第6章 その後の世界(7) エンディング


 どこからともなく声が聞こえる。 「カルアよ…戻りなさい、我が天空の城へ…」そしてピサロが「…カルア、カルアよ。聞こえるか? 私は仮にも魔族を束ねる王だ。天空の城に入ることはできない。私はここで行く。お前とはいずれまた逢うだろう。 そのときは敵か味方かわからんがな…」…だから、詫びと、礼くらい言っていけ。

 そして天空城。「私はマスタードラゴン、居ながらにしてここよりこの世界の全てを知ることができるもの。 天空人と人間の血を引きしカルアよ!そなたらの働きで進化の秘法はエビルプリーストとともにこの世界から消滅した」 その後はまったく5章のエンディングと一緒でした。「そして…あの魔族の王、デスピサロ。あの者の力がなければ、 真の巨悪を倒す事はできなかったであろう。」いや、悪いけど、多分倒せたよ?ピサロ、バイキルトと攻撃してないから、 多分アリーナでも変わらんかったでしょう。剣が回復してくれるし、バイキルトがあるから多少は便利だったけどさ。

 そしてその後も5章のエンディングと一緒。ただ、気球のコースは以前と一緒で、そのときも気になってたんですが、 サントハイム、バドランドの後にロザリーヒルをとおり、花畑の中にロザリーとピサロが並んで気球を見送ってました。 そしてラスト、同じようにマスタードラゴンの恩寵でシンシアが甦った後、みんなが見守ってくれました。ただ、その中にピサロと ロザリーは居ませんでした。

 そしてスタッフロールが現れた後にエンド。そして「今までの戦歴をセーブします?」と出たのでセーブ。再スタート。 すると戦歴にもう1ページ出てました。称号は「最後までありがとう」そして「ハッピーエンドまでの時間」と。

   
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