第四章 モンバーバラの姉妹(1) 陽舞の踊り子、マーニャ


 さて、私的にものすごく待ちわびた 、第4章です。私、マーニャファンなので。「あるところに、父の敵をうとうと旅立とうと…」 第4章の始めは他よりも、御伽噺チックですね。こういうの、嫌いじゃないですが。OPと同じように マーニャが踊っております。やっぱりいいですねえ。しかしやっぱりこうしてみると、肌の色黒いですね。 うーん、神秘的。そして舞台が終わり、楽屋に戻る。「やっぱりあんまりいい男はいないわ」とマーニャのお決まりの台詞。 まあ、本気で言ってるんじゃあないだろうと私は思ってるんですが。そして100Gもらって部屋に帰る。しかし、 売れっ子マーニャに100Gって事は、他の子の給料はどんなだろうね。
 朝、目がさめる。なぜがミネアが前でした。前はマーニャだったような。私はマーニャびいきなので 前後ろ入れ替える。なんとなくFCのイメージがあって、しっくり来ないしね、ミネアが前だと。ミネアも好きですけど。  なんか渡り廊下みたいなところを通って、劇場に行く。うーん凝ってるなあ。劇場も綺麗だし。 とりあえず、席でお金を拾っておく。これで180G。そして劇長さんに挨拶。「またお世話になるかもしれないんだから…」 うーん、現実的ですな。個人的にはもうちょっと資金を貯めてから、旅に出たほうが良かったと思うのですが。 そして町を家捜し。「あんたがエドガンさんの娘さんかい?かわいそうになあ…」と言う男に対して「他人の同情なんて、 1Gの得にもならないのよね」…家なき子じゃないんだからさ。いいけど。教会に行って本棚を漁ると、「踊り子ファンブック! 次号は人気踊り子マーニャの特集!」という本発見。雑誌って次号発売の時には半分ぐらいできてるんだろうけど、 マーニャ止めちゃってこれからどうするんだろうねえ。宿屋に行くと怪しい神父さん発見。ちょっと怪しすぎるんですが。 神父さんとかって嘘つくの下手なのかしら。クリフトも下手そうだ、そういえば。 そのあと一通りうろうろして、装備を整えに行く。ミネアは武器を 持ってるので、踊子の服を売り、マーニャにクロスボウを買う。その他色々とりあえず整えて、町を出た。
 4章の外の音楽って、こんなんだったっけ?なんかイメージが違うー。と思いながら戦闘に入る。すると踊りの時に流れてた 音楽が流れる。あ、いいねーこの音楽。こっちは好きですわ。なんかジプシーって感じです。ジプシー音楽どころか ジプシーの詳しいこと知らないんですが。その後先頭をくり返し、夜になったので、もう一回町に入る。ミネアも 「この町は昼間は眠っているのね…」って言ってたし。
 夜の劇場前の通路はかなり綺麗。いい感じですな…と劇場に入る。席でお金を探してる人発見。ごっめんね♪でも、そのために お金払って入ったって事は、あんまり高くないのね、ここの料金。他、「マーニャに逢いにバドランドというところから来たんだ」 と言う男の人発見。やっぱマーニャってすごいのね。嬉しい。でもミネアってどこで商売してたんだろ?あんまりふさわしいところが ない様に思いますが。人通りがありつつ、なおかつ騒がしくないところ。うーんどこだろ。 次に酒場に向かう。昼間は入れなかったからね。一階は普通の酒場。二階に上がる。一部屋に 女性が一人。うーん、やっぱりつまりそういうことなんでしょうなあ。まあ、いいけど。「貴方みたいな人が 来るところじゃないわ」と女性。ミネアが「やだやだ姉さん、こんなところに来るなんて、姉さんてば乱れてる!」 「…あんた何想像してるのよ…」まったくです、マーニャさん。ってか女性相手でも商売してくれるんでしょうかね? 知らんけど。でもミネアのうろたえっぷりというか、天然ぶりはちょっと可愛いと思う。次に宿屋に行く。手前の部屋に 神父が寝てて、奥の部屋にバニーがいる。どうやら昼間、酒場の人が探してたリンダらしい。まあ、だろうと 思ってたが。ってかさー、鍵かけとけよ。神父も根性無しだよ、もっと気合入れて見張れ。リンダも 井戸の中にでもいろよ。そうやって暮らしてる人いっぱいいるぞーこの世界。そしてまた外に出て、 ばしばし戦い、最強装備を整え、レベル7になったので、称号「里帰り姉妹」は里帰りに出発しました。

 あっさりついた。やっぱ強いしね。モンバーバラの近くとは思えないほど田舎です。うーんびっくり。まあ錬金術するなら 都会の近くの田舎が一番いいかもしれません。「やっぱりこの村は落ち着くわ」とミネア。まあ、故郷ですし。 うって変わってマーニャは「あいかわらず面白味にかける町ね」対照的だね。でも自分の故郷なんだしね。 牛に話す「カルビン号も元気ね。あたしはいつか、この牛を食べようと、子供のことから狙ってたんだから」 …あの牛、いくつだ。私はマーニャとミネアってなんとなく双子だと思ってたんですが (そっくりだから。短絡的)、例えそうだとして、二人が18くらい。子供のときが10歳だとして …かなりのお年じゃないですか?あの牛。もうまずいだろ。しかもなんか農耕牛か、もしくは乳牛。おいしくないと思いますよ。 「まあ、ミネアちゃんじゃない!」とおばさん。うーん、前にいるのはマーニャなんですが。 家のほうに向かう。ペスタがかけてくる。可愛いーこっちよってくる。「覚えててくれたのね」と ミネアも嬉しそう。しかし近いんだからちょくちょく帰ればいいのに。魔物のせいかの?とりあえず家に入る。 「…ここだけ、時が止まったみたい…」最初、何も話してくれないのかと思いました。 そして地下に行く。「姉さん、ここであったこと、覚えてる?私は忘れられそうもないわ…」すいません、プレイヤー 置いてけぼりにして話をすすめないで下さい。何があったって、言うんじゃ。お父さん、ここで殺されたんですか?とりあえず 毒の沼地はあるみたいですね。その後お墓参りに行く。命の木の実ゲット。とりあえずマーニャに飲ませる。お父さん、ありがとー。 そして家に入る。「行こう、ミネア。ここにいたって寂しくなるだけだわ」やっぱり、傷になってるんですね。 まあ、当たり前でしょうが、のんきそうに見せてるだけなんだなあ、と思います。家を出るとまたペスタが寄ってくる。 可愛いし、嬉しいんだけど…かまってあげられないのでなんか罪悪感が…とりあえずセーブできないので不便だと思いながら、 宿屋に行く。「お金を取るわけにはいかないね」いい人ー。バドランドやサントハイムとは大違いっす。さて、ここからまた、レベル上げに 励むとしましょう。

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