第二章 おてんば姫の冒険(5)武道大会と、サントハイムの異変


 砂漠のバザーにルーラして、東の端っこまで行く。 旅の扉に到着ー。兵士がいて「王様から話は聞いております」また、えらく早いなあ。しかし、 兵士が(おそらく)通せんぼしてた所の他に、最後の鍵で開きそうな扉があるんだけど…何か意味があるのかな? つく先は一緒なのにねえ。まあ、いいや、旅の扉に乗る。やっぱり7の材料そのまま使ってるのかなあ。うにょーん 。あ、旅の扉の移動の仕方は何か違うね。吸い込まれてる、吸い込まれてる!とりあえず、二人には話を聞く。 …なんか評判が悪い。特にブライ「気、気持ちが…」って言ってます。とりあえず出ると、宿屋がある。 …ライアンがいないー。昔はいなかった?会いたかったのにー。もしかしてサントハイムに帰るときなのかなあ? とりあえず、宿屋の中にいるおじさんに話す。「ここらへんのどこかに、サントハイムに行く道があると・・・」 あの、すごーく分かりやすいところにあるんですけど?ってか、奥探せよ。「こういうのは自分で見つけた方がいいわよね」 アリーナ、優しい心がけかもしれないけど、多分、そういう問題じゃない。まあ、いいや、他に何にもないから 出よう。
 エンド−ルに向かう。橋、壊れてます。早く直せよ、ってか、橋壊れてて、よく武道大会に人が集まったよね。 ふと戦歴をみると6000G溜まってるせいか「貯蓄クイーン」でした。だーかーらーね?アリーナはプリンセスだってば。 敵は強いです。骸骨戦士とか。…ヒャダルコ効かない敵が多すぎるんですけど?でもまあ、無事にエンドールについた。

 FC版の感じで場所を覚えていたので戸惑う。いや、位置関係は変わってないんですけど、 私の記憶だと入ったとき、道具屋の横の家の隣から、入ってきたように思うんですが、今回はお城の正面から入るように なってるみたいです。とりあえずクリフトの防具を揃え、うろうろする。とりあえずカジノ。にぎやかだな。格闘場とか、 懐かしいね。何年振りやら。しかし、コイン買いの裏技…なくなったの悲しすぎ。ドラクエのカジノって当たらないから嫌い。 「カジノなんて持っての他です!エンドール王にお金を落しているもんです!」とブライ。しかし、実際中に入ると… 「カジノなんて持っての他です!しかし外れなければ良いわけで、堅実に小金を…」をい。だめだろ、お前。ってか詳しいよね(笑) まあ、ブライの教育もこんなもんだよね。宿屋に行く。確か武道会場控え室にいた、詩人さんがここに行って「右手に鉄のつめー」 と、わけのわからん歌を歌っている。いいけど、広告ですか?とりあえず、買いに行こうかな?(広告効果)
 で、鉄の爪が欲しくて、武道大会のほうに行く。ち、控え室には入れやしねえ。けちー。まあ、あとで王様に会ってから来るとして、 とりあえず競技場に。いろんな人が見ていた。FCは、人波の後ろの方だったけど、今回は前の方で見れる。人がいるので 話し掛けるシスター発見「神につかえるもの上で…」ってか、こんなところにいるのもどうかと。「やはり神につかえるもの上では…」と 同情するのがクリフト。「若い娘がはしたない」と自分の教育を棚に上げて言うのがブライ。老人もいる。 「わしも、もっと若ければ出場したものを…」「老人であっても、姫は結婚せずにいられるのでは?ならばわしが出ても… でも姫に妨害されるじゃろうな」ブライ、まだその話、聞いてない。アリーナ一行は、一回も「武道大会の商品が姫」って事を 聞いてないから、知らないはずなんですけど?まあ、どの道クリフトならともかく、ブライじゃ無理だよ、HP少ないし。
 王様に逢いに行く。「後悔しておるのじゃ…なのでアリーナ姫、優勝してはくれんか」そのつもりだけど、 ずいぶん他力本願な話だね。しかも、特に謝礼はないのかや?なんて勝手な。姫にも話しかける「こんな風になってしまい…」 まあ、普通に姫は逃げないだろうけど。仮にも思い人がいるはずでしょう?(まだ知らないはずの設定だけど)まずお触れ出す前に 反対すればいいのに。出しちゃってから気がついたなら遅いと思うが。とりあえず許可がもらえたので鉄の爪を買いに行く。

 鉄の爪を買ったのでレベル上げ。…やっぱ敵、強いわ。勝てるかなあ?メタルスライムが出るが、一回も倒せず。 とりあえず地道に倒してLV14まであげた。途中、ブライが一回死んだけどね。
 カジノに行ってコインを買う。一番この章が安いしね。ちょっとやってみる。あーポーカーのダブルアップ、前のままで 5枚から1個選ぶやつだー。やだなあ。ので、出る。そして全然つかってなかった、たまり溜まった薬草をアリーナに渡し、 いざ、武道大会に!

 クリフトとブライが側までついてきた。「ここで見ております!」そういうのはいいのだろうかね? というわけで、GO!一回戦、楽勝。2回戦も楽勝、なんか薬草が手に入ったけど、薬草使わなかったので、 捨てた。もったいなかったかも。3回戦。ビビアン色っぽいねえ。前のドット絵とは一味違うわ。あっさりMP切れてたけど。 4回戦、ちょっと苦戦。でも勝つ。次は5回戦!ベロリンマンだー。こいつに出場許可出すなよ、王様ぁ! ちったあ、考えろ。娘の婿になるかもしれないんだぞ。勘が良くないので、Dばっかり攻撃。 改心の一撃が出て5ターン目で倒せた。あ、ためしに出ただけなのに、勝てちゃったよ。
 ピサロはどうやらいないようです。…でもなんでいないんでしょう?その前に何で武道大会になんて 出たんだろ?謎ですね。とりあえず、今までピサロには散々待たせておいて、アリーナにはあっさり優勝させる。 まあ、それが一種の策略ですね。

 王様に感謝され、とりあえず報告に帰ることを推奨される。姫にも話し掛ける「もしアリーナ姫が男性だったら…ぽ」 をい、お前、思い人がいるんじゃないの?それともこの後で、できるって事なのか?いや、 本棚に交換日記があるよな。とりあえず…ちょっと怖いね、クリフト? 「こんなところにライバルが…」お前も間に受けるな。ってか、真剣になやまんでくれ。
 城から外に出る。兵士が来る。「すぐサントハイムにお戻りください!ぐふ!」あー、なんか死んでる! とりあえず、急いで…のこった道具類うっぱらって、お金作って、コインを買おう。結果、現金3Gなり。 「貧乏クイーン」…もういいです。では旅の扉に向かいます。…宿屋にやっぱりライアンいないー。 しくしく、どうしてそういうところ、消しちゃうかなあ?変えないで欲しいです。しょうがないので出て、ルーラ。

 サントハイムには物音一つしない。普通に考えると、あの兵士の様子から見て、やっぱり死んでるよなあ…みんな。 何のために、死体を持ち運んだか知らないけど。でも何で、モンスター一匹いないんだろ?モンスターの仕業なら、 いてもよさそうなのに。「私をからかってるんでしょう?」あ、第一人称は私なんですね、アリーナ。しかし 兵士一人殺して、こんなからかい方する親は嫌です。そして、つっこみを残しつつ、みんなを探すため、アリーナは旅に出ます。 第二章。おわり。

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