2004/6/20 ゴディバ 今日、デパ地下でゴディバのアイスを買って食べたのですよ。いっぺん食べてみたかったので。 で、説明の小さなカードなどを見てみると、ゴディバの名前の由来が載っててですね。 こういうことらしいです。 リンクをたどるのが面倒くさい方に、簡単な説明。税を軽くしろと領主にいった妻に対して、 領主が「なら裸で町を歩きくされ」とほざいたので、妻のレディ・ゴディバは実行。(妻に対する愛情はないのか?領主?) その尊い心に民衆は固く窓を閉ざした。ゴディバはそのレディの名前、らしいんですけど。(でも、 領主の名前でもあるんじゃないのか?)ちなみに実在しない架空の伝説だそうです。 これって、有名なマザーグース「木馬にまたがりバンベリー 」なんじゃ…? なんかすっごくよく似てるぞ…? ちなみに木馬にまたがりバンベリーはこんな感じの歌。 『白馬に乗った貴婦人に会うために、 バンベリー・クロスへ行くのなら、木馬に乗っていきなさい。 指には指輪、つま先には鈴。どこに行くにもリンリン鳴るよ。』 訳はネットと、インフォシーク翻訳と私が大昔読んだ、谷川俊太郎さんの訳を混ぜました。 多分こんな感じだと思うんですけど、間違ってたらごめんなさい。 コベントリーとバンベリーとありますので、多分違う話なんでしょうけれど… たしか、「世界ふしぎ発見」のマザーグースの回の時に、このバンベリーの歌が、紹介されていて。 なぜつま先に鈴をつけているかと言うと、全身裸でそれを見られないために音で知らせるため、と言っていたような… でもそうすると歌詞と会ってないんですよね…歌では見に言ってるわけだし…逆に罪人だったんだろうか?(さすがに かなり昔の記憶なのであやふやなのです…)一応ネットで探してみたのですが、手がかりは得られませんでした… と言うことは違うんだろうな。でも同じようなことが別の場所で行われたと言うことは事実だと思うんですけど。 すみません、あやふやで。でもふとそんな類似点に思いをはせてしまったのです。 ああ、久々に図書館でマザーグース調べたくなったなー。というか図書館に行きたくなりました。都会の図書館は しょぼいので足を運ぶ気になれなかったのですが、また童話とか色々調べてみたいです。 追記、ゴディバの伝説。民衆は固く窓を閉ざしましたが、一人だけ、仕立て屋のトムの言う男性が、覗き見したそうです。 トムはレディを見た瞬間、盲目になったとか。その伝説から今でものぞきのことを、「ピーピング・トム」と 言うそうですよ。 ちなみにゴディバのアイスはおいしかったけど、味が濃かったです。…普通のアイスでいいや、私は。 |
2004/6/19 働き者 なんだかにーちゃんが休日夜勤なので、今日はひとりぼっちです。いやまあ、いいんですけどね。 今日はいつ帰ってくるやら…。 昨日の話。 昨日お酒を飲みながら色々語っていたのですが、その中で不思議の海のナディアという話になったんですね。 その中で、途中、細菌?かなんかで隔離されちゃって死ぬ船員さんの話が出てきたんですけど、¥。 私は、その話を聞いて「ああ、あの最初は怒鳴ってたけど、最後の最後今わの際で切ないメッセージを残して 死んじゃった人ね!」といい、 kikokoさんは「最初は穏やかに遺言を残してたんだけど、途中から本音が出ちゃった切ない人」と言ってたんですよ。 実際は(よくは覚えてないんですけど)最初穏やかに遺言→途中「死にたくない!」と命乞い→最後、穏やかな 一言という感じだったようなんですけど。 まったく同じ物を見て、印象に残っているように、その注目する箇所は人によって違うんですねえ。とっても不思議です。 飛行機事故で死んじゃった人の遺言集とか泣けますね。自分だったらどうするだろうとか考えると、恐怖で 何もかけないかもしれなくて。すごいと思う、素晴らしいと思う。 死というのは遠くて近い、近くて遠いもの。 人は死ぬに当たって、なにかを失って…何かを得られるのだろうか、何かを与えられるのだろうか。 ふと、そんなことを考えさせられた、いい飲み会でした。 |
2004/6/18 友達と 飲んできた。カラオケしてきた。とても楽しかったです。 …マイナーな曲ばっか歌ってごめんよ、kikokoさん…歌いたかったんだよ、 「女王陛下のプティ・アンジェ」(果たして知っている人がいるか?)とか「トレロカモミロ」とか。 さて、急いで小説アップします。 |
2004/6/17 ストレスハッサン。 仕事でめためたミスしまくったことや、職場で一番苦手な先輩がずーっと自分の隣に張り付いて 監視してることにストレス爆発。また仕事変えようかなー、でもでもいやいや、自分はまだだーいーじょーぶー と、自分を騙していると、本当に「まだ頑張れる」と根拠なく騙されてしまった自分にびっくり。我ながら、 騙されやすすぎだ…(上の監視の状態は多分この先ずっとなので、耐え切れなくなったらやめようと思う。 仕事自体あんまり向いてなさそうだし) ともあれ、ストレスというものはおそらく現代人のみならず、社会で生きていれば持ち合わせて いるものだと思います。 自分のストレス発散はなにかな、と考えるに一番は…八つ当たりような気がしてまいりました。相手は 主ににーちゃんで、これは改めねばいかん。まぁ、多分上手くストレス発散できてないのでしょう。 あとは食べる事っぽい。就職活動、受験期は普段より食べて食べまくってました。食べられなくなる人、 ちょっとうらやましいぞ。私もストレスでやせたい。(あんまり度が過ぎるとしゃれにならないですけど。) 他に、読書とか楽しいことや、カラオケなどが考えられますが…自分にとって一番のストレス発散は多分泣くこと、じゃないかな? と思いますね。 悲しいことで号泣するのもいいけれど、感動して号泣してみたい。そういえば最近あんまり泣いてないような 気がします(クラナドのことみシナリオで号泣しましたが、それくらいか?)泣かないのは良いことなのですが、 子供の頃ストレスを感じなかったのは、毎日泣いていたからかもしれません。 そんなわけで、皆様のストレス解消法や ネットなどで感動した小説、ゲームなどがありましたら、ぜひぜひ教えてくだされば嬉しいです。 おまけ。 うわ、 まだ5クリアしてないのに!! |
2004/6/16 空梅雨? いい天気が続いてるのは非常にありがたいのだが、水量が心配ですね…水制限には不慣れなんでちゃんと 降って欲しいなー。洗濯ができるのはいいことなんですけどね。 今トリビアの種で、新聞が倒れる瞬間、近所から「あー―――!」って声がしました。…偶然か? 国民的な番組なんだなぁ、トリビアの泉。 休日がおわってしまい、どよんとしてる水曜の夜。 |
2004/6/14 指怪我しました 人差し指ぐさりです。キーボードが打ちにくい…。久しぶりに包丁で怪我ですよ、もう 何年ぶりだ。昔は包丁持ってる手まで切り傷を作ったことのある、漫画のキャラクターのような 不器用さんでした。 とりあえずばんそーこーつけると治りが遅いんで消毒して放置中・・・でも水仕事したくないです… (T T) しかし久々に血を見ました。ざっくりです。後で台所見たら、指を振ったせいか、皿に血がべっとりでした。 …殺人事件か、これわ。 そんなわけで打ちにくいです…小説大変です…早く治ったらいいなぁ・・ |
2004/6/13 引きこもり 今日はほぼ一日おうちで引きこもってました。ゲームなどやネットサーフィンなどしたりして。 こういう時間も貴重だな、なんて思ったりして。 そんなおり、ふと、ここに来てくださってる方はそんな貴重な時間を犠牲にしてくださってるんだなあ、 なんてしみじみ思わせていただきました。アクセス解析でブックマークが一等なのもとてもありがたいです。感謝ですね。 より素晴らしい小説を書かねば!と決意して…えーと、ここはレビューサイトだったような…と思い出して みたりもしました。…そっちも頑張らないとね。ははは… |
2004/6/12 懸案だった ドライヤーを買ってもらいました。マイナスイオンですマイナスイオン。 正直言うと、マイナスイオン付きの製品は、基本的に信用してません。扇風機やエアコンにマイナス イオンなんていらないと思ってますし、扇子にマイナスイオンなんて嘘っぱちだと思ってます。 (つーか、マイナスが発生すると言うことはプラスも発生すると思うんですけど、 扇子の場合、どこに消えるんだ、それ?) が、基本的にドライヤーが嫌いな私。生まれてこの方3回くらいしか(美容院のぞく。でもそれも ここ15年で3回くらいしか行ってないんですけど)使ったことのない私。温風の匂いが 苦手なのです。女としては間違ってるよな、絶対…ちなみに生渇きの状態で平気で寝ます、わたくし。 しかも去年髪を切ったのと、それから毎日椿油つけてるせいで、 痛んで茶色くなっていた気が真っ黒のつやつや(だと思ってる)な私。 腰くらいまで伸びてきましたが、枝毛があんまりありません。…痛めたくない!しかしにーちゃんが 帰ってくるのが遅い関係で、どうしてもお風呂が遅くなってしまうため、ドライヤーが必要…ということで 髪に優しいと評判のマイナスイオン付きのを買っていただきました。(私というよりにーちゃんのためなんですけどね、 本当は。) さて、本当に髪に優しいか…それはまぁ、徐々に使っていけば分かるでしょう。基本的にあんまり好きじゃないので、 緊急時に使っていきたいと思っておりますが。実際ドライヤーを使ってらっしゃる女性として正しい皆様、 マイナスイオンドライヤーはどうですか? |
2004/6/11 あじさいが 綺麗な季節になってまいりました。 実は家から徒歩でどこかに通うのが実は10年ぶりくらいなので、ちょっと新鮮です。( 駅から学校まではありましたが、田舎だったので、自転車以外じゃ通学できなかったのです。) 歩く速さがちょうどいい、なんてよく言いますが、 歩いてると、季節の変化が本当によく見えます。春は秋は落ち葉、冬は雪、春は桜、そしてあじさい… ものすごくコンクリート詰の住宅街ですが、それでも四季というものは目で感じられるものなのです、 不思議と。 空の青さとか、空気の冷たさとか、雨粒が叩く音とか、世界はつまらなさそうに見えて、 美しいのだなぁ、と朝ぼんやりと思いました。 |
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