第三章 武器屋トルネコ(3) 毎度ありがとうございましたー


 さて、店を手に入れたことですし、 王様に逢いに行こうかね。とふと戦歴を見る。なんてったって、今回全然見てなかったし。 「無敵商人」え?なんで?レベルは7なんですが?破邪の剣のせいかな?
 王様に逢いに行く。「店を買い取ったと、よし、注文をしてやろう!」 …家は武器屋だとおもっとったんですが。まあ、ネネも何でも売値の二倍で売ってる既に何でも屋みたいな感じだけどね。 モニカ姫に話し掛ける。「愛するリックとの結婚が許してもらえるなんて夢のようですわ」…アリーナ姫のことはよろしいんでしょうか? 別にいいけどね。浮気もの。とりあえず注文の詳しいことが下で聞けるらしいので、下に「銅の剣が装備」とか言ってた お爺さんに話を聞きに行く。「何?注文の品を持ってきたと?」言ってないよー、詳しい話は?いいけどさ、はいはい 鉄の鎧6個と、鋼の剣6個ね。自分で買いに行け。いいけど。

 ちょっと外に出てLVを8まで上げる。ついでに洞窟まで行って、じいさんの話を聞いておく。 お金が手に入るまで待っててくれるらしい。 自分の店に戻り、ネネにカウンター越しに話し掛ける。「仕入れてきたの?」いいえ。「じゃあこっちに来て、寂しいわ…」 なんかラブラブですなあ。ほっときっぱなしのトルネコのどこがいいんでしょう。まあ、人はよさそう、いや、死の商人だわ、 ぼったくるわで…まあ、知らない方がいいこともあるよね。一回寝て起きるとネネがお弁当と、お金をくれる。 よし、ロレンスとスコットを仲間にしに行くか。まずはひねくれて宿屋へ。そしてロレンスを仲間にする。「5日で600G は高いって?いえいえ、私の魔法の力を侮ってもらっては困りますよ」まあ、お金分の働きはしてね。 そしてスコットも仲間にする。しかしちょっと話し掛けただけでもう何にも言わなくなるのは寂しすぎです。何のために雇ったやら (戦ってもらうためです)戦歴を見ると「雇い主トルネコ」まあ、合ってるけど。雇われてたトルネコが、人を 雇うようになったんだね。えらくなったもんだ。
 そしてキメラの翼と毒消し草と薬草を買ってれっつごー。…しかし、鉄の金庫邪魔だわ…取るんじゃなかった。 役にたちゃしねえ。売りもできないし、ある意味呪いの道具だよな。5章に持ち込みもできないしさ。  洞窟に入る。水の音がする。ちゃんと滝?の側に行くと、音が大きくなるようですな。凝ってるねえ。 ロレンスはすぐラリホーを唱える。…そんなことしなくても、勝てるよ?スコットはタイミング悪く、破邪の剣使うほうの グループを選んで攻撃する。もったいない…まあ、役に立ちはするんですが。いかだで落ちて、もう一回落ちる。死ぬと思うんだけどなあ。 この二人、こんな商人に雇われたこと、後悔しないかしら。3階で宝箱を取ったらもう荷物がいっぱいになった。 敵が色々落してくれるしね。しかし、荷物、持ってくれ、スコット、ロレンス。しょうがないんで、ボタンだけ2階で押して 帰る。せっかく買ったキメラの翼は、洞窟で手に入るしさ。そんなことを2回ほどくり返し、やっと銀の女神像を手に入れた。 2階奥の宝箱を除いて。うーん、おかしいなあ、どうやってとるんだろ、あれ。なんか見てると水抜く前に取らなきゃいけなかったんじゃなかろうか… ボタンもう一回押しに行こうかな?ぬう、押せない…5章で取れるといいけど。とりあえず銀の女神像を売りに行く。 25000Gで売れた。むう、この二人、もういらないんだけど…とりあえず寝てからサントハイムの方に行く。 「よそ者を入れるわけには行きません!」意外と閉鎖的なのね、この国。ってか、何のための旅の扉だよ。しょうがないので 引き返す。
 名残惜しいのでもう一回洞窟に行って、奥の宝箱を取ってみる。…よし、取れた。どうやら回り方を感違いしてたみたいですね。 中身はちなみに鉄のやり。ネネに持ってく。しかしネネ、どんだけぼったくって商売してるんだろう…謎じゃ。 ある意味いい夫婦かもね。そのあとボンモールに行った。いまだに防具が不足してるらしい。 あら、戦争やってないんだから、今まで売りつけた奴は?いいけど。んで残りの鋼の剣を買い込んで、契約完了。 60000Gゲット。「俺を750日雇ってみるかい?」スコット…計算したんですか?まあ、 そんな気まったくないんで。そして洞窟に行ってお金を払う。「これで再開できますじゃ」とおじいさんは喜んだ。 まあ、お年よりは大切にしないとねえ。家に戻って泊まる。お弁当をもらうと二人がやたら 羨ましがる。まあ、二人とも独り者っぽいですし。
 外に出ると5日間経ったと二人が去っていった。とりあえずレイクナバに行って、自分の防具をうっぱらい、 破邪の剣を買う。…やっぱり鉄の金庫邪魔。そして敵を避けながら洞窟に向かう…死にそうになりました。 初めて逃げる。ちょっと寂しい。洞窟はまだ工事中だったようです。「おお、できたらお前に家に連絡入れるぞ」だそうで、 とりあえず家に戻ると…「貴方…トンネルができたって…でもどういうこと?、まさか旅に出るの…」とネネが不安そう、 まあ、あんな小さな子供もいるしね。「でもそんな貴方が好きになったの」…まったえらく物分りがいいね。 亭主元気で留守がいい、って奴ですか?まあ、納得してくれたので、残ったお金でカジノのコインを買って 洞窟へ。…一瞬でえらく綺麗に仕上がってます。
「そしてトルネコは世界一の…」とナレーション。どうやら世界一の武器屋とは「全ての武器が そろってるお店」のようです。でも、天空の武具なんて、勇者にしか装備できないんだから、 置いてあってもしょうがないと思うんだけどな…まあ、かくして第三章は終わりました。

第4章(1)へ

目次へ

三・四章目次へ


戻る TOPへ HPトップへ
   
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送