第四章 モンバーバラの姉妹(2) 月読の占い師、ミネア


 ばしばしと戦闘をし、 レベルを8にした。称号「さすらいの踊り子」二人してバギとギラを覚えたので そろそろいこうかの、西の洞窟に。その前にモンバーバラでセーブしなきゃいけないのが ちょっと嫌ですが。ちょっと買い物をした、多分薬草とか買うと後悔するんだろうな。 そして西の未知の領域に突入。早速宝箱を調べると、モンバーバラで買ったキメラの翼発見。 毎回毎回後悔するのよー。2章でも3章でも!!!しくしく、成長してない…(そしてFC時代にも やったと思われる。)「私洞窟って無条件に嫌いなのよねー」うーん、エドガンさんは好きだったみたいですけどね。 マーニャは母親似なのかもしれませんね。まあ、ミネアも別に好きじゃないだろうから、男と女の違いかも。 いや、でもアリーナは嬉しそうだったか。うろうろしてるおっさん発見。「どうしても階段が見つからないんですよ」 ってか、何しに来た?そんなに有名なのか、ここに静寂の玉があることが。「見つからないのはおっさんの、知恵と勇気が ないからよ」とマーニャ。いや、一概には言えないかも…てけてけ歩いてると、あからさまに怪しい床発見。 やっぱり下に下がっていく。勇気が足りないとするなら、あそこ以上奥にいけなかったのか? 知恵が足りないなら、こんなことにも気がつけなかったのか?どっちにせよ、こんな分かりやすすぎるのが 分からないなら、商売なんて止めたほうがいいのでは(商人風だったし)。ってか、気づけ。 どっちにしろ、マーニャの言ってることは正しかったようです。
 二階に来てまたうろうろ。とりあえず、いし人形とつかいまはここでしか出ないらしいので、倒しておく。 宝箱とかないけど、大丈夫かなあ?まあいいか、コンプリート興味ないし。そして奥に行って三階に行き、オーリンと 再会。それと闇のランプ発見。いいけど、この状況で何に使うのかな?夜じゃないとできないことってあったっけ? お城に忍び込むの…はゲームブックだったように思うのだが。とりあえずもう一回2階に上がって、静寂の玉を取りに行く。 「静寂の玉?そんなのどうでもいいじゃない」良くないです、マーニャさん。無しじゃ勝てないし。 確かぐるっと回って…お父さんの死体にあったのはゲームブックだっけか。うーむ、懐かしい。と思いながら無事ゲット。 ついでにレベル上げしながら戻ると、二人はレベル9になった。マーニャはルーラとリレミトを覚えた。… 確かブライも両方同時に覚えたよな。偶然かな?いいけど。
 すぐ城に行ってもいいけどレベルにちょっと不安なので、もう1レベルを上げることにした。オーリン強いし。 そしてレベル10にしてキングレオ城に向かうことにした。

 どうやら扉には鍵がかかっているらしい。城ってそういうものなのかなあ?キングレオ城が間違っているのか、 本来こちらが正しいのか…でも「オーリンは鍵をこじ開けた!」…おまえ、何者だ!玉座の位置が隠れてるような 城がもろい鍵使ってるとは思えないんですけど?怖い…しかしモンスターにその威力でかかっていったら、 もっと攻撃力ありそう。追いかけっこしてる男女とか、「ある研究をしている、その研究は…言えませんな」 とか言う、なら言うなや、実はお前いいたがりだろ。その口、そのうち自爆するぞ、気をつけろ。と思う研究者 等がいた。でもまあ特に何もないですね。さくさく調べてハバリアの町に行く。
 行く途中、2匹のスライムにあった。ちょっと強いスライムなので、おそらく合体スライムかなーと思ってみていた。 しかしこっちの力が弱いので、一匹倒すと、もう一匹が別のスライムを呼ぶ。また倒すと別のスライムを呼ぶ。 …このまま経験値あげしたほうがいいのか、はたまた防御して合体を待つか…などと悩んでるうちに 勝手にオーリンが倒してくれた。…今度は合体させよう。

 ハバリアについた。「うーん港町って感じね」だそうなので、港町のようです。エンドール行きの船が出てるようですが、 エンドールって港あったっけ?船が出るときは港がいるのに、船が着く場所は港が要らない…なわけないか。不思議。 鉄の扇が売ってる…欲しいけど…もっと強い武器があるのがなあ…4にも月の扇とかあったらいいのに。 マーニャにはやっぱ扇だと思う。お金は溜まりまくってたので、最強装備を買う。防具屋に行く。毛皮のコートを 二人に買えば、称号が「ゴージャス姉妹」になるんだよな。 ずーと称号さすらいの踊り子でちょっとつまんないんだけど…お金あるし…ミネアは鉄の鎧のほうがいいです。で、購入。 牢屋に行く。「おれは大臣の隣の部屋で、火薬を爆発させただけなんだ!」…つかまると思います、普通。だって部屋の横でよ? 火薬だよ?爆破だよ?大臣だよ?普通つかまるって、殺人未遂だよ…。その隣の人は昼間に寝てるので、 そのもひとつ隣に行くと「うをおーん」…モンスターです。マーニャが 「なんであんなのまで牢屋にいるのかしら…」とつっこんでました。でも殺さないあたり、私たちより優しいのかもね、キングレオ王。
 さて、とりあえず爆弾工作員にならなきゃいかんらしいので、その前にレベル上げ。とハバリアの町の周りをうろうろしてると、 お告げ所発見。そういえばFC版で入ったことなかったように思うな…と思い行ってみる事にした。

 まず大きな炎を囲むように七つの火があった。綺麗…ミネアはこれを見て、既に何かを感じたようです。 そして巫女が言った。「ミネア、貴女には見えているでしょう。貴方たちが絶望のふちに立ったそのときこそ、 旅が始まるのです」それに対しミネアが「そう、本当は分かっていた。今の私たちではバルザックには…ううん、なんでもない」 分かってて、それでも立ち向かわなきゃいけない、それはどんな気分なんだろう。マーニャは「え?何が見えるって?」 と聞いてるあたり、こういう才能は本当にないらしい。まあ、踊り子だしね。
 夜になったのでもう一回、ハバリアに入る。酒場に行く。踊り子ジルに惚れてる田舎者発見。「ジルと結婚…」と 燃えてるようで。そのジルは「あなたも一緒に踊らない?」とのんきです。マーニャいわく「このマーニャちゃんを 踊りに誘うなんて…」といってます。いっそ踊ったら楽しいかもしれないけど、営業妨害かね。
 レベル12になったのでアッテムトに向かうことにする。向かう最中に暴れ牛鳥にあった。あれ?どっかのサイトに 2章しか出ないって書いてあったような。まあ、いいか。称号を見ると「かたきをもとめて3000里」…明らかに 三千里も歩いてないし。まあそういう問題じゃないんだろうけど。そしてアッテムトの町についた。

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