商探し回って疲れてたし。とりあえず5千円分だけ。 さて、それから一駅分、てこてこ歩いて行く…といっても、なーんもないところを歩くのはちょっと怖かった。 大型のショッピングセンターもあったんですが、びっくりするくらい人がいなくて怖かったよ。まぁ、初日の スナックがあったビルに比べたらましですけど。なんというか、このまま異郷の地で、どこにも たどり着けず息絶えそう…といったら大げさですが。 ようやく中華街についたときはほっとしました…人がいる、観光客がいる!! まず目にはいるのが、 さて、お土産屋が並ぶ中で、適当に土産を買う。なんか本当に適当に買ったら、奥の方で同じ物が安くで売ってて 落ち込んだりしましたので、注意。 1時間くらいうろつけば、干物状態になります、本当に。疲れた…とはいえ、ここの三つで10ドルショップ は安くていろいろあってお勧めです。続く にーちゃんの社員旅行に付き合うので、早めの更新。…それまでに終わらせたかったんですけどね、シンガポール 旅行記… 続き |
2005/10/24 拍手レス。 拍手レス。 >eriさま: お互い忙しい時期になりましたね。うちは今日、キャンペーンの葉書が着たので、仕分けし始めると思います。 水曜日は一日枚数わけする予定。がんばりましょう。 カレンダー…毎年年末になると、カレンダー貰いに来る客とかいらっしゃいますから、ややこしい ことになるかも、とちょっと複雑な気分です。 ふみのすけって「手紙ってどきどきする」のあのキャラですよね。子供にシールあげると意外に喜んでくれるのが うれしいです。 ポケモンの葉書はそもそもうち、扱ってません!すぐ隣の小さな局は売ってたみたいですけど…ポケモン切手と 一緒になら結構売れてたみたいですね。…あとガンダム30枚!…来年は銀河鉄道999が出ますし、早く売れて欲しいです。 ハローキティのレターセットなら切手とセットで千円で売った記憶がありますね。…ハローキティ、ぬいぐるみ 付きレターセットを早く売り切りたいものです。 シンガポール日記8 前回の続き 「ナイトサファリ」と聞くとどんなものをイメージしますか?私はサファリパークの夜バージョンだと思ってました。 むかーし行ったサファリパークは動物を放し飼いにしてあり、それを車で回るというものだったので同じような のを連想していました。 バスでナイトサファリに到着すると、まだ開園前。それでも人が並んでいます。 だいたい5分後くらいに開きまして、入った印に まずは「トラム」と呼ばれる案内車の予約。日本語のトラムはすごく人気があって、開園直後に観光ガイドさんたちに すべて取られてしまうんだそうです。 続いては、コースに入ってた食事。園内にあるビュッフェで夕食です。…が、ハイティー食べたばかりでむしろお腹いっぱい。 もう動きたくない…と周りが食べてる中、ひたすらぼんやりしたり、明日回る観光名所をガイドブックで見ておりました。 しばらくしてお腹がこなれたので、唯一あったお土産どころへ。そのころ、外はすごいスコール。 …どうか、止んでくれますようにと祈りながら、ふらふらと見て回る。 hidemiさんとあさぎさんが「やばい」と言いまくり。ぬいぐるみがつぼに来たそうです。私は…ぬいぐるみ好きだけど、 これだ!ってつぼに来るのがなかったので、適当に見て回り、家族に適当にお土産を買いました。二人は結局アヒル? のぬいぐるみと七色のカメレオンのぬいぐるみを買ってましたよ。…乙女だ。 それにしても暇なので、ガイドのお姉さんと雑談など。なんか遅刻直前だったせいか顔を覚えていただき、すごくフレンドリーに 接していただきました。「全然動物が見られないこともあるらしいよー」とか楽しくコツを教えていただいたり。 …当たりだったなぁ、旅行会社。 そして、集合時間にガイドさんの元へ集合。雨も多少小降りになってきましたが、まだ降っています。とりあえずいの一番に トラム乗り場に並ぶ。早めに並ぶことでいい席が取れるんだそうで、一番いい席は一番前だそうです。 うきうきしながらハイテンションで待つ。あいにく一号車はすべて別の予約で埋まってたようですが、二号車の 一番前をゲットできました!!私、こういうの得意です。 で、ナイトサファリと言うのはどういうものかというと。 動物を放し飼いにしているわけなのですが、樹やら森やら岩やらでかこってあり、一部分にとどまるようにしてある( もしかしたら枠があるのかも。見えなかったけど)感じです。簡単に言うなら檻のない動物園。だから奥の方に言って見られないときも 多々あるらしい…という感じですね。 そしてトラムの中で、アナウンスで今何が見えているか説明してもらえます。 トラムはサファリパークみたいに厳重なものではなく、側面が開いております。顔や手を出さないように、とは言われますが。 だからかなりフリーな感じで見ることができます。 あと動物たちはデリケートなのでフラッシュ絶対禁止!!だそうです。マナーの守らない日本人が多いそうで、皆さん、 気をつけましょう。 で、実際の感想ですが… 最高!!でした。雨が降ってて動物たちが見られないのは半ば覚悟してたんですが…逆に「これはディズニーのアトラクションか?」 っていうくらい大サービスで見ることができました。めったに見られないと評判のサイが真正面のど迫力でみることができたり、 ハイエナがけんかしてたりと、珍しいシーンてんこもり。また、雷が鳴ってたのですが、見えにくい 暗闇の中で天然のフラッシュとなり、動物たちを良く映し出してくれました。 私たち三人で横並びに座ってたので、どっちかに寄ったりがうまくできたのも良かったですね。三人とも「また行きたい!今度は 歩きたい!!」でした(時間の都合上歩きは入れられませんでした。 ショーも見られませんでしたし。)あー、日本語がつたないせいで聞き取りにくいことも 多々ありましたが、まぁ仕方ないですね。 さて、終ったころに、雨が止んでまいりまして。すると入り口近くのところにお姉さんたちが…どうやら写真とって 貰えるそうで。…へびを首に乗せて。(ちなみに白い蛇と普通の蛇の二種類) 「どうですかー」とガイドのお姉さんが行く中、思いっきり首を横に振る私たち。…あさぎさんを除いては。 「わー、やるやるー!たった5ドル(だっけ?)で蛇乗せて写真が撮れるなんてーーーわー、貴重な 体験ー」と元気に駆けだしていきましたよ。…ちゃ、ちゃれんじゃー…せっかくなので写真ぱしゃぱしゃ とってあげましたよ、親切な私たちは。ガイドのお姉さんたちが「一緒に行って写真とって来る?」という 親切な申し出には首を思いっきり横に振りましたがね。…爬虫類は苦手じゃ。 大喜びで「へびがねー、意外とつるつるしてかわいかったのー」と報告するあさぎさんをひきずって外に出る。 外に出たところで写真が撮れたので、それもとっておく。これは三人で仲良くね。 さて、ホテルへ戻りました。楽しい夜だった…と言いたいのですが、ちょっと物足りない。(9時でしたし)そこで、 バスの窓から見えていたオーチャードのHMVに行く私たち三人。なんでシンガポールに来てまでHMV… と思うかもしれませんが、意外と掘り出し物があるとかで。てこてこ行ってまいりました。 せっかくなので、HMVが入ってるビルを上から見て回る。著作権にひっかかりそうなので、すっごく面白かった おもちゃ屋(ほとんど日本と変わらないですね。日本製品ばっかりでしたし)などの写真はあげられないのですが。 ガンダムとかありまくり。…あれはそういうスタンスなのかな? あと服とかも安く、可愛いのがありました。あいにくお金なかったんで買いませんでしたけど。 そしてHMV。ここはちょっと遅くまでやってたのでじっくり見ましたが、おもしろかった…。おおむね最上階の 日本コーナー(日本and韓国音楽が丸々一階分)にいたわけですが。ずーっと流れてるテレビが、日本の ジャニーズ(JRかも)のライブ映像で。それをシンガポールの女の子がずーっと見てたのが印象的でした。 価格は「うわ、こりゃびっくり!!安!!」っていうのがたくさん。最新アルバムなんて、日本より安いよ… って言うのがたくさんありました。DVDもシンガポールオリジナルで、めちゃめちゃ豪華なのありましたし。 あ、ドラクエもありました。これはちょっと高かったけど。 逆に「え?…なんでこんなのがこんなに高いの?ブックオフなら250円よ?」っていうのもたくさんありましたね。 この価格設定が良くわからない。売れなさそうなのは輸送代なんか考えて高いのかな…? いろいろ悩みましたが、歌詞カードが向こうの言語ならいやだなー、と考えまして。hidemiさんに人身御供を やっていただき(笑)買ってもらって中をあけてもらう。…うよっし!!日本語の歌詞カード!!(対訳入り) そんなわけであさぎさんとダッシュして、私は鋼の錬金術師のアルバム(OPandED集?実はアニメは見てないんですけど。 見たい。)を買いました。にーちゃんのお土産に(笑)ちなみに中には普通の歌詞カードのみで、お値段2/3くらいでした。 そしてようやくホテルに到着。お風呂に入ってゆっくり休みましたとさ。続く。 続き |
2005/10/23 金曜日に 出た、クリスマスのグリーディング切手がめちゃめちゃ可愛い。らぶりー。ちょっと料金割り増しだけど 売れるかな?結構いけると思うんだけど…売るのが楽しみです。 シンガポール日記7 前回の続き さて、一時間以上前に、ラッフルズホテルに到着。そんな早くから何するんじゃと思いますが、なにやら ショッピングモールがあるとのこと。そんなわけで覗く。 …すみませんでした!!! お土産屋のアメニティグッズがあるところを覗き、ぶっちゃけ庶民には入ってはいけないようなところばっかりで ございました!まぁ、遠くから見てるのは楽しかったですけど。 …というか、このホテルも広い広い!!ショッピングモール だけでも迷った迷った。めちゃめちゃ格調高いホテルなんですが(だからこそ アメニティグッズがお土産、としておいてある。もうすでに一つのブランドですね)、広くて本当に つまらない言い方をすると、お城みたい、でした。中世風で。 なんとなーく「ドラクエの城ってこんな感じなのかなぁ…じゃああそこらへんが、多分兵士や召使の部屋で… で、この廊下のところからお姫様が中庭を覗いて…とか想像するのがすっごく楽しかったです。なんか そういう格好してなりきって歩きたいとも思いました。アリーナって自分の城全部把握してるのかなーとか。(5 主人公はしてそうだ) とはいえ、いくらなんでも早すぎたので、中庭の椅子に座ってぼーっとしてましたが。(あさぎさん 寝てたんですが…それは危ないって…) …まぁ、きっと慣れない補助ベッドで眠りが浅かったのでしょう。 実は昨晩、夜中に私、お手洗いに起きまして。そのあと喉が渇いてたんで冷蔵庫を明かりもつけずにあさって ペットボトルを取り出し、それが自分のじゃないことに気がついて冷蔵庫にしまいこみ、別のを取り出そうと したときに突然「がたがたうるさい!!」とあさぎさんに怒鳴られましたが。 …誓って言いますが、私声を一言も出してなければ、ビン・缶系に触れてません。 物を落としたり、どっか蹴飛ばしたり、そして別に勢いよくドアを 閉めたわけでもない…一体なんで起こしてしまったのか原因不明だったのが怖かった… さて、ようやく予約してた時間になり、ロビーに向かう。少々気後れしながらもホテルに入り、「 予約してた『しずのお』ですが…」とhidemiさんに言っていただくも…なんかホテルの人にめっちゃ探されました。 スペリングを言ってみたんですが、やっぱり探されました。…そして結局良くわからないまま通される。席について 初めて「名前からフルネームで言おうよ!!自分たち!!」と気がつくちょっとお間抜け。 ハイティーは…私一人で貪り食ったよ?おいしかった…もうおなかいっぱいまで食べましたとも!大満足ですとも。 ただ、やっぱり込んでたんで、もうちっとマイナーなところにしても良かったかも。どっちかというと昼食 代わりに食べたかったかな。種類は和、中、洋、果物ありましたが、やっぱり洋がおいしかった。あとサンドイッチも 良かったですね。また行きたい。うまうま。 さて、そこから地下鉄でホテルまで戻ります。乗り合わせがちょっと悪い+ 時間配分を間違えたためダッシュ!!そして地下鉄の出口を間違えると言うミス…走って走って…結局 タクシーに乗りました。うまいタイミングで捕まえられたおかげで、ジャストくらいに到着しました。 忘れちゃだめです…地下鉄はキダム(の広告がある通路広告)ー神話(というドラマの広告通路)ーATMの 順番…と次の日必死で暗記しましたよ… さて、走ったのはこの旅の目的の一つ、ナイトサファリのため。ツアー案内のお姉さんとホテルで合流。 …ちょっとお待たせしてしまったよう。 そして迎えのバスに乗る。…となんでかめちゃめちゃどでかい観光バス…な、なんですか?こんなに大量の 人を待たせたわけですか?! と言うわけではなく、中には運転手以外誰もいませんでした。ただし席に荷物が ちらちら…どうやらオーチャードロードの免税店で合流、ということらしい。…それにしても、 どでかいバスに、前半分くらいしか埋まらない。…なんて無駄なんだ…続く。 …今週からちょっとゆとりのないスケジュールになります。…今週の更新、どうしようかな… 続き |
2005/10/20 年賀状。 ようやく年賀状のシーズンですね。私年賀状を100枚つづりにしたりするの、だいっすきなんです!! ああ、ああいうちまちました仕事大好き!!ずっとお金にさわらず年賀状袋詰めしてたい… シンガポール日記6。来週末旅行に行く前に終わらせねば。 前回の続き セントアンドリュース教会を終えて、今度はアルメニアン教会に向かうことに。…クリスチャンか、わたしらは。 途中 …雨降ってるときは出動しないと言う潔さに感動しましたよ。(でも雨の時はそっちようの車があるんでしょうけどね) アルメニアン教会はセントアンドリュースに比べてすごくすごく小さな教会でした。シンガポール最古の教会だから 小さいのかな?なんというか、あったかさを感じました。庭にキリストの丘への道のりの銅像がおいてあって、hidemiさんの 解説していただきながら、楽しく見ましたよ。恥ずかしながらぜんぜん詳しくないので、私…聖書読んでみたら意外と 面白いのかもしれないなーなんて思ったり。「なんで十字架持ってるの?」とかぜんぜん知らなかったからなぁ… 二つあわせて1時間くらいで終わり…さてどうするよ?どうするよ?と言い合い、やっと本来の目的、世界四大がっかり 名所「マーライオン」を見に行くことを思い出す。そんなわけでマーライオン公園へ(正式名称忘れた) 思いっきり逆方向に歩いたり、目印の「象の像」がしゃれか?とおもいきや、本当に何もないところに ぽつんと象の像がおいてあったり、暑さのあまり日焼け止めが落ちたりしながら、なんとかシーサイドに向かう。 途中、広場に、こんな像。 ラッフルズさんです。大きなホテル作ったえらい人らしい。よくわからないけど。(この 人のすごさは、のちのちほんのりとわかることになる。)とりあえずラッフルズさんと 同じポーズで写真を撮る、おのぼり女三人組。 そしてシーサイドに入る橋。なんか愉快なシンガポールには こんなものがあったり。…子供が飛び降りてる像、です。遠目から見たら飛び降りてるように本当にで見えます。 どばどばどば、と海水が跳ねてるのにあたると気持ちいい。…というか、めちゃめちゃ暑い。熱い。 私:「あー、海水気持ちいいー」 hidemiさん:「危険だ!!海水にあたると、そこだけ日やけするぞ、マジで」 私:「うわ、やば!!」 それから海水を避けるように歩く、ちょっと怪しい女誕生。…なるほど、海風は死の香り☆ってのは、こういうことだったか … 暑い日差しに「降参です」と思いながら、ようやく公園に到着。 まず見えたのは、 ちいさいマーライオン。なんか最近できたんだそうで、登場等身大…よりちょっと大きめくらいでした。本物? のマーライオンとちょうど向かい合わせになってます。とりあえず根性入れて写真を取りまくる三人。そして でっかいマーライオンへ。 多分これがガイドブックとかに一番よく出てるマーライオン。真正面から写真を撮るために、ちょうど向い側の 見るための桟橋?に行く。…さすがにこっちはすごい人。日本人、アジア系、西洋系あらゆる人が写真とってます。 それでもやっぱり携帯でとってる日本人が多かったですね。 思ったよりがっかりしない、堂々とした様子にちょっとがっかり(笑)「あー、がっかり」って言いたかったのに。 そのあと、近くにあったお土産屋で「マーライオン石鹸」を探しましたが見つからず、さすがに力尽きてシンガポールの カキ氷、「カチャ」を食べました。なんか白玉とか、冒険しようとする二人を止めて「王道に…」と一番スタンダードっぽい 三色の蜜?がかけてあるカチャをチョイス。(さすがに全部は無理なので、三人で一個を注文)せっかくなので、 「初めてのお使い」とばかりにあさぎさんに買いに行って貰う。…どうやらうまく買えたらしい。 で、カチャの味は…うーん、あっさり。個人的には日本のカキ氷が好きかなー。甘いものあんまり好きじゃない人でも 食べられるかも。でも、二人は気に入ったご様子。…なんつーかこってり甘いのが好きだから太ってるんだろうなぁ、 私は。(二人はほっそりさん) ようやく体力回復。とりあえずできるだけ日陰を歩いたり、近くにあったお土産屋(室内)をひやかしたりしましたが… 三人の体力限界。とりあえずタクシーに乗ることに。 タクシーは幸いすぐに捕まりました。「ラッフルズプラザ」を適当に連呼してタクシーを出発。 …タクシーは涼しい!!「天国じゃー」と溶けながら移動。…途中にあったドリアンっぽいドームを気にしながら、あっさりと ラッフルズプラザに移動完了。 ラッフルズプラザでの目的は、「薬膳粥」のお店。午後からハイティーの予定ないので、軽く粥を食べるのです。 …が、ラッフルズホテルも全貌が見えませんでしたが、やったら広くて迷いましたよ…なんで外国のデパートはあんなに広いのか。 びっくりです。迷って迷って迷いましたよ…? まぁ、そうやってたどり着いたお店の薬膳粥は…非常においしかった…!なんかhidemiさんが頼んでた別の食べ物も 非常においしかった…(なんだっけ?炒め物?)しかしシンガポールの人たちは、やっぱり信じられないくらい 物を注文する…なんであんなに乗り切れないくらい料理頼むだろう…?もったいないなぁ。 せっかくなので、ここでリンスをようやく購入。ラックスなので今現在、うちでも使っております。 さて、ここから適当にうろついて、ラッフルズホテルへ。三時半からのハイティーを予約しております。 続き |
2005/10/15 予告どおり と言いますか、なんと言いますか…ぶっちゃけパソコンでDVDが見ることができなければワタルの更新無理なので… が、がんばって明日には直したい… シンガポール日記5。 前回の続き 9/12 さて、シンガポール観光日です。朝8時半に起き、あさぎさんを起こしてまずはご飯へ。…えーとヨークホテルの朝食は、 廊下の途中にある?大衆食堂みたいなところでとります。うーん、ぶっちゃけると、あんまりおいしくなかった。 まずくもなかったけど。雰囲気が大学の学食(地下の方、という超内輪ネタ)っぽかったなーという感じ。まぁ、安いところだから そんなもんですかね。 部屋に戻って適当にガイドブック等を持って、出発。目的地は適当。とりあえずシティの方へ。交通は相談した結果、 地下鉄を使うことになりました。ここから歩いてすぐの「オーチャード駅」へ。目指すはシティーホール駅。 ずかずか「エリザベス丘」を降りていくと、すっごい気になる物が。 駅に向かう地下道は、どこも同じで広告がいっぱいでした。その中でも印象的だったのはキダムの広告。向こうでは 一般的なのでしょうか。広告が電動でぐるぐる回って、ほかのと切り替わるんですよ。えーと、万博のシンガポールの 外側で並んだ方、いらっしゃるでしょうか?あのとき壁に張り巡らせてあった、上から下へ(下から上だっけ?) 切り替わっていく広告?(でもないな。私たちは何のために生まれてきたのか?とかそんなのが書いてあったやつ) とほぼ同じ形式です。 地下鉄は、韓国の地下鉄と京都京阪地下鉄を足して二で割った、そんな感じ。京阪地下鉄がわからない方は…ゆりかもめ? さすが観光大国のためか、切符はタッチパネルで購入。路線図の場所を押せば、ぽん、とプラスチックのカードが出てきます。これを スイカのようにあてると、通れるという仕組み。またこのカードは再利用できて、返すときにはデジポットどして1ドル 帰ってくるという合理的な切符。リサイクル。 電車の中は常夏のせいでしょうか、座席がプラスチックだったのが印象的です。あとは広告なども必ず4ヶ国語で書いてあるのが、 やっぱりちょっと新鮮でした。 あと、残念ながら私は見ることができなかったのですが…ホームに銃を持った人が立ってたらしい。っく!!見たかった!! 出て、とりあえず切符を変換することにする。なんか「こっちへ」っぽい案内があったので駅員さんに話しかけたら、自販機 で変換できるとのこと。デジポット、のボタンを押して切符を入れるとちゃんと変換されます。すごい。 で、シティーホール駅に到着。とりあえず駅から近い、セントアンドリュース教会へ。 私自身教会にはあんまり興味はないのですが、hidemiさんは小学校から高校までカトリック系の学校に通ってた 人なので、そゆの好きかなーとそんな感じです。ちなみにちゃんと駅には案内があるので、立派に観光名所なのかな? ガイドブックにも乗ってるし。 駅から尖塔が見えるので、さくさくと歩いていく。途中に セントアンドリュースは多分ネットにごろごろ写真が落ちてると思うので、それを見ていただくとして。 すごーくきれいな教会でした。何がすごいって外壁。真っ白。びっくりしますよ。日本じゃこの色はありえない。 がんばって塗っても、上の方は黄ばんでくるだろうに、それもない。おそらくスコール…向こうじゃシャワーと言うらしいですが 、多分それのおかげなんでしょうね。 中は、…なんというかドラマの撮影に使われそうな綺麗な教会でした。ステンドグラスも綺麗でしたし。そこに書かれた人物 なんかを、物知りhidemiさんに解説してもらったりして、とても勉強になりました。(しかし以前の鎌倉では あさぎさん、今度はhidemiさんにガイドって…私なんにもしてないなぁ…) ドラマのよう、と言いましたが、椅子もそこに置かれた教会も、「信仰」というものを 良く示しているような気がして、敬虔な気になりましたね、私でも。 渋谷なんかで「キリストを信じないと地獄に落ちる」なんて話を信じるより、よっぽどこういうのを見たほうが宗教というものに 尊敬の念をおぼえる気がします。 お土産やさんで失礼ながら小銭交換も兼ねて、ポストカードを購入したんですが、ほかの二人にもおまけとして 聖書の言葉が書かれたらしき、缶バッジをいただきましたよ。ありがとうございます。続き |
2005/10/12 ど、どうしよう… 今週、更新できるかな…。いろいろ更新するためのソフトがしっちゃかめっちゃかになって、まったく更新準備が できてない…ワタル更新したいんだけどなぁ… まぁドラクエ8やってるっていうのも大きいんですけど。ネタばれ→えーと、マルチェロ 聖職者の癖に罪のない子供に八つ当たりするのやめよーぜ…ククールなんも悪くないじゃん、大人気ないなぁ… ゼシカ、苦手なタイプかと思ったら意外と好感が持てました。ククールもまたしかり。萌え!って感じじゃないんですけどね。 今週、がんばってゲームレビューでも書こうかなーと思ってる今日この頃。 シンガポール日記4。 前回の続き そんなわけで、hidemiさんのおじさんと合流。初めてお会いしたhidemiさんの親族さんはなんとなく小さなhidemiさんの イメージどおりに、ちょっと小柄な方でした。 タクシーに乗って、晩御飯をおごってもらいにレッツゴー!といっても、すごく近くの屋台街?っぽいところに行ったので、 すごく楽でしたよ。疲れてたから。 タクシーの中で、自己紹介。そこで初めて叔父さんだと思っていた方が、hidemiさんの父親の叔父さんだと判明。(… だったよなぁ?大叔父さん、でいいんだっけ?)こちらも自己紹介しあう。とっさにどの名前で名乗ろうか迷った私。 …だってhidemiさん、旧姓で呼んでくれてるしなぁ。 途中、タクシーで高島屋の前を通る。「わー、高島屋だー」と見慣れたものを見て、ちょっと安心。…するも、 なに、このどでかさ。えー、と日本のデパート3件分くらいのどでかさ。すごい。道の端から端までって感じです。びっくり。 さて、叔父さんのお勧め?のお店に入る。庶民的な中華料理屋?って感じのお店。しかしメニューがわからんので、適当に お勧めで頼んでいただく。…私はどうしても冒険する気になれず、マンゴージュース。ほかの二人はココナッツジュース頼んでました。 叔父さんはビールね。 あと頼んだのは、えび系統。というか、テーブルに乗り切れんくらいの料理が出たんで、正直全部の記憶はないです。 …一番印象深いのはワニ…でしょうか…えーとすっかりワニを頼んだことを忘れてて「ワニだって言われなきゃわかんないねー」 と言われ「うわ、ワニだっけ?」と言って笑わせたのはこの私。なんか淡白な鳥っぽかったです。 一番おいしかったのはちょっと辛目のソースがかかったカニ。そのソースを甘めのパンにつけるとおいしいんだ!これが また!! 最後にお腹いっぱいのときに叔父さんが注文した「魚のおかしら入りカレー」おいしくないと思うでしょう?これがまた、 お腹いっぱいなのがもったいないくらいおいしかった…私やあさぎさんは食べるほうですが、小食気味なhidemiさんも 食べてたからなぁ。相当おいしかったと思われ。 あとインターナショナルな叔父さんが持ってらした携帯電話で家にかけさせていただき、にーちゃんに「ワニ食べたよー 」と報告したら笑われました。…ほかに何を言えと。そういえば叔父さんにもですが、海外旅行行くと言うと、 何人かの人が「だんなさんは大丈夫?」と聞かれたが、どう大丈夫じゃないんだろう?そういう人もいるのかな? その後、むかし叔父さんがシンガポールに住んでたころの溜まり場へ案内していただく。現地の人向けじゃなく、どっちかというと 日本駐在の人御用達のビル。…なんですが、シンガポールも不況らしくものすっごく見事なほど誰もいなかった…店も大半 しまってたし。…悲しいね、寂しいね…と言いながら腹ごなしに歩いてると、叔父さんが「ひまわり」というスナックに入って行った… 思わず顔を見合わせる女三人。あさぎさんは一回あるらしいけど、私ら始めてですよ、お店のママがいる店なんて… そしてなぜかウイスキーやらジンライムやら飲みながら、日本のカラオケをする女三人…何やってるんだ…。なぜか フィンガーファイブやら歌う私。えーと叔父さん、歌う曲と実生活とは一致しませんので、フィンガーファイブの「先生」歌って 「勉強してなかったんだな」とかコメントするのやめてくだされ(笑)先生に恋愛したことなぞないぞ、私は。 ちなみにおねーちゃんがいるお店、は気が利きすぎて少々居心地が悪いくらいに、ものすごーく親切にしていただきました。 楽しかったよ…シンガポールまで来て、何しとるんじゃと思ったけど。多分二度と行かないだろうしね。 そんなわけで、しこたま飲んで楽しんだ後、叔父さんとお別れ…と思いきや、急いでたせいでお土産を渡し忘れたので、一回 ホテルに送ってもらう。そして急いで部屋に帰ってお土産を渡す。 …その後ロビーでうろうろ。いやぁ、リンスないの 知ってたのにリンス忘れてさ。近くのセブンイレブンまで買いに行こうとたくらみ中なのですよ。hidemiさんとあさぎさんを つき合わせて。お別れしたのに会うのはちょっとやりずらいので、おじさんが帰ってからてこてこと歩く。 ヨークホテルは丘の上にあるので、行きは楽チン、帰りはちと辛いって感じでしたね。で、一番近くのセブンイレブンへ。 って、なんかキヨスクみたいなところですよ?飲み物とお菓子以外はなんもない…。そういえばネットの情報にも「近くに セブンイレブンはあるけと小さくて、役に立たない」とマイナス評価がついてたなーと思い出す。 しかしふと周りを見回すと、徒歩一分のところに、普通のセブンイレブン発見。…ネットの人は何を見てたんだろう。結構 にぎわってるセブンイレブン。せっかくなのでお土産にと、hidemiさんとあさぎさんがタイガーバームのシップを購入。 私は「多分リンスだろう」というのとタイガーバーム購入。普通に安かったかな。(…しかしそれはシャンプーでしたが…) ようやくホテルの部屋に帰還。起きるのが遅い順?にお風呂へ。まぁ私とhidemiさんはどっちでもいいんですが、あさぎさんは 一番早く寝て、遅く起きる人だからのぅ… エクストラベットをあさぎさんに押し付けて就寝。ようやく長い一日の終わりです。続き |
2005/10/11 遅くなりました!! パソコン移行作業のため、しばらくパソコンに触れず、更新もままなりませんでした。 そんなわけで、拍手レス。 >ニャジラ様。 もちろん覚えておりますよ!お久しぶりです。書き込み、ありがとうございます! クロウヴァ気に入ってくださったようで、とてもうれしく思います。精霊のこどもたちを書く前から考えて いたキャラなので、一発キャラにもかかわらず、とても愛着があるキャラです。(ただずっと頭の中で 考えていたので、実際文字にしてみると、ちょっとウが並んでうるさい感じですね…) 精霊のこどもたち、ご愛読ありがとうございました。気に入って下さるラストでしたら、とてもうれしく思います。 うっかりドラクエ8を買っちゃって、ただいま必死でやってます。ちょっと酔うけど。…今週更新、大丈夫かな… |
2005/10/8 牛丼 新しいパソコンを買ってもらいました。来るのは10日。楽しみです。 サックスアンサンブル見てきました。作曲者が登場したのがびっくりでした。同い年だよ。 >拍手レス 10/8 21:33に下さった方。 ありがとうございます!長々とオリキャラ話に付き合っていただき、ありがとうございます。 楽しんでくださったようでほっと胸をなでおろしております。 ライアンが最初に反応した理由はそのものずばり、それです。反応して下さって凄く嬉しかったです。 吹奏楽をやってた方しかご存じないような気がしますが、吹奏楽音楽のアルフレッド・リード氏 がお亡くなりになっていらっしゃったそうで(9/17)ショックでした。ご冥福をお祈りいたします。 |
2005/10/7 だーいぴーんち とっとと旅行記書いてしまおう。 シンガポール日記3。 前回の続き そんなこんなで、無事にシンガポールの空港に到着。まず入国検査をすませます。 三人並びながら話してたんですが、すばらしいことに、三人ともパスポートが違います(笑)。私、 韓国の緑のやつ、あさぎさん5年パスポート、hidemiさん10年パスポート…なんで三人いるのに 皆違うのじゃ、とちょっとおかしかったです。(つーかあさぎさん、なんで5年パスポートなんかとったんじゃろ…?) ちなみにシンガポール空港は綺麗!そして…ああ、アメリカと違ってなんてスムーズなの…感動… 検査官の方も凄くフレンドリー。は、いいんですが、なんでカウンターに飴置いてあるのん?とずーと気になってたら、 検査終了後に「※◇△〇☆ШЯ*ё」とおっしゃいました。…は? とりあえず首をかしげると「※◇△〇☆ШЯ*ё」ともう一度。さっぱり判りませんでしたが、飴を指差されましたので もってって良いということだろうと飴をいただき、カウンターから離れます。 そして後ろに並んでたhidemiさん、あさぎさんと合流。「飴もらったねー」「フレンドリーだねー」と言い合いながら、 荷物を取りに歩きます。 私:「でもなんか訳のわからんこと言われたね」 hidemiさん&あさぎさん:「はぁ?」 あさぎさん:「私普通に、飴どうぞって言われたよ?」 hidemiさん:「私もー。」 私:「え?え?なんで私だけ??」 hidemiさん:「…もしかしてそれ、韓国語だったんじゃないの…?」 っは!!すっかり自分の国籍を失念しておりました!!ごめんなさい、めっちゃわけのわからん反応して、申し訳在りません!! でも私、「飴どうぞ」なんて韓国語、多分一生覚えることはないでしょう!! 荷物を無事にゲット。たまたま来たところにちょうど荷物が来てはっぴー。さくさく出口に向かいましょう。 飛行機の一番後ろにいたせいでしょうか、どうやらツアーの中で、私たちが一番最後のようです。ワゴンバスに乗り込み、 他のお客さんとホテルへ。 ちなみにこの旅行社(どこか忘れた。パンダじゃないことは確かだ)もめっちゃ親切、懇切丁寧。水を売ってくれるし、両替も してくれるとのこと。ちょっと感動。ちなみにうちらは日本の空港で済ませてたんですけどね。 皆さんとホテルへ…と言いましたが、うちら以外はみなさんセントーサ島泊らしく、市内でおりるのはうちら三人だけでした。 さて、止まるホテルはヨークホテル。オーチャードロードの真ん中らへんにある、便利なホテルです。 ホテルのチェックインを済ませてくれ、三人に一枚ずつカードキーを渡し、「これを差し込んで、青になったら引き抜いたら 開きます」と説明してから、 現地添乗員さんはバスに乗って帰ってきました。うちらの泊まる部屋は407のようです。さー、疲れてるから、レッツラゴー。 部屋の前について、カードキーを差込み、青になるのを待つ。じっと待つ。しばらくすると赤になる。…あれ? もう一回。待つ、待つ。待ちきれず引き抜く。瞬間に赤になる。…おや? そんなわけで、もう一回フロントに、私が走ります。なして一番英語がダメな私が走ったかと言うと、ただ単にこういう時に じっとしてられない性格だからです。でも英語は苦手で「のーおーぷんどあでいいよね!?」とhidemiさんたちに 確認し、フロントで「えくすきゅーずみー、のーおーぷんどあーへるぷぷりーず」と、超日本語英語で頑張る。とりあえず フロントのお姉さんもなんかパソコンでぱちぱちやって「challenge」と言ってくれたのでダッシュで帰ってチャレンジ。 …ダメでした。もう一回走る。「のーおーぷんどあー。ふぉー、ぜろ、せぶん、おーけー?」と聞くとOK,と言ってくれたので、 今度はホテルの人がついてきてくれて、再びチャレンジ。 ホテルの人、カードキー差し込んで、すぐに引き抜く。その瞬間にランプが青。 …現地添乗員さーん。なに間違ったこと教えてるんですかーい!!つーか、日本にもあるよね、こういうやつ。…なんで 気がつかないんだろう… 「せんきゅー」を繰り返して、ようやく部屋に。 さて、ネットでは悪名高きヨークホテルですが…めちゃめちゃ綺麗でした!!おそらく三人のためエクストラベッド入れられる 部屋だったためでしょう、三人でも余裕なくらい広かったですし。まぁ、市街地に建ってるんで景色は いまいちでしたけど。それ以外は大満足!というくらい素敵でしたよ。 さて、「こんなネタいらねー」という騒動があったせいで、疲れてた私たちはホテルでごろごろ。「叔父さん、 いついらっしゃるんだっけー」「んーと、6時ー」という会話をしながらくつろいでた5時半。素敵にホテルから電話。 おじさん…来ちゃったよ?というわけで、ダッシュでロビーに向かいます。 続き |
2005/10/3 フルスロットル 凄く面白い小説を読んだので、自分もちょっと小説が書きたくなって、書いて見たらおもしろくて止まらないよ!! ああ、面白い。そんなわけで「ちょっと書いて溜めとこう」と思ってたんですが、多分手加減せずに 書いちゃうので、次回は小説更新。 …本当はね、今私の中で空前のアレフ(ドラクエ1)ブームだから1ネタ書きたかったんですが、理性のどこかが「 もう1年くらい暖めてるネタ、そろそろ発酵しそうだから書いとけ」とささやいたので、古いネタを書いてます。 ああ、でもアレフ書きたい!でも意外と人気あるけど、あれは論文形式だから受けたって気もする。でももうあの形式は 無理だしなぁ。ああ、アレフ、へたれ勇者… 私の中で超へたれになってます、アレフ。なんかアレフ=アーマーっていうフルネーム?まで思いついちゃったよへたれ勇者。 性格はレオンと「似てそうで似てない」って思ってたんですが、このへたれっぷりはむしろルーンに似てるかも…こう、 両思いになったはずなのに、遠慮しちゃって手を出せないあたりとか…。 旅に出たのにローラに手を出さないよアレフ。誘うのはいつもローラからだよアレフ。初めて自分からなのはレシア村で 夫婦になってからだよアレフ。レオンは逆に両思いになったら開き直ってガンガン行っちゃうタイプなんですけどね。 逆説的に考えたら、もしかしてルーン、リィンへの気持ちに気が付かなかったらローラに出会う前のアレフみたいになってた かも知れないということか。 こう、基本はのんびりやだから女にがつがつはしないんだけど、迫られたら「あははー」とか言いながら了承しちゃうの。 でも基本的に側室禁止の国だから、関係を結んだことをいいことに正妻の申し出をされちゃうんだけど「えー、ぼく、そんなこと してないよ?ね?」とかにっこり笑ってごまかすの。日頃ばれるような嘘は絶対につかないから、結局女の方は泣きを 見ると。「でも、傷つけちゃったかなー。」とか心底心配してるふりをするんだけど、心の底では別なこと考えてると。 レオンとかリィンとかはそれなりに友情を感じてるんだけど(ここがアレフとの違い) 本当の自分がどこにあるか自分でもわからなくて、「 一番大切なのはー、自分だよねー。絶対みんなもそうだよねー」とかちょっとひねくれてるの。 黒い…黒すぎるよ、ルーン。こっわぁ…想像してみて、ちょっと怖かった。 多分こんなにハイテンションなのは素敵小説サイトさん(超大手様なんですけどね)を見つけたからだと 思われるんですが、その方の日記とか、他の方の日記とか見るとしみじみ思うこと。 …私、物書き向いてねぇぇぇぇぇ… いやだって、生まれてこの方「ぷろっと」と言うものを書いたことがありません。すべて頭の中で作ったものを そのままHPエディタに直書き。ええ?普通の物書きさんって、まずプロットを作って、それから何か別な ソフトに(ワードとか?)書いて、それをHTML化してるみたい…だよ…? すごいなぁ、面倒くさくないのかなー、下書きするならそのまま進んだ方が楽じゃない? と考えてる時点で、すでに向いてないよなーと。 時々「この台詞言わせたい」というので 「予告編」引っ張り出して「ああ、そうだったそうだった」とか思ってるあたりでかなりダメ。時々忘れて あとで「失敗!」とか思うけど。 4とかホフマンの存在、本気で7話の途中、宿屋に行くまで綺麗に存在忘れてたし。うわ、そんなやついた!確か こんな奴!とか、冒険日記引っ張り出して考えたし。(2は年表と個人設定だけはあった。あとはこう、 ゲームでプレイしながら書いてました) 道理でみんな、お題とか長編の題として消化できるんだなぁ。私絶対無理だ。順番に題に沿うようにお題消化なんて できん。題と絶対ずれてくる。すごいなー、って普通に思ってた。 …短編とかもプロット書くのかなぁ、普通の人。他の人のプロットって見てみたいなぁ… ええと、言い訳をするならですね。巡る星書くまで、自分が小説まともに書くようになるなんて思わなかったんですよ。 まして、長編をこれからずっと書き続けていくなんて、想像もできなかった。 だから書くことに特に感心もなかったんです。だから「小説の書き方」なんて知らなかったんですよ。全部自己流。 幼稚園児が漫画を画用紙に書くようなそんな感じ。 でもまぁ、人様に見てもらうものだしな。次の長編では、プロットを書くのが野望です。3ですね。頑張るぞー! |
2005/10/1 一応ワタルサイトですし。 ワタルの脚本を担当されていた「高橋義昌」さんがお亡くなりになったそうで。 脚本家に着目したことはなかったのですが、改めて見るとすごく好きな作品ばかりを手がけられていて。 まだ44歳とのこと。とても残念です。 ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。 前回の続き そんなわけで無事にロビーに。羽根より後ろだったので、ビジネス、ファーストクラスの次くらいに乗れて、 ちょっとホクホク。hidemiさん曰く、早いのはいいことだそうで。行きはともかく、帰りは荷物場所争奪戦 が待っているからだそうですが…正直、荷物がいっぱいなら預けろや、それが 嫌なら抱えるか足元に置いてくだされ。と言いたくなる。さも当然のように余所の場所に荷物を入れる人には 顔をしかめたくなるなぁ…(まぁ、他の人のあおりを受ける人も沢山いるでしょうから、一概には言えませんけど…) まぁ、それはさておき、シンガポールは3:3:3らしく、窓際三人席だったので飛行機初のりのあさぎさんに 窓際を譲り、座ることにする。ほんとはチケットにしっかり名前書いてあるので譲っちゃいけない…のかな? まぁ、ぶっちゃけ落ちたときに名前が入れ替わって大変なことになるかもしれない、ってくらいだしなー。まぁ、 私と変わらなきゃきっと問題ないはず(私は墜落しても日本のテレビで名前が出ない。) で、それはさておき、シンガポール航空の感想。 …最高!!です。噂に聞いていましたがここまで快適だとは!! まぁ、座席が凄く広いってことはないです。あとリモコンの戻る時の勢いが強すぎます。私のリモコン、ねじが取れてて 外れたりして大変でした。hidemiさんのヘッドフォンも壊れてて交換してもらったし。 という欠点を差し置いて素晴らしい!まず、全座席画面付き。そしてそこでスーパーマリオとかカービィーとかで 遊べる!!他にポーカーとかありましたよ。(ただ、さすがにコントローラーの操作はいまいち) 音楽や映画も当然見られる(ただし映画に日本語字幕はありません)あとhidemiさん+ポイントとして、足置きが 皮だったのが良かったとか。わたし基本的に使わないんで良くわかりませんでしたが。 アルコールが無料!料理が美味しい。たいてい洋食はおいしいけど和食はいまいち…だったりするんですが、和食も おいしかった。それと食器が陶器。メニューがちゃんと紙で見せてもらえる。デザートのアイスが ハーゲンダッツ(これ、めちゃめちゃ感動しました。美味しかった…) CAさんはみんな美人ですし。私シンガポール航空のCAの制服って、リボンとかなくてあんまり可愛くないなーと 思ってたんですよ。(少女趣味)しかし!!美人のスタイル抜群の人が着ると違うね!!めちゃめちゃ腰の細さが わかって、すがりつきたいとちょっと思った。お土産屋に置いてありましたが、うっかり買いそうになる人の気持ちは ちょっと判るし。 また運転が丁寧。降りるとき、ほとんどGを感じないってのは凄いと思いました。ただ、今まで乗ったことある飛行機って たいてい到着時間より前に着くことがほとんどでしたが、10分ほど遅れてたような気がする。(出発が10分前だったから 20分遅れてる計算なのかな?)まぁ、丁寧に運転してくれてるってことなんでしょうが。 とりあえず前日ヨドバシカメラで、高いお金でスーパーマリオを買わなかったことを神に感謝しました。してたら泣いてたね。 結局ずーっとスーパーマリオしてましたよ。本も読んだけど。行きの飛行機の中では絶対寝ないようにしようと思ってたんですが、 退屈せずにすみました。(他の二人は寝てましたけど。) そんなわけで快適すぎる空の旅でした。思わずあさぎさんに二人で「これは最高級の飛行機だから!」「普通はこんなんじゃないから」 「つーか普通にビジネスくらいに思っとけ!」「さすが観光大国、飛行機にも力入ってるぜ!」とか言いまくり。 …最初がこれって、辛いっすよ…?また乗りたい。是非乗りたい。。 続き |
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