クロノトリガー


クロノトリガーのネタバレです。 これはサブタイトルのいつの時点でボスを倒しかによってマルチエンドですが、内容とそこで 見られるエンディングの感想を述べていきたいと思います。

「旅立ち!夢見る千年祭」 一番の注目はこの後の王国裁判の伏線でしょうか。普通にやって 無罪になる事はほぼ不可能ですね。とくにRPGの常識になれきっている人には。ってか無理です。 お弁当取っちゃうって。
 エンディングは「ドリームプロジェクト」、開発ルームですね。 いろんなスタッフの話聞けるのはかなり楽しいですが個人的には 「3・2・1・リセット!」で画面が真っ暗になるのが非常にビックリしました。ちくしょう。

「帰ってきた王妃」 パラドックスって考えるとややこしいんですがそれなりに上手く消費してると思います。 お姫様姿のマールがなかなかステキ。そんで消えちゃうところが凄くなんだか切ないですね。

「消えた王妃」 うちの父はマールの名前を『ちゃちゃ』にしてたのでお姫様の名前は 『ちゃちディア』になってました。どんな名前やねん。お姫様の名前も自分で決められたら良かったのになー。 いかにも怪しい修道院の尼さんたちがナイス。お約束とはいえもうちょっと上手く化けようよ。(^^;) プロマイド…どんな絵なのか見たかったです。カエル初登場。実際いたら気持ち悪いけど 結構かっこいいですよね。この人の正体は意外でした。

「ただいま!」 この時代が平和だって実感できますねえ。街の人の話もなんかじーんときます。
 エンディングは「ガルディアを継ぐもの」。嫌すぎです。いや、カエルとくっつくのは文句ないですけど。でも実際問題リーネ王妃とくっつくのは 不可能だと思う…だって王女様じゃないんだよ?王妃様なんだよ?つまりマールと間違うようなわっかい王妃様を あの王様お嫁さんにもらってるんだし。王様のお嫁さんはさすがに略奪できないと思う。仮に王様が 死んで再婚だとすればマールはガルディア王家の血はひいてない事になります。(あのエンディングでは) リーネ王妃が婿養子もらってったのはちょっと無理があると思うし。そうすると結構ややこしいエンディングですね。 リーネ王女にしときゃ良かったのに。

「王国裁判」 伏線大発揮。ってか無理だって。ドラクエの勇者とか、かなり有罪ですよね。(笑)裁判所の 絵は非常に綺麗でいい感じ。そんで城広すぎ。脱走するのに時間がかかるかかる。牢屋なんであんなに広いのさー。 ついでに城に裁判所や牢があるのって物騒だと思うぞ。犯罪者が王の傍にいていいのか?

「廃墟を越えて…」 寂しい、ってか哀しすぎ。未来があんなんだったら泣くって。廃墟は何回も通らなくちゃいけなくて かなり辛かった。剣きかないしさー。せっかくいった食料庫はあんな風になってるし。ってか腐っちゃ意味ないじゃんよ。 ってか缶詰くらいないのか、未来は。レースも嫌い。ターボを最後に使えばあっさり勝てるけど、テクニックとかいらないし、 ぶっち切れないしさーロボ登場ですね。なんかいい子です。ロボくん。

「不思議の国の工場跡」 この登場にはまた来る事になるんですが、マップややこしくて嫌いです。パスワードはあるし、 どこ通れるのかややこしいし…

「時の最果て」 このおじいさん、クロノの父親だって噂聞いたんですが、本当ですか?奥の部屋の魔神は 強くてニューゲームしてたせいで強いのしか見たことない、駄目な私。
 エンディングは「おやすみ」。ただのスタッフロールみたいなものですね。つまんない。いいけどさ。

「魔の村の人々」 タンスの持ち主の家の人、めっちゃいい人ですな。ケーキくれるし(餌付け) メディーナ村が現在ってこと、最近まで知らなかったり。戻るのにわざわざダンジョン通ってたよー
 エンディングは上と一緒です。しかし最初の方のエンディングでは皆一緒ですが良くこの状態で ラヴォスの正体が分かるなあ…「分かったわ!こいつの正体…」なんでわかるんだよー

「現れた伝説の勇者」 伝説の勇者なんてそんなもんかもしれないなあ。歴代の勇者も 多分タータみたいだったんじゃない?カエルが勇者バッチ装備できるってのもなんか疑問。 ってかここでいう勇者ってのもなんなんでしょうね。基準は?グランドリオンに認められることかな? グランとリオンくん初登場、だったはず。ってか丸っきりフュージョンなのはさすがにやめた方が。
 エンディングは「伝説の勇者」。タータが立派な勇者になってます。頑張ればできるじゃん。 考えてみればあんな若いうちから装備できたんだろうから勇者の素質はばっちりだったんだろうね。 そのうえ周りから勇者っておだてられたらそりゃ立派な勇者になれるわ。で、なんで魔王がクロノ? 一体どうして魔王になったのかそっちが気になります。やっぱ魔王を倒して成り代わるのかなあ? かっこいい…

「タータとカエル」あんまいうことないかも。カエルってあんなところに住んでたんですね。カエルのボスみたいなもんでしょうか。
 エンディングは上と一緒です。クロノが魔王になったのにロボが平和に暮らせてるってことは クロノはタータに倒されちゃうんですね―。タータはついでにラヴォスも倒すんでしょうか。 それはそれでいいような。タータ―ひとりで倒したならクロノより強くなるんですね。

「赤い石 めずらしい石」ボッシュ…ゴーイングマイウエイなかたですなあ。原始のゲートあんなとこにあって、 よく怪我しないよなあ…
 エンディングは「知られざる過去」エイラががんばってるねー。くらいしか印象ないです。次行こう。

「足跡!追跡!」キーノくん可愛い。やきもち焼きさんだねー。ここのダンジョンややこしいし。どこにあるねん、足跡。

「戦え!グランドリオン」魔王城のそとっかわの絵がなかなかステキです。いかにもっていうか、絵本から 飛び出してきたみたいでいい感じ。
 エンディングは「時に生きる人々」ってかスタッフロールその2。まあこんなとこで普通エンディング 見ないだろうしね。

「決戦!魔王城」マヨネ―がかなりステキ。弱いし。ソイソーも良いけどマヨネ―ほどじゃないな―。 偽物が出てくるあたりもいいですね。でもクロノとロボとルッカ連れていくと偽者だって丸分かりで いまいちだと思う。まあそれをあっさりへち倒していくのが言い感じだと思いますが。 魔王の手下さん(名前忘れました)はもっといい感じ。もういかにもって感じで意外とトラップ引っかかりましたケドね。 ついでに防御だけ出来ても勝てないと思うな…
 エンディングは「友との誓い」一対一との戦いがすっごくかっこいいと思います。スピードがあって。結局 どっちが勝ったんでしょうね。なんか魔王ぽいような気もしたんですが。

「気がつけば原始」原始再登場です。原始って何にもなくって結構つまらないんですよね。 交換所とかも殆どなにも使わなかったですし。
 エンディングは「ディノ・エイジ」けっこう悪夢に類するものだと思うんですけど。目がさめたら 恐竜ってあんた。メディーナ村なんかは果たしてどうなってるんでしょう。あそこらへんは恐竜の 末裔っぽいですし。

「大地のおきて」アザーラとの再決戦です。この城広いですねえ。結構技術が進んでるのは アザーラが宇宙人かなんかだからなんでしょうか?アザーラの服の襟元がえらい気になります。 あれはなんでしょう、他の音が聞こえる様にですか?恐竜の大きさにビックリ。あれ実際寸でみたら 多分腰ぬけて何もできないと思います
 エンディングは上と一緒。

「魔法の王国ジール」古代登場です。ここ滅茶苦茶好きです、世界観が。 魔法が息づく街、空に浮かぶ王国…ロマンです。差別的身分は好きじゃないですけど。 ついで言うと移動がしちめんどくさいですけど。 魔法が出る本はさっぱり分からなかったです。でもあれもいいですねえ、ロマンです。 そういや一体ヌウって何者なんだろ… 魔王はここに来たとき一体どう思ったでしょうね?そんな回りくどい事せず、 直接宮殿こわしゃ良かったのに。予言されるところでもあります。あの静かな恐怖は かなりいい感じに出てたのではないかと。グランドリオン再登場。所でお姉さんは何者? ペンダントの正体からするとガルディア王家はサラの末裔なんでしょうか?
 エンディングはここでは二つ行けますが短期限定物として(凄く条件が厳しい)「反省会?」です。 ってかこんなもんできるか。クロノが唯一話す場面でもあります。結構かっこいいこといいますね。 たった二言ですがなかなか決めてくれます。

「とけよ封印 呼べよ嵐」下の集落が見られます。サラさん、優しくて評判よさげですねえ。 このサブタイトルもなかなか語呂が良くて好きです。嵐、呼んでたかどうか知りませんが。
 エンディング「予言者の求めるものは…」これは上のサブタイトルでも見られます。魔王本懐を遂げる って感じですね。でもサラさんを助けたかったのか、それともラヴォスを倒したかったのか 重要なのはどっちですか?とちょっと突っ込みたくなりますが。

「なげきの山の賢者様」鎖伝って行くのがいい感じです。ぷわぷわ浮いてるしね。ってかあの鎖で 浮いてたのか?それともあれはただの道なのか、どっちなんだろう。三賢者の正体発覚。 時の賢者は辛かっただろうな…まったく何もないところに放り出されてよく発狂しなかったな。 しかしなにもない所で時の最果てどうやって作ったんだろ。魔法の力?
 エンディングは上と一緒です

「天空で待つものは」ってかダルトンってなんで側近っていうかいい地位についてるんだろ。 駄目だろ、あの男。このタイトルもなかなかシンプルでいいと思います
 エンディング同上

「ラヴォスの呼び声」ラヴォス初登場です。ってか強いし。海底神殿も良い雰囲気ですね。 古代の遺跡―って感じで。そして…クロノの死。主人公が死ぬRPGって意外と珍しいかも。
 エンディングは同上かドリームプロジェクトですが、特殊なエンディング欲しかったなあ。

「古代の親王」駄目だろ、ダルトン。ってかダサすぎです。『スカイ・ダルトン・ギョクーザ』。 しかし黒鳥号ってそもそもなんのために作られたんだろ。私は女三人チームで行ってたのでエイラで ばしばし戦ってました。楽だわ、エイラ

「時の卵」(T T)(T T)(T T)是非ともマールを連れていってください。ってかまじ泣けますよ。 輝く樹の下で感動の再会…。そういえばクロノの名前を変えていた場合、○○●トリガーとなって 時のひきがねという意味にはならなくなるので名前変えられないようにしたほうがよかったと思う
 エンディングは「再会」ここでラヴォス倒しに行くのもスゴイか。クロノのために皆が集まるのって いい感じですよね。友情です。ちなみに魔王をさくっと殺してた場合、カエルの素顔が見れます。 普通の人っぽいですケドね。

「運命のときへ…」色々見られます。カエル友との再会、ルッカお母さんを助ける。ロボ、砂漠に 樹をよみがえらせる。マールの王様ピンチ。太陽石の復活。ロボの友からの裏切り。恋人の再会。 いろいろおいしいイベント盛りだくさんです。楽しかったり切なかったりしますね。
 ボス戦準備期間ですね。このサブタイトル二番目に好きです。いいですよね。運命、星の人の全ての運命。 宝箱が明けられるのが楽しい。現在から開けると過去のもあけられるいい感じ。 過去で一回開けて、また閉めて、現在で開けるとパワーアップしてるもの良い感じ。

「星の夢の終わりに…」凄く静かなタイトル、神秘的で最後の静謐なイメージにぴったりだと思います。 一番好きなサブタイトルです。ボス戦、だまされた人、いますよね、ってか絶対だまされるって。 背景見てると目がちかちかするので要注意です。
 エンディング「時の向こうへ」普通のエンディングです。猫大活躍(笑)ってかクロノの猫可愛くて大好きです。 賭けも毎回スイートキャットに賭けてしまう…個人的にはこのエンディングを迎えたとき、ロボが生まれるかどうかが 気になりますが、それよりも広場が機械仕掛けになってたのが怖かった…嫌だよ、機械だらけの未来なんて。 自然が全然なかったよ?滅亡まで近いんじゃないの?人もいなかったしね。ある意味アンハッピーかもしれないですね 、クロノトリガーって…



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