第6章 その後の世界(3) それとも白い気球に乗って


   称号が「モンスターマスター」になってます。完成がもうすぐだからかな?と思いながら、図鑑の完成目指して裏ダンジョンを うろうろしておりました。残るは4匹。そのうちネクロバルサ、ランプの魔王は最後のだだっ広いフロアで出会いました。 しかしここのパンドラボックスのせいで、もう一回全滅しちゃったよ…しくしくしく。でもいくらがんばってもゾンビソルジャーと プラチナキングに出会えない…プラチナキングの方はみんな戸惑ってるみたいなので、後でネットでみるとして、ゾンビソルジャーは どこにいるんだろう…そこで図鑑に注目してみました。基本的にこの図鑑はFC版の攻略本どおりに並んでるらしいですが、 裏の世界のモンスターは初出ばかりのはず。ということはかなり前の方にいるゾンビソルジャーはもしかしたら ダンジョンの中でも前の方にいるのではないだろうか。という推理をたて、前の方に行く事にしました。 (今までは最後のフロアばかりいたので)でも一番前の方はデーモンスピリットが出るからあんまり行きたくないなあ… とうろうろしていた所、やっと前から二個目のダンジョンで遭遇。ふう、一安心。そしてネットで調べたところ、プラチナキングは 世界一高い塔のところにいるらしく、うろうろしてました。ここらへんに出てくる敵はあんまり強くなくて嬉しい。そしてやっと遭遇! うっしゃ!倒す「プラチナキングは逃げ出した!」…ぞ?そして全力を持って、残った敵に八つ当たりしている勇者達。…いいけど。
 そして称号を見ると「グランドモンスターキング」あら?称号が変わってるわ。どうやら逃げられても記載されるらしい。 どうやら完成したらしく開いてみると、ちゃんとプラチナキングが記載されてます。そして閉じるとファンファーレがなり、 コイン30万枚ゲット。さあ、移民の町に行きますかね。

 移民のカジノに行くと、スロットは全部1枚スロットらしい。…かといってポーカーや格闘場で稼ぐのは地道すぎるので、 はぐれの兜を全員分買うのはあきらめました。もうちょっとスロット充実させて欲しかったです。100枚スロット欲しかった。 とりあえず三人分買って装備させる。そしてとっとと解体。次はレディースタウンを目指す。天使のレオタード欲しいし。
 またうろうろ移民を集めます。気球って本当に便利ですね。結構ふわふわ気球で飛ぶのもおもしろいです。 個人的にはモンバーバラの出現率が異様に良くてお気に入り。逆に悪いなーと思うのは ブランカ。嫌いなのはボンモール。だって、出る時わざわざ牢を出て、城を出て、ってやらないといけないのが面倒くさい。 簡単だなーと思うのはエンドールへの旅の扉。でもあんまり簡単すぎると移民が出てるのに癖で、外に出ちゃったりするんですけど。 何にも考えずエルフとか入れてましたが。どうやらエルフも女だと勘定されるらしいです。天空女もね。そしてレディースタウン、 誕生。

 入るとピンクで異様にびっくり。女性がみんなピンクが好きだとは限らないと思うけどね。ここは書物が面白いと思う。 「今日もホフマン争奪戦があった。でもあんなへらへらしたののどこがいいのかしら?みんな飢えてるのよね」とか、 「最近女ばかり送られてくる。なんだかすごくスケベな意思を感じる。それはホフマンなのか、それとも馬車を連れた四人 組のか…」などなど。まあ天然女子高じゃあ、色々大変なんだろうなあ。そこにわずかにいる、男性もね。
 天使のレオタードを買い、次に目指すのは…と思ってひとつすごい勘違いを発見。私は天空人とか、 エルフとかを集めまくってたら、また特殊な町ができると思ってたんですけど、この人たちって、「人間・動物以外」と いう扱いなんですねえ。つまりモンスターと一緒?…知らなかった…あとシスターと神官を集めてたんですが…さすがに飽きた。
 というわけで、そろそろ先に進めようと思います。では、いざ世界樹へ!

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