第五章 導かれし者たち(3)=絆の旅=


 エンドールは相変わらずのようでしたが、 とりあえず、お城に行く。どうやら今は結婚式中のようです。ので、結婚式会場へ向かう。 武闘大会のとき面白かったシスターに話し掛ける「神に仕える私には結婚なんて夢のまた夢。てゆーか結婚なんてしちゃいけなくて、 でも素敵な人があらわれて、求婚されたら…ああ、神様ごめんなさい」面白すぎです、でも貴女、シスターに向いてないと思いますよ。 色々話し掛けて飽きたから、ミネアに逢いに行く。
 戦士の占い中のようだけど「この人の占いは良く当たるぜ、あんたも占ってもらえよ」…あなたがここにいたら 占ってもらえないように思うのですが…営業妨害?、と思いながら横から話し掛ける。 「七つの光が見えます。今は小さい光ですが…もしや、貴方は勇者様!私は貴方を探しておりました!」 といって、ミネアが仲間になった。でもさあ、これって、悪徳商法と同じ手口のような気もしないでもないのですが。 「私の姉はカジノにおります」とミネアがいうのでカジノに向かう。「こんなに早く勇者様が見つかるなんて。 認めたくないけどカジノのあるところから離れたがらない、姉のおかげかもしれませんね。」あー、やっぱり 。会話システムによってマーニャのカジノ好きのイメージが増すのではないか、と危惧していたけど、 やっぱりそのとおりでしたね。まあ、一般的なマーニャ像とはこんなものかもしれませんが、私の イメージとは違うなあ。
 カジノのスロットで夢中になってるマーニャを発見。マーニャ見てて思い出したけど、昔はスロット、 北の方にあったな。それはさておき話し掛けるとミネアが説教しだす。「姉さんがカジノですってばかりなんだから」 え?でも踊りで稼いでたはずよね、マーニャ。じゃないとブランカ城での事はつじつま合わないのに。 「これが勇者様?これから養ってもらいましょう!」…結婚するんじゃないんだしさ。しかしやっぱりある意味悪徳商法だと思うなあ。 「私のことはマーニャって呼んで。その代わり私もカルアって呼ばせてもらうから」…結論。まあ、美人だからいいか。

 養ってもらうといった、姉妹の持ち物をうっぱらい、装備を整える。毒針はいい金になりました。 そして二人を連れてとりあえずもう一回、城に行く。結婚式場で「結婚なんて人生の墓場だ」といってる男性の話を聞いて 「人生の墓場でもなんでもいいから、姉さんから解放してくれる男性が現れないかしら。」をいをい、ミネア。 あんたマーニャのこと嫌いなのかい?ってか、この発言考えたスタッフ誰だ、出てこいって気分ですなあ。
 ちょっと外でうろうろして、夜にもう一度来てみる。夜には王様に会えるみたいなこと言われたし。 酔っ払いがうろうろしてる「よし、相手は酔っ払いよ、今のうちに財布を…やだなあ、冗談よ、そんな目で見ないで」 ってか、スタッフにとって、マーニャは何者ですか?さすがにすりは酷いだろう。そのあと寝てる人に 話し掛ける。「よし相手は良く寝てる。いまのうちに(以下略)」しくしく…スタッフ責任者出て来い。
 むかついたのでサントハイムに向かうと、倒れてる人が道をふさいでいる。…跨げ。通らせろ。 しかしすぐそこに、仇がいるのに逢えないっていうのも、哀れかもね。まあ怒ってもしょうがないので、 今度は、ボンモール方面に行く。ここらへんの敵はちょっと強い。でも姉妹がいるおかげで大分楽ですね。それなりに バランス取れてるのかな?ボンモールにつく「ボンモールって地味な町よね。やっぱりカジノがないっていうのが…」 どうしてマーニャをカジノ馬鹿にしたがるかな?ちなみにこの手の発言、ボンモール北の村、跡地でもありました。 むう。防具屋が復活してましたがたいしたものはありませんでした。 武器屋には鋼の剣発見。まだお金ないので貯めることにする。町の女性が「リック王子が結婚したのよ。 私も結婚したいなー」とつぶやいた。「今占ってみたところ、この女性が結婚するのはもっと後のようです。」…余計な お世話だと思うのですが。…いいけどさ。

 お金貯めてがら今度はレイクナバに向かう。ここいらの敵はもうちょっと強くなってる。その代わりお金が溜まるので嬉しい。 レイクナバについた「この町では新しい発見はないと、占いには出ています。べつの村に行ってみては?」とミネアがいう。 知ってるけどさー。武器屋にはトムじいさんの孫がバイトしてました。ち、破邪の剣は売ってないか。 トルネコの家はなぜか、トーマスがふさいでて、入れなかった。良かったね、檻のなかに入りっぱなしじゃなくて。
 とりあえずお金を貯めて、鋼の剣を買った。今度はブランカにルーラ。そしてきこりのおじいさんの家に行く。 「てめえみたいなべっぴんは一晩泊まっていきやがれ!」(マーニャが先頭でした。)…べ、別嬪って… それ、口いいのか悪いのか、分からないと思うのですが…楽しいお人じゃ。そしてブランカに行く。 「勇者が殺されてしまったらしい、もうおしまいじゃ」という老人に 「なに言ってるのこの人、カルアはちゃんと生きてるわよ、死んでなんかいないわ」というマーニャ。ああ、やっとマーニャの口から まともな台詞が聞けたよ…。ちなみに期待していった、二人の踊り子さんには特別な会話はなくがっかりしたので、砂漠のほうに向かう。 この時点でレベル7.称号リトルアイドル。どういう意味だろう、リトルアイドル。

  なんか宿屋がある。「ここからは馬車で行かないと辛いでしょうね。」2章で結構広い砂漠を、歩いて通ってたように 思うのですがね。とりあえずホフマンに話し掛ける「一番すばらしい宝を手に入れるため、友達と洞窟に いったんだ。だけどあいつは俺を攻撃してきた!もう俺は何も信じない!帰ってくれ!」 たかだか一回裏切られただけ分際で、まあ、人を信じなくなるのはいいとして、 ほかの人間に八つ当たりするんじゃねえ。いるんだよね、世界で一番自分が不幸だと思い込んでる奴が。 それっくらいで捻じ曲がる事ができる人間なんて、今まで幸せに暮らしてきた証拠だって。むしろ幸せな人間なんだよ、 ホフマン君。こちとら、魔物に村ごと滅ぼされた挙句、親は本当の親じゃないとか言い出すし、勇者とかいう使命を いきなり負わされてる人間と、信頼してた弟子に、いきなり父親殺された挙句、敵討ちに失敗し、その上もう一人の 弟子まで失った人間なんだぞ。ぐれたいのは絶対、こっち側の方だって。どうだ参ったか。なまじ不幸な人間て、 心が強く鍛えられちゃうから、捻じ曲がることすらできないんだよね。
 まあ、自分に浸ってる人間に何をいっても無駄なので、作戦会議。「私達の旅もここで終わってしまうんでしょうか。いえ、終わらせる わけにはいきませんね」ここで『ドラゴンクエストIV 完』とか出たら大爆笑するぞ、ミネア。とりあえず、 その宝物でも取りに行きましょうか、ということになったので、これから洞窟に向かうことにしましょう。

第5章(4)へ

目次へ

五章目次へ


戻る TOPへ HPトップへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送