第三章 武器屋トルネコ(2) やすいよやすいよー


 さて、そろそろ本格的に出かけようかね… やっぱ退職届とか出すんだろうか?と店に行く。「またいつでも帰って来い」みたいなことを言われる。 いい人だ…では行こうかね。とりあえずボンモールの手前の村が気になってるので入ってみる。
 T字路発見。とりあえずまっすぐ行く。…無限通路みたい…曲がろう。と入る。 踊ろう♪と言った人がいたが、この人、踊ってるように見えないんですが。 家に入る。ひとつのベットで二人でいる人が…アダルティですねえ。まあ、愛を語り合ってるみたいだし 邪魔しないで行きましょうかね。 その他うろうろして、結局村長っぽい人発見。泊めてくれるので泊まる。ちゃらっららちゃらっらー。 朝。何もない。なにぃ、楽器の音は聞こえなかったぞ!!(違います)とりあえずしょうがないので出る。

 ボンモールにでも行こうかな。武器屋さんがいる。商売敵ですね、話してみよう、と店の奥に入る。 花瓶の奥なのでよいしょっと。「お客さん…人の家のもの壊さないで下さい」すいません。でもなんかナイス。 色々話すとレイクナバの人が捕らえられてるらしい。 お城に行く。王様と話す。「ドン・ガァデはまだ来ないのか!エンドールに攻めこめんではないか!」 通りすがりの旅人に陰謀を漏らすな。泳いで川渡ったらどうするんだ。うろうろすると、この城、一階しかないことに気がつく。 確かに貧乏くさいですな、攻め込みたくなる気持ちも分かるよ。いまどき普通の家だって 二階建て、沢山あるよ、レイクナバの防具屋とか。同情しながら地下に降りると追い出される。 …心狭い…いいけど。というわけでこそこそ隠れて人と話す。二人目に噂のレイクナバ出身のこそ泥発見。 トムじいさんの孫らしい。まあ、」いない人なんてその人しかいなかったしね。「もう悪いことはしないよ、 トルネコさん、商人だろ?キメラの翼、持ってない?」うちは武器屋なんで…「あ、持ってるって?それくれないかい?御礼はするよ」 いや、あの、それは脱獄、つまり悪いことだと思うんですが?そして、キメラの翼で脱獄しました… 悪事の補助って、やっぱ犯罪だよなあ、と思う。しかも明らかに裏取引。 しかし、どうして室内でキメラの翼が使えるんだ。頭ぶつけるだけだと思うのですが。  びくびくしながら牢屋から出て王子様に話す。「夜に武器屋の裏に…」また悪事のにおい…犯罪をこれ以上犯すのもなあ… と思いながら外で夜まで待つ。そうすると「この手紙をモニカに…」色々理屈捏ねてましたが、 要は思いを伝えたいだけのような気もするが。まあいいか。 しかしどっちにしろ、橋ができないとどうしようも…まさか、泳いでいけ?却下。とりあえずレイクナバに戻ろう。

 トムじいさんが幸せそう。しかしあの狭い家に、二人住めるのかな?とりあえず犬小屋にいる孫に話す。 「早々お礼を…なに?お礼は犬でいいって?」言ってないって、ってか犬ぽっちかよ。 とりあえずトーマスに話してみる。「ワンワンワン!」…可愛い、律儀に答えてくれる。うし、やる気出てきた! どっかの誰かが、狐退治は犬だと言ってたので、消える村に行く。あっという間にトーマスが 狐を退治してくれる。トムの孫より役に立つよ、トーマス!狐の親分が「もうしません!許して下さい!」 とりあえずいいえ。「そんな事言わずに」だからどうしてドラクエ世界は…しゃーないので許す。鋼のよろいをもらう。 さあ、トーマス、名残惜しいけど、危ないから、帰ろう。すると狐と愛し合った挙句、ひとつのベットで愛を語り合っていた人が 建築家のドン・ガァデだったと判明、がんばって橋を戻せ。そしてトーマスとの旅は終わった。またオリに閉じ込められてる 、かわいそうなトーマス。散歩には連れて行ってあげてね。そういえばトムじいさんだけだったときは、どうしてたんだろう、トーマス。 まさか、トムじいさんが散歩にはいけないだろうし。そしてお金が溜まってたので、レイクナバで破邪の剣を 買い、青銅のよろいを買い込む。そしてボンモールでうっぱらう。高く売れるねー。これって死の商人かしらね。 やっぱ、悪人?その後橋が直ってたので、エンドールに向かう。

 城に入る。老人に話し掛けると「考えることがいっぱいあって、いまだに兵の装備は銅の剣なのじゃ」… それはもしかして、貧乏人?いいけど。王の間に行く。やっぱり本棚にはリック王子との交換日記がある。… いつものルートって????文面が変わってないあたり、端が壊れる前のだな、これ。 モニカに手紙を読む。ラブレターを人前で読むな。ってか手紙を己で読むな、本人に読んでもらえ。 すると王が聞き耳立ててたらしく、手紙をくれた。ラブレターの返事が王の手紙。リック王子、ご愁傷様。 まあ、平和に近づくのはいいことだね。とりあえず、鉄の前掛けを溜め込んで、 ボンモールの防具屋に売りに行く。だって 王の手紙渡したら売れなくなるもん(死の商人)店の値段って、25000だっけ?35000だっけ?と思いながら 溜め込む、鉄の前掛けの売値のボーダーは1800.それ以下は断る。最高2980Gで売れた。ぼったくりだよな…  そんなことを繰り返していると35000溜まったので王に手紙を渡す。「わが孫がエンドールの王じゃ!」 と満足だったよう。」別に戦いたいわけじゃあないのね。とりあえず平和でよいことですのう。 私も、たっぷり稼がせていただきましたしね。しかし、大赤字だろうな、防具屋。
 エンドールにお店を買いに行く。35000だったらしい。そして、買う。うし、これで夢が叶ったね! 家族を呼んで、幸せ幸せ。


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