第6章 その後の世界(1) 裏の世界へ


 さて、ENDの文字が出まして、私はびくびくしておりました。 なぜなら、この前やったドラクエ7では、セーブするタイミングがわからずに、ラスボスを3回倒した実績が あったからです。どこでセーブするんだろー。またやりなおしかなあ…と思いましたが、無事に エンドのあとに「今までの戦歴をセーブしますか?」と出てほっとしました。セーブセーブ。

 そうして、またスタート。とりあえず戦歴を見てみる。友達はエンディング戦歴が「完全無欠ヒーロー」 とかなんかだったらしい。かっこいいなあ。まあ私は逃走一回全滅一回してるから無理だろうけど…… 「へっぴり勇者」なーぜー。何が悪かったのだ〜。一回しか逃げてないのに。 レベル50まであげてた事か?あーうー。しくしく。ちなみに今の戦歴は「天空の人気者」 人気者だったかなあ?
 まあなってしまった事はしょうがないので、とっとと次へ行く事にする。 とりあえずモンスター辞典に穴があいてるので埋めに行く。土偶戦士が抜けている。多分 デスキャッスルだと思うんだが…と思いふと思い出して、デスキャッスルに行ってみる。 そして一番最初にふわふわしてた、あの土偶にぶつかってみる。…やっぱり!押し返されるんだと思ってましたが、 どうやら違ったようです。

 で、すっきりした所で次の目的地はゴットサイド。で着くと「なんだか様子が変ね、めずらしくみんなソワソワしてるわ。」 とマーニャがいいます。「何でもいいわ、もっともっと強くなりたい。闇の世界でも天空の世界でもどこでもいいから早くいきましょう」 何の話ですか?アリーナ。私はまだ、ゴットサイドの入り口にいるんですが。「聞こえます。呼んでるわ。 さあ祭壇にいきましょう。あら?私何か変な事言ったかしら?おかしいわ…」なんか占い師というよりかは、巫女さんのようですね、 ミネアは。
 で、祭壇に向かう。どうやら祭壇に穴があいたらしい。近くの神官に話す。 「あ、あれは一体。この前の満月の晩のことじゃ。 恐ろしい地響きがしたと思うたら、なんとあの上に…これは神のお力か魔物の仕業か」で、あの上に…なんなんだ、何が起こったんだ。 肝心な事を言ってくれ。 「あれはこの前の三日月の晩のことだったわ。恐ろしいものを見たの。宿屋のベットに正座しながらミネアがくすくす笑ってたの。 あれは怖かったわー」…そりゃ怖かろう。ってか、嫌すぎ。
 怖くて上が見られないという人だので祭壇は結構大騒ぎのようですが、とりあえず気にせず飛び降りてみる。 とりあえず近くに階段があったので昇ってみると…なんだ、簡単に地上に出られるんじゃん。安心したさ。ではさくさく行きましょう。

 しかしなんていうか…7のデータ使うのはせこいだろう。手抜き? ただでさえパーツは7なんだしさ。とくにホビットの洞窟の渦巻き!あれ、7のときも裏ダンジョンにあったぞ。
 そうして4と7の、マップを抜けてるうちに変なところにでた。小さな広場っぽくて、 ご老人と商人が座ってる。ご老人に話し掛ける。「ほっほっほ。こんな所にいらっしゃる方がまだいらっしゃったとは。 景気付けじゃ、そこの木の根っこを調べてみなされ」というので調べてみる。…何にもない?どうやら木より ちょっと離れた所のようで。小さなメダル発見。商人の方は旅の宿屋でした。泊まる。

 しばらく行くとレベル51になり、ギガソードという技を覚えた。こんなにレベル上げないだろうなあ、 とギガソードのレベルを見たときに思ったもんだが…上げちゃったねえ、ふう。
 珊瑚の洞窟を通る。ここも二つに分かれてるよ…道。上の階段に行ったものの、気になって引き返して、下の階段に行って見たら 宝箱があった。引き返してよかった。そしてどんどん行くと7のプロピナの教会についた。「もう、何時まで続くのよ!」 とか「あーもう、わけがわからなくなってきたわ」だと、マーニャは混乱してるようですが。ここの神父さん、好きだったなあ…(7で) とりあえずセーブして奥に進む。まただかだか進むと、7の盗賊のアジトに着いた。エテポンゲが居るんですが… 世界観むちゃくちゃね。まあ裏の世界だから許されるかね。そしてボスが居た所にエルフが居て「地上にある 世界樹の樹は千年に一度花を咲かせると言われています。世界樹の花は命の源。墓標にその花を供えれば きっと奇跡が起こるでしょう。」と教えてくれる。
 そしてどんどん先に進むと「そろそろ終点が近いようです」とミネアがいう。うーむ…いったん引き返そう。
 怖いので一回引き返しました。次はリベンジしたいと思ってます。

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