〜 あとがき 〜


 ここまでお付き合い、お疲れ様でした。過去一度DQ1は論文で書かせて いただいたのですが、その時に「DQ1は一人旅だから突込みがいなくて書けない」と言っていたのを再チャレンジ させていただきました。途中までですが、一人旅いかがだったでしょうか?少しは成長したのかな?いやそうでも ないかもしれませんが。
 元々この小説は無冠の王子というDQ2小説で出てきたDQ1の勇者像をしっかりと 形にしてみた、という作品です。もし宣ければそちらも是非どうぞ。
 ともあれ、とても楽しく書かせていただきました。このあとは無冠の王子に続くような 続かないような、な感じです。

 アルフ=コーンフィールド
 あくまで勇者でなく呪術師。敵を倒すのではなく呪いをかける、解くことが好きな人。多分そっちが天職で、戦い方は 基本ゲリラ的な戦いをする人のイメージでした。一対一でどうするかと思いきや、結局この人、竜王を虚をつくことで倒したよ……。 武闘大会とかになったら極端に弱くなるタイプです。
 ローラには惚れてるような惚れてないような。なにせ外見が5歳児なので、いい女と認めるのもちょっと、でも精神的には 揺さぶられてるよという微妙な感じです。別に女性に対して高い理想があるわけではないが、5歳児はないだろうと。でも 多分22歳くらいなので、まっとうな年でも5才くらい離れているわけですが。

 多分、ローレシア(国)を作るにあたっては、小さな集落のお医者さんっぽくなって、その評判を聞きつけて人が集まって…… 結局流されて王様になっちゃったよみたいな感じを想像しています。


 ローレシア=ラダトーム
 こうして苗字と名前を並べてみると違和感爆発。でもローラの名前が愛称というのも一度やってみたかったのでした。
 ある意味完全無欠の幼女。成長が止まったのは7歳だけど、5歳くらいからゆっくりだったので外見はいいとこ5、6歳児。 不老ではあるけど、一応不死ではないです。が、普通の人よりも寿命は長く、火であぶられたくらいじゃ、 炭化するまで死にません。
 ローラの呪いが解けない状態で終わってしまってごめんなさい。これは最初から(無冠の 時に考えていた時から)そういう予定でした。アルフが旅に 出るためには、ローラの呪いが解けないことが必須だったので。
  ローラの呪いを解くには、張本人になんとかしてもらうか、それ専用の神の道具が必要です。そんなわけもあって、どうしても アレフガルド大陸を出なければならないのでした。
 ローラもアルフに惚れてるような惚れてないような。助けてくれた至上の人だとは思っているのですが、恋という甘酸っぱい 物とは違う上、仮に惚れててもこんな体の自分には見向きもしてくれないだろうな、という認識があるため、自分という 存在をアルフに刻むことで精一杯という感じです。あとなんだかんだで周りが5歳児としてしか対応してもらえてないので、 精神的に幼いようなところがあるので、恋というのも分からん感じ。複雑な二人です。まぁ、元の姿にもどって なんだかんだで、いまさら?的な恋愛過程を経てくれたら私が萌えます。


 竜王
 無冠で「竜は人間の名前を呼ばない」とかそんな規則作っちゃったせいで、会話には若干苦労した。 アルフはともかく、ローラをなんと呼ばせようか考えて、適当にごまかした。
 竜王は、神族の子でありながら、魔族に染められたという設定なので、力はそれほど強くなく、それを補強するのに 呪術を使い始めました。だからこそ、神の呪いを受けたローラの血は相性がよかったのです。
 竜王の呪いはそれぞれ、聖なる無機物、生者の呪い(思い)→銀の竪琴、邪なる無機物、死者の呪い→呪いの首飾り、 聖なる無機物、死者の呪い→ロトの印、聖なる有機物、生者の呪い→ローラみたいな形でそれぞれ違う属性の 物を掛け合わせた……とかいらん設定がありました。
 竜王はこの後、自らの卵を産んで死に、その封印された卵がまた新たな卵を生み、という形でだんだん浄化 され、無冠の王子に助けられることになります。


 とても楽しく書かせていただきました。皆様からの拍手感想、大変嬉しかったです。最後まで読んでくださって ありがとうございました。

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