初代8話9話
アクセス解析
第8話 吸血鬼は十字架コレクター
・実況
『前回のあらすじ』「ルマニア村を支配するゼロニモは丸くないものを見ると暴れだすと言う ヘンな奴だったけどパワーアップした僕と龍神丸とで、やっつけてやった。でも、真実の鏡は まだ見つからない。一体どこにあるんだろう? はっきしいって、今日もおもしろかっこいいぜ!!」
ヘンじゃない敵が、 今までいたのか?あとパワーアップしたのは 龍神丸だけでは?しかしルマニア村っていうんですね、あの村。本編で出てきましたっけ?
タイトルコール。
さかさまになった山を登る三人。さかさまになってるので、当然足場0。頂上に縄かけてそれを昇ってます。
どうやって縄をかけたやら。
「先生!本当にこの上に町があるの?」とワタル。 「間違いない。そしてその町にドン・ギララ伯爵が住んでいるはず」とシバラク。
だから そんなムチャしてたのか。
「ドン・ギララ?」と聞き返すワタル。
って。 知らないでのぼっとったんかいな
シバラク曰く、第二階層のボス、デスゴッドの一の子分らしい。 「ドンギララを締め上げれば真実の鏡のありかも判るはず」つーことらしい。
どこでそんな情報を?しかし長話は登ってからしろよ。
そこに新聞を読みながら飛ぶクラマ。 …羽ばたいてません。むしろ浮いてます。「早くこんか!」と クラマ
どうやって浮いてるんだ…まぁ、あの情報はクラマからだったと見るのが自然か?
そして、山の上に町。すでに日は暮れかけて夕方。ダウンタウン風。というよりも廃墟。そして銀行にバズーカを 持って入るおばあさん。金庫の前で警備が怯えてます。おばあさんは頬に赤いマークをつけて「金を出せ」と脅します。 怯えながら鍵を出す、警備官。突然警備の後ろが爆発。金庫から子供達がお金持って逃走。そしてその子供達が 宝石店に入り、ガラス叩き割って宝石を強奪。泣く大人。
セキュリティは…?
その他強盗、泥棒多数。みんな頬に赤いマークつけてます。
そんな中、路地裏に逃げ込む、赤いマークが付いてない二人の兄妹。「なんとしてもこの町から逃げ出すんだ! このままでは俺たちもやがて、ドンギララの餌食になる」と兄。そこに警察。うずくまって気配を消す二人。気が付かずに 通り過ぎる警察。ホッと息をつく兄の眼に、お金発見。「おまわりさーん、お金ひろいましたー」と馬鹿正直に 申告する兄。頬に赤いマークつけてる警察が立ち止まる。「し、しまった、つい」と後悔する兄に、しがみつく 妹。
あほな兄。
警察が「落し物を警察に届けるとは、恐るべき罪!事件発生! 凶悪事件発生!」と無線で応援を呼びます。走り出すパトカーに消防車。降りてきた警察は皆頬に赤いマーク。 皆で兄妹を囲みます。「逮捕!」「死刑だ!」らしい。裏路地に逃げる兄妹。入り口でつっかかった警察を尻目に 逃げる兄妹。しかしその後ろから蝙蝠がせまる。そしてその蝙蝠がたちはだかり、吸血鬼に変化。「お、おまえは!」 「ドンギララ伯爵!」ってことらしい。「私がいる限り、この町から逃れることはできない」と、兄妹に襲い掛かる ドンギララ。まずは兄にのしかかり、「さあ、受けるが良い!我が愛の口付けを!!」と口付け。
…変態。しかし血を吸ってないから吸血鬼じゃないよな、この場合。
頬に赤いマーク。どうやらキスマーク らしい。
キスマークには見えんのだけどね。
そして起き上がった兄は、さっきに 輪をかけて阿呆になっていました…。「おにいちゃんまでそんな…」と悲鳴をあげる妹。それを尻目に 口紅を塗るドンギララ。
…血を吸うんじゃなくて、口紅でキスマークをつけないと いけないのね…しかし牙があるのはなんの意味が。
「でーんでーんむーしむーし」とふらふら歩く 兄。
操られてるとか、悪に染まるとかいうより、ただの酔っ払いっぽい。
口紅を塗り終わり、妹に迫るドンギララ。「い、いや…」と怯える妹の反撃。ゴミ箱をドンギララにぶつけ、 口紅を落とす。「許さん」とコンパクトを開いた瞬間、朝日が鏡に反射。「いかん、朝だ。お、おぼえてろ!」と逃げていく ドン・ギララ。
朝の町に入っていくワタル達。「随分静かな町だな」と周りを見回す。誰もいないらしい。そこに「きゃー、たすけてー」 と悲鳴。ベンチに寝転んださっきの妹が寝返りながら叫んでます。
なんて器用な。
「君!どうしたの!」とワタルがかけよりますが、寝言と判明。「それにしても良い若いもんが真昼間からこんなところで」 と起こそうとするシバラク。に、寝ぼけて蹴りを入れる妹。
それにしても足にさわろうとしたり、 妙に助平そうな顔をするシバラクが疑問。明らかにこの子、シバラクの好みのタイプじゃないのに。
「 触らないで痴漢!」と寝言をいう妹に、怒るシバラクと、怪しげな目をして見るワタルたち。「先生、 さっき胸をさわろうとしたでしょ」「何をいうか、ちょ、ちょっと足を触ろうと」と赤くなるシバラク。
…痴漢でしょ、それは…
はやし立てるワタルとヒミコ。「しかしこいつ、 相当根性入れて眠ってるぜ」と常識人なクラマ。そこに「お水、お水を頂戴」とずうずうしい寝言をいう妹。 「あちし汲んでくる!」ってことでヒミコが近くの池へ行って、体をパンパンにして帰ってきます。そして 「忍法、水鉄砲なのだー」ってことで水を放出!!さすがに妹も起きました。
場面変わって。いかにも悪の城ーという感じのお城。「なんと、ゼロニモのやつめが倒されたと!」と 映像のデスゴッドに向かって話しかけるドン・ギララ。でお約束どおり「やつらを倒せ!」という デスゴッドの指令に「お任せください」とあっさり受け入れるドン・ギララ。
場面戻って。妹がワタルに町の説明。昼と夜とがさかさまらしい。朝になると眠り、夜になると目覚めるらしい。
ドアクダーのせいらしいですが…地味だな、をい。皆逆転してるなら、そう困らないと 思う。
あと、悪の町になって少しでも良いことをするとつかまってしまうらしい。これはドン・ギララ のせいらしい。で、ドン・ギララはドラキュラ伯爵の末裔、らしい。それを聞いたワタル、自信満々。 「ドラキュラって言えばさ、十字架とにんにくに弱いんだよ」というワタルに妹が抱きつく!「お願いです。 ドンギララを倒してお兄ちゃんを救ってください」ってことらしいが。
抱きつく必要が どこにある。しかし顔が赤くなってないあたり、妹はワタルの好みのタイプではないのだろうか。
妹に「らくしょーらくしょー」というワタル達の上に、突然木が倒れてくれる。
CM
ワタルたちに木が倒れてくる。が、問題なく避けるワタルたち。妹が寝てたベンチは破損。妹に 「大丈夫」と駆け寄るワタル。その後ろ、木の陰からブリキントン登場。「あちょーあちょー」とポーズを 取りながら襲ってきます。「出たな、やられ役め!」つってワタル君、タマンゴを投げます。
ああ、 ワタル、言ってはいけないことを!!
タマンゴの炎でやられるブリキントン。なぜかブリキントンごときに「 せっかくなので拙者もそろそろ戦神丸を」と戦神丸を呼びに行く先生。しかし「二日酔いで頭が痛い」と断られる 先生。「何をいっとる!すぐに来い!」ってシバラク先生…
その刀は飾りですか。
「いけータマンゴー、楽チン楽チン。こんなに楽しちゃっていいのかなー」と言ってるワタルの後ろで、 あっさりさらわれる妹。なんとか悲鳴をあげて存在をアピール。「しまった」と妹を追いかけるワタルとヒミコの後ろから、 ドンギララのこうもりが追いかけてきて、ワタルの後頭部にアタック。あっさりとこけるワタル。ふりむくヒミコに 「サクラさんを守るんだ!」と叫ぶワタル。
そんな名前やったんか、妹。
「わかった!」 と素直に言うことを聞いてサクラを追いかけるヒミコ。そのヒミコとワタルの間にこうもりが降り立ち、ドンギララに 変化。サングラスをつけてるドンギララ。
それだけで、日の光が大丈夫になるのか?
「我こそは究極の貴族、ドン・ギララ。我が愛の口付けを受けるが良い」と行ってワタルのキスを迫るドンギララ。
そこに愛はあるのか?…あっても許さんけどな。
「やめて、許して」と絶体絶命の ワタルに戦神丸登場。ドン・ギララを掴もうとする戦神丸。しかし蝙蝠に変化して逃げる。「この勝負は預けた。 先ほどの娘を助けたければ今夜7時、私の城に来るが良い」と行って去っていくドン・ギララ。
時計が大写し。普通に見ると一時半ですが、おそらく逆なのでしょう。七時ちょっきり、ですね。銀の十字架を 持って立つワタル。にんにくを持つシバラク。シリアス。「時間だ、行こう、先生」とシバラクの方を 向いたワタルの目に、人影が映る。
約束は最低5分前に!!遅刻じゃろ、それ。
体にキスマークをつけた村人たちが(阿呆になった兄含む。)武器を持ってせまってくる。
しかし他の人間はしっかりしてるのに、なんで兄だけ阿呆なんだろう?
どうやらドン・ギララに 操られてるらしく、ワタルたちにバズーカを打って来る。毎回のごとくにやりと笑って飛んでいくクラマ。
ドンギララが牢獄の扉を開く。中にはサクラ。「安心しろ、今すぐ楽にしてやる」つーことで手首をつかんで キスしようとするドンギララ。
…ロリコン…
「いや…」と顔を背ける サクラとドン・ギララの間にヒミコが天井から割り込む。ヒミコのひたいにキスマークべったり。「忍法 さかさ蝙蝠だよ」らしい。ドン・ギララがにやりと笑う。「お前も私のしもべとなれ」と思うが、「しもべ ってなんだのだ」ヒミコ平気。
まぁ、ヒミコだし…(笑)
「だから私の キスでいいなりに!!って、お前なんにも変化ないな」と気が付くドン・ギララ。「おかしいなー… 」と考えていると、とたんに苦しみだすドン・ギララ。「小娘、お前おでこになんか塗ったな?」と聞くと 「なーんも、ただしばらく顔を洗わなかっただけだよ」「なんと不潔な…」と苦しむドン・ギララ。
そんなので防げるのか?…まぁ、ヒミコが特殊なだけって気もするが。
突然ヒミコ化するドン・ギララ。「にゃははははのにゃははなのだ!」と笑うドンギララ。ヒミコ最強。「今のうちよヒミコちゃん 、逃げましょ」「うん!」と逃げ出す二人。
ああ、この頃にはまだ逃げるという感覚があったのね… 2ならきっと「面白いおっちゃん!あそぼー」な気がする(笑)
。
場面変わって逃げてきたワタルたち。上手くサクラがワタルと合流できました。ワタル「サクラさん!」シバラク 「ご無事でしたか!」とサクラにかけよるワタルたち。ひょこん、と覗くヒミコ。「あちしもいるよー」
ヒミコ可愛い。
「ああ、ヒミコ、よくやったな」と褒めるワタル。「朝飯前のちょいちょいだねー」とヒミコが言うと、 ヒミコがお腹を鳴らして顔を赤くする。
初期ヒミコって乙女だなぁ…
。「よし、 あとはドン・ギララを倒すだけだ」とワタルが言ったとたん、ドンギララの笑い声。木の上で笑うドンギララ。 「逃がしはせんぞ。さっきのおかえしをたっぷりしてやる」というドンギララを指差し「ギララ!町の皆を元に戻すんだ!」 というワタル。当然拒否される。「よーしギララ、覚悟しろ」とワタルが十字架を取り出す。「…ありふれた 形だな」とドン・ギララのコメント。「私の祖先は確かに十字架を恐れていたが、私の趣味は十字架集めだ! 小さい時から少しずつ訓練してな」とマントの裏から十字架を見せるドンギララ。
ぎらぎらしてて、あんまり好みじゃない十字架たち。
「訓練したのかー」「忍者みたい」と妙に 感心してるシバラクとヒミコ。「じゃあ、こいつだ!!」と今度はにんにくを取り出すワタル。「あー!」と 悲鳴を上げて倒れるドン・ギララ。「効いた!」と喜ぶ三人の前で、にんにくぱくっと食べちゃうドン・ギララ。 「もう一つ説明してやろう。私の祖先はトランシルバニア生まれだが、おばあちゃんは中国広東生まれ。この 体には中国四千年。にんにくの歴史が脈々と流れているのだ!」
ここはどこの 世界だー!!創界山じゃないのかー!!!!!!世界観めちゃめちゃだなぁ…どうでもいいが、にんにく好きの 私でも、にんにくを生で食べる気にはならんのですが…
ドンギララのにんにくの匂いに苦しむワタル。
気が付くと、周りを囲ってる村の人たち。「やれ!」と村の人間がワタル達を攻撃させます。
意外と知能犯。
自衛隊みたいなひとが、手榴弾をワタルたちになげつける。それを剣ではじくシバラク。手榴弾は ころがって、ドン・ギララの足元に。そして爆発。「許せんぞ、貴様ら。こうなったら!」と吸血鬼の魔神のぬいぐるみをなげつけると 大きくなる。魔神ドラクロス、登場。
ぬいぐるみ?、かわいいっす。ちょっと欲しい。
本日二回目、戦神丸を 呼びにいくシバラク先生。しかし電話ボックスが破壊されます。そして龍神丸を呼ぶワタル。魔神戦突入です。
今回の「おお!」にはちょっと力入ってた。
ドラクロスと組み合う龍神丸。「やつの口に気をつけろ、ワタル!」と唐突に言い出す龍神丸。突然 ドラクロスの口から長い舌が出てきて龍神丸を弾き飛ばします。
なんでわかったんだ?
ドラクロスの舌は口みたいになってて真ん中で切れて、しかも歯がついてます。気持ち悪い。剣を 舌で受け止められて押し倒され、踏みつけられる龍神丸。「こ、このままではやられる!龍神丸、やつの 弱点はどこなんだ!」とワタル。「ダメだワタル!ドラクロスは破壊のための完璧魔神だ!」
…完璧魔神って…第二階層なのに…しかし龍神丸詳しいね?知り合い?
「安心して死ね!ちゃんと墓は つくってやるぞ!特大の十字架をつけてな」とちょっと親切なドン・ギララ。なんとかキックでその場から逃れる 龍神丸。「よぅし」と突然ワタル、登龍剣。
この場合、絶対防がれるだろうなー。
案の定、腕で登龍剣を受けられる。
剣かとおもいきや、腕かいな!!
「ま、まさか、登龍剣がきかない…」と動揺するワタル。
このときのワタルの顔が なんともかっこよくて可愛い。
「はーははは、東西文化の結晶、究極の貴族にそんなものは役にはたたん!」と 笑うドン・ギララ。
だから世界観はどうなった!!
「一体どうしたんだ! なぜ、なぜ登龍剣が効かないんだ!」と動揺しまくりのワタル。「ワタルのパワーが足りないのだ!ワタルのパワーが そのまま登龍剣の強さだ!ワタル自身が強くならなければこれからの敵は倒せんぞ!」と、また根性論を 言う龍神丸。「僕自身が強くならないと…」と考えるワタルに「逃げてばかりいては勝機はつかめない。 考えろワタル!」
って、弱点考えてたら「ダメだワタル」っていったの、龍神丸じゃんよ。
「なにか、なにか弱点があるはずだ…」と素直に考えるワタル。「考えろワタル、それがお前をより強い 戦士とするだろう」と龍神丸。
…もしかして龍神丸、ワタルを強くするために、知ってて 黙ってる?
その時、登龍剣に月の光が反射。まぶしくて目をかばうドラクロス。「わかった龍神丸! あいつの目を狙うんだ!!」
そ、それは目潰しってことか?…それは、弱点とかいう以前 だと…
で、炎龍拳で目をねらいうち。
しかしあれはどうみても、目というより 眉間にあたっているのだが…
で、いまだ!ってことで必殺登龍剣。いつもみたいに振り下ろすわけではなく、 眉間に突きを入れる。
弱点は…眉間じゃないのか…?いいけど。
あと一歩だったのになぁ 、とあきれるクラマ。
そう思うなら、手助けしてやれよ。
ドン・ギララが飛んでいき、町の人たちからキスマークが消えて行き、元に戻る町の人たち。兄も元通りです。 「よい心を取り戻すことができました!これから僕たちの町は、世界一平和な町になるでしょう」と兄。
それ言いすぎ。
「いやぁ、楽ショー楽ショー」と嘘つきなワタル。そこに朝日。「見たまえみなの衆、正義の朝日が 昇りはじめた!あたらしい夜明けだ…」とシバラクが言ったとたん、眠り始める町の人たち。「やっぱり真実の鏡を 見つけ出さない限り、昼と夜との逆転はなおらないんだ」とワタル。
ちょっと珍しい パターンですね。
で、真実の鏡を見つけることを朝日に誓って締め。
しかし、 あんたら徹夜なのに元気だね…
『次回予告』(海外版には付いてません)
・感想
作画も良い感じなせいだと思うんですが、初期ヒミコが可愛い!お腹を鳴らして 赤くするあたり、むしろ普通の女の子?いや、それは言い過ぎか。
しかしヒミコはある意味無敵だなー。第5階層とか、あそこまで頑なに魔法効かないのも 不自然だと思うんだけどなー。実は聖龍妃さまじゃないかって仮説があったくらいらしいですしね(笑)
。
うーん、戦闘シーンはいまいちだったかなー。結局目が弱点っていうよりも、朝まで待てばよかったような 気も…ラストに困るかな…光が弱点ってのはゼロニモも一緒だったから使えなかったんでしょうが、 せっかくなのでもうちょっと吸血鬼らしさを出して欲しかった。それが残念ですね。 …あと世界観…創界山にも中国があるのでしょうか…いいんだけどさ、ワタルだし。
・今回の名(迷?)台詞
「ダメだワタル!ドラクロスは破壊のための完璧魔神だ!」(龍神丸)
この先脈々と続く、龍神丸の「ダメだワタル!」第一号(前にもあったかね?)
第9話 おどろき!世紀の鏡探知機
・実況
『前回のあらすじ』「第二階層のどこかにあるという真実の鏡を求めて、僕たちはクロスタウンに入った。 この町でドン・ギララに支配されている人たちを助けることはできたが、昼と夜があべこべの この町に本当の平和を取り戻すには、やはり真実の鏡がなくちゃだめなんだ。よぅし、必ず僕が 見つけてやるぞ!!はっきしいって、今日もおもしろかっこいいぜ!!」
… だからクロスタウンって名前、出てきましたっけ…
タイトルコール。
機械をいじってるドクターサッカサマー。
ハエ食べるの、やめてください…
「わしにかかれば真実の鏡探知機なんて簡単簡単」と言ってますので、どうやら真実の鏡探知機を作っているようだ。
…しかしどこにあるか、どんなもんかもわからん物の探知機なんて、どうやって 作るんだ?
そして爆発。するとその爆発と同時に、なんかピンク色の物体がこちらを向く。…どうやら 完成したらしい。
実は本当はすごい科学者なのか…?
シバラク先生とヒミコを板に乗せて、それを腰につけた紐でひっぱるワタル。
… 体壊すぞ…
「こんなことしてないで、真実の鏡を探そうよ」と至極もっともなことを言うワタルに「 たわけ!どんなときでも修行を続けるのが武士じゃ。これからはもっと厳しく 鍛えるぞ」と言うシバラク。
…先生らしいなぁ… そういえば剣の師匠だったね。
そして今度は木にゆわえた木の枝を、手にもった木の枝で払うというオーソドックスな修行。そして払い切れなくなったとき 「いけ!ヒミコ!」というシバラクの言葉に、ヒミコがとびかかる。「甘い!」と枝を頭上にあげるも、ヒミコ後ろからヒット。
まぁ、ヒミコだし。
「ワタル!目で追おうとしてはいかん!心眼を開くのじゃ!」と シバラクの説教。シバラク先生いわく「いっぺんに見ようとしても見えるわけがない。見ようとするとあわてるから 目を閉じて神経を集中する。さすれば気配のみですべてのものが見えるようになる」と小学生に言うには無茶なことを注文。
そのシバラクの目の前に、おばあさん登場。驚く先生。「おばけー…なんじゃ、いきとるのか」
シバラク先生、死ぬほど失礼
「ここになにしに来たんじゃ」というおばあさんに、ワタル「真実の鏡を探すために来たんだ」と馬鹿正直に答える。すると おばあさんの表情が変わる。「ばあちゃん知ってるのか?」というヒミコに「そんなもん知らん。そんなことより これ食わんか」と懐から団子を出す。
死ぬほど怪しい。
「ちょうど甘いもんがほしいと思ってたんじゃ」「うわぁ、ありがとう」 とまったく疑わない三人。
…ワタル、誘拐されるぞ…?知らない人から物もらっちゃ いけませんって!!
そしてその団子は激辛団子(ヒミコはおいしいといって食べてますが…)。ワタルと シバラク、近くの井戸まで走り、水を汲む。…しかし桶から出てきたのは、変な雲。そして水を探しにいく。その 影で、ばあさん「誰があんなやつらに真実の鏡を渡すもんか」と懐から鏡を出して笑う。
地面に大きく開いた穴の前で「どこに水があるんだよ!」と毒づくワタル。「おかしいな、ここは湖だったはずなのに」 とあたりを見回すシバラク。
ということは、ここは知ってるところだったってことかいな?
「なんとかしてよー!口が燃えちゃうよー」というワタルに、女の子が「どうしたの?」と声をかける。
女の子の背景に、花が飛んでます。
「か、かわいい…」と見とれるワタル。
…ワタル 初期って、こんなキャラだったのねー
ユーキのこともあるし
。
「おじょうさん、 申し訳ありませんが、口の中が火事なんですわ、その水筒の水をくれるとありたがい」と先生。「ええいいわよ」と 答えて水筒の水をくれる女の子。
しかし口が火事って、もうちょっと別の言い方ないのか。
「かたじけない」とシバラクが水筒の口を上にしてふたをあけると、水が空へ向かって飛び出す。「このあたりじゃ、 水は全部空に向かっておちるのよ」と女の子の説明。空を見ると、池の水らしきものがふよふよと浮いてます。「 このあたりじゃ、水は貴重品なの、大事に飲んでね」と女の子。
貴重品をしらん男にくれる女… ええ子じゃ。
シバラク先生が栓を下にしてあけるが、水はそらに消えていく。
どうでもいいけど、なんでこのあたりの人はストローを使わんのか。それが一番水を無駄にせず飲める気が…
「でもどうして、口の中が火事になったの?」と女の子の質問。「へんなばーさんに辛い団子を食わされたんじゃ」と シバラク先生。女の子の顔色が変わる。「オミツばーさんね…」と暗い顔。そんな女の子をでれでれと見とれてる ワタル。
…キャラが違うぞ…新鮮だな(笑)
女の子が笑うと、ワタル顔を真っ赤にして、口から 煙を出して倒れる。
水筒の水を飲むワタル。
どうやら倒れたのは、辛かったせいらしい。
「私 モモ、あなたは?」「僕ワタル、真実の鏡を探しに、この谷に来たんだ」
谷だったのか。
モモ「真実の鏡…私聞いたことがあるわ」「え?聞いたって誰に?」と三人の反応。
唐突に場面変わって。デス・ゴットの住処。クラマとデス・ゴット。「なんだと、真実の鏡のありかがわかっただと」 と驚くデスゴットに「ああ、そしてワタルたちはつくだにに向かったぜ」とクラマ。
つ、つくだに…ほかになかったのか、名前…
「まずい!」と興奮するデスゴットに「興奮するな。こちらが 先にみつければ」と冷静なクラマ。そこに、魔神が歩く音。フランケン登場。「完成じゃ、真実の鏡探知機が 完成じゃ」とドクターサッカサマー。ついでにフランケンも改造して、龍神丸もひねりつぶせる、らしい。 。「…どこが変わったんだ?」という クラマに「ばかものよく見ろ!!今までマイナススパナだったのが、電動に変更じゃぞ!!」というドクターサッカサマーに あきれるクラマ。しかしそれだけではなく、龍神丸に勝つための武器が装備してある、らしい。中身は秘密とのこと。さてはて。
「それで完成した鏡探知機というのは!」と怒ったデスゴットに「目の前にあるじゃろうが」とフランケンの目を指差す。 最初に出てきたあのピンク色のが、フランケンの片目についてます。「この目玉こそが真実の鏡探知機」らしい。そして ドクターサッカサマーが、フランケンにピンクの鏡を見せる。すると鏡探知機が分析。「フランケン!この鏡は 真実の鏡か?!」との問いに獣のような声でほえた後「ちゃう」と可愛く言う。「本当のときは『これや』というのだ、 恐れ入ったか」とドクターサッカサマー。
なぜ関西弁…
「だれが恐れ入るか!」と クラマ。
どこにあるか、どんなものかもわからん物の探知機を作れるだけすごいと思うけど…
どうやらこの目玉が向く方向に向かえば、真実の鏡があるらしい。で、フランケンに乗り込んで、壁を突き破って ドクターサッカサマー出発。そしてがけに落ちて転がりながら、真実の鏡を目指して走って行きました。「確かに つくだにはあの方向だが…とにかく俺も行ってみる」とクラマも飛んで行きました。
場面変わって、さかさまになった家。どうやらモモの家らしい。真実の鏡の説明をし終わったところっぽい。「 しかし…本当にあんなもので…(第二階層の逆転現象がおさまるのか?)」と悩むモモの父親。そこに「雨だ!!」との 声。地面から降る雨を、村人たちが集めてます。「なにしてるの?」「雨水をためているのよ。ここの雨は、一週間に 一度しか振らないのよ」
一週間に一度降ればある意味上等じゃない?
と言ってる間に やみました。「水が、足りないんですか?」というワタルの言葉に、「そうなんだ。湖の水が元に戻れば、こんな苦労は しなくてもいいのに…」とモモの父親。「真実の鏡さえあればな…」とワタルの言葉に「しかしどうも信じられん」と 父親。「どうしてです?」と不満げなシバラクに、「オミツばあさんはその鏡を手に入れてから、意地悪ばーさんになってしまった」と 父親。その後ろで見張ってるクラマの背中に、ヒミコが突撃。落ちるクラマ。「お友達ですか?この鳥さん」という 父親に「俺は鳥じゃねぇ!!」と怒るクラマ。
いい加減あきらめようよ。
「もっと、真実の鏡について話してくれますか?」とワタル。父親が頷く。「むかしからこの湖には 真実の鏡があると言われていて、それを手に入れると幸せになれると言う」らしい。で、ドアクダーが創界山をのっとってから 村中の水が空に上がり、湖の真ん中に鏡が残されていた。それをオミツばーさんが拾った。それからオミツバーさんは 元気いっぱいの意地悪ばーさんになってしまった、と言うことらしい。「真実の鏡を手に入れたオミツバーさんは、 あれでしあわせなのか」とちょっと心配そうな父。「そうだったのか、とにかくオミツバーちゃんに事情を話して、 真実の鏡を貸してもらおう」とワタル
CM
真実の鏡を探すフランケン。そしてついたのは、あの元湖の大きな穴。そしてその真ん中にいるオミツバーさん に視点がとまる。そして「これや!」とのフランケンの言葉に、オミツバーさんの持ってる鏡が 真実の鏡であることが判明。
そのオミツバーさんは、真実の鏡をのぞいている。鏡の中にはきれいな若い女の人。「私はなんて美しいんじゃろ。 いつ見ても惚れ惚れするのぅ」と笑うオミツバーさん。
…特定の鏡でしかきれいに 見えないなら何の意味もないような。
そこにフランケンが近寄り、降りてきたドクターサッカサマーが「その 鏡をよこせ」とオミツバーさんにせまる。「誰じゃ、お前は」「誰でもよかろう。おとなしく渡さんと痛い目を 見るぞ」「それでも渡さんというたらどうする」とじじいとばばあの熱い戦い。「ならばこうじゃ!!」と メスを投げるドクターサッカサマー。それを飛んでよけるオミツバーさん。「やるなおばば」と、ドクターサッカサマー。
良いコンビだ。
しかしフランケンにつかまるオミツバーさん。そして鏡を奪われる。
そこに「いけーへん玉ブルー」とワタルがへん玉をフランケンに投げる。鏡を持ってた手に当たり、 フランケンが鏡を手放す。そしてヒミコがキャッチ。「ドクターサッカサマー。僕が来たからには真実の鏡は 渡さないぞ」というワタルに「待っていたぞ、小僧。だかその前に真実の鏡じゃ」とドクターサッカサマー。
目の前に目標に真の目的を忘れる敵ばっかりなのに、こいつ意外と賢いな。
ヒミコに迫るフランケンの前に、タマンゴを放り投げるワタル。「タマンゴ?しょうもないもん出しおって」 というドクターサッカサマーに、EXマンが突っ込みを入れる。「このタマンゴはドクターサッカサマーが つくったものなんですよねー」ってことです。
炎を出すタマンゴに、フランケンなかのドクターサッカサマーが高笑い。そしてその隙に龍神丸召還。魔神戦へ。
龍神丸を呼び終わったころ、フランケンはタマンゴでまりつきしてました。龍神丸を前に笑いだすドクターサッカサマー。 「出てきおったな、ポンコツロボめ。フランケン2号。お前の本当の恐ろしさを見せるときが来たぞ。 あのポンコツロボに、お前のすごさを見せてやれ」と張り切る ドクターサッカサマー。
前に龍神丸が話したのが、相当ショックだったらしい。
そしてフランケンが話す。「おいでやす、もうかりまっか。まいどおおきに」ぽかんとするワタル、シバラク、クラマ。 喜ぶヒミコ。ドクターサッカサマー「どや、まいったやろ、言葉もでーへんか。これは第一階層のずーっと西にある カンサーイ村の言葉や。どうだ龍神丸、お前にしゃべれるか?負けたと思ったら素直に降参せい。」と楽しそう。
そこで龍神丸が笑う。「そんくりゃーのことで驚きゃせんわ!おみゃーしっとるきゃ?これは第二階層ナゴーヤ地方の 言葉だ。」と言われ、ぽかんとするドクターサッカサマー。続いて龍神丸。「ばってんよかですたい!!これは第四階層 ハーカタ村の言葉。あんたらそんだらこといったらきりないっしょ!これは同じく第四階層の北、ホッケードー地方の 言葉だ。ほかの地方の言葉もあ、隅から隅まで、しゃべって見せようか!!あ、さぁ!あ、さぁ!!」
方便で対抗する正義のロボットマシンがいるか!!普通!!
?マークを出すドクターサッカサマー。「やったぁ!龍神丸すごい!!」とほめるワタル。
その行動に疑問はないのか。
「何がすごいんだ!そんなもんがーーー!そんなもんしゃべれて なんの役に立つ!!」と逆切れするドクターサッカサマーが襲い掛かってきます。
持ち上げられる龍神丸。「ああー、龍神丸ーー!!」「弱音を吐くな、ワタル!!」
…弱音か?これ?つーか龍神丸、あんたのせいだよ…
投げられるも体をもちなおして、地面に うまく着地する龍神丸。「相変わらず強烈なパワーだ、油断するな」「大丈夫、あいつは武器を取り出すのに 時間がかかるのが弱点なんだ」と自信満々のワタル。そして「先手必勝」と攻める龍神丸の前で、電動 ドライバーでさくっと武器を取り出すフランケン。「弓矢だ!気をつけろ!!」というワタルに「そう思うじゃろ!!」と 以前弓矢だったものから弾を出すフランケン。まともに食らう龍神丸。
…いい具合にパワーアップしてるな、たしかに。
「わしの大発明、あっちこっちボールじゃ!!」とドクターサッカサマーがいうと、龍神丸の後ろからさっきの弾が跳ね返って 襲ってくる。
にやりと笑うクラマ。そして「旦那!ここは危険だ!!二人を避難させよう」の言葉に頷いてモモと一緒に避難する シバラク。
魔神は呼ばないの?
そしてクラマがヒミコに「その鏡は俺が持っててやる」と言うが、 ヒミコはきょとんとする。なおもすがると「はい」と笑顔で渡すヒミコ。「よーし良い子だ。じゃああっち行って 隠れてな、俺はちょっと用を思い出したからな」と言うクラマの背中に「あちしも行く!」 乗っかるヒミコ。
いい加減、ヒミコの行動パターン読もうぜ、クラマ。
剣を構える龍神丸に、ボールが飛んでくる。
…でもこれ、ぶっちゃけへん玉レッドと そうかわらんのでは…ちょっと強力だけど。
食らう龍神丸。「どこからあの光の玉は飛んでくるんだ」 と弱音を吐くワタル。「ねぇ、どうしよう、どっちから飛んでくるのかわからないよ!ねぇ、龍神丸!」 とめためた甘えた言葉を言うワタル。
…龍神丸、これこそが弱音だと思われ。
そんなワタルに「うろたえるな、ワタル。目で物を見ようとすれば見えないものが出てくる。心の 目で見るのだ。」と龍神丸。
シバラク先生と同じく、無茶なこと言ってますな…
そんで、最初のネタふりが生きてきます。シバラクのことを思い出し、素直に目を閉じるワタル。そして 本当に見えるワタル。最初はかわすに失敗しますが、「見える!!見えた!!」と脳裏にボールが見えます。
お前はニュータイプかと突っ込みたくなる映像。
そして剣で受ける龍神丸。 ちなみにシバラク先生とヒミコとクラマは横で応援してます。そして玉を相手にはじき返し、「今だ!!」って ことで必殺登龍剣。フランケン破壊に成功。
「よくやったぞ」とかシバラクが言いに来た時、空から一筋の光。そこにデスゴットの魔神が降りてきます。 「心配してきてみれば、案の定このざまだ」とデスゴッド。
意外とよい上司だ。
そして魔神の口から矢?が出され、爆風で吹っ飛ばされるクラマ。持ってた鏡が地面に落ちます。すると デスゴッドの魔神、それを「真実の鏡さえこの世から無くなれば、この第二階層は安泰だ!」と杖で 鏡を破壊。真実の鏡が割れてしまいます。「このー」と切りかかったワタルと龍神丸に電撃ビームをあびせ、 龍神丸にひざをつかせて、笑いながら空に帰っていくデスゴッド。
かっこいい、かっこいいぞ、 デスゴッド!!
真実の鏡の色が、黄色から青に変わる。落ち込むみんな。「もう永遠に、この世界は元に戻らないのね」という、 救いのない言葉で、おしまい。
『次回予告』
「真実の鏡は、僕たちの目の前で割られてしまった。これでは第二階層を元の平和な世界に 戻すことができない。ええい、負けるもんか!!きっと何か別な方法があるはずだ!!そこで 発見したのが、真実の鏡のすっごーい秘密。それはね…。次回魔神英雄伝ワタル。ウッソー! ホントにこれが真実の鏡?はっきし言って、おもしろかっこいいぜ!!」
海外版では、ディスクのラストにしか次回予告がありません… そんなわけで初次回予告。ラストの「はっきし言って〜」はワタルがへん玉を受け取ってヒミコと ポーズとるのがかわいらしいです。
・感想
強い!こうしてみると、デスゴッド、その他のワタルのボスよりずっと強くて優秀なのでは? ドクターサッカサマーだって、よくわからん鏡の探知機なんて完成させるし、 あっちこっちボールも2、3個出してたら龍神丸がやれた気もするし…キーアイテムを 持って帰るとか悠長な真似をせず、(第一階層では壊しちゃえばいい物を、律儀にとってあるという あほっぷりだったのに)あっさりと破壊してしまう潔さがすばらしい!
ドン・ギララも能力的には悪くないし、ゼロニモも、武器を変えて満月の日を避ければ 結構最強だし…初代創界山第二階層の敵は、全体的にかなり優秀なのではないかと思う。
あと、絶望で閉める、というのもなかなか全体的に見れば新鮮かも。後半はそう少なくないけど 前半で「もうだめだ…」って感じで終わるのはなかなか少ない。いい感じかも。
…新鮮と言えば、でれでれしたワタル…後半、2に慣れてるせいで、なんというか「 女に弱いちょっとすけべっぽいキャラ」つーのは、すんごい違和感。当時こういうキャラ、結構流行だった 気がするからのう…やがてこの設定はシバラク先生にシフトして行くわけですが、なかなか趣深いですな。
・今回の名(迷?)台詞
「そんくりゃーのことで驚きゃせんわ!おみゃーしっとるきゃ?これは第二階層ナゴーヤ地方の 言葉だ。」と言われ、ぽかんとするドクターサッカサマー。続いて龍神丸。「ばってんよかですたい!!これは第四階層 ハーカタ村の言葉。あんたらそんだらこといったらきりないっしょ!これは同じく第四階層の北、ホッケードー地方の 言葉だ。ほかの地方の言葉もあ、隅から隅まで、しゃべって見せようか!!あ、さぁ!あ、さぁ!!(龍神丸)
めちゃめちゃ長いけど、やっぱこれでしょう!ラストが歌舞伎調なのも楽しい。…というか、創界山って…一体… こういう龍神丸が、はっきしいって大好きだ!!!!
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