ラインハットイベント(2)

パソコンのクラッシュにより更新停止しました。復活の予定なしです、 ご了承ください。

 ラインハットの関所に入ります。当然、見張りの兵士の止められます。が。ヘンリー「よおトム! 相変らずカエルは苦手なのか?」と気さくに声をかけます…が、トムはそれどこじゃなく涙 だぁだぁ、って感じで感激して通してくれます。とりあえず関所クリア。
「もうここに戻る事はないと思っていたんだがな…とうとう来ちまったな」「親父が あのあと長くなかったなんて…」と嘆きが濃いです。
 そしてそれ以上に濃いのがラインハットの絶望。重い税を課し、皆絶望を持って飢えています。 物乞いもいるのですが、子供横にいる女が、わたし、幼い姉弟だと思ってたんですが母子だったんですねえ。
 とりあえず城に入りますが、ヘンリーに釘を刺されます「正体明かすなよー」と。まぁ妥当ですな。
 しかし見張りの人が奥まで進ませてくれません「太后様に呼ばれてない者は帰れ」とのことで、 ヘンリーが「王じゃなくて太后様かよ…デールは本当に国王なのか?」と愚痴ります仕方ないので手前の階段を上がりましょう。
 モンスター発見。「世界征服ー」とか「人殺し最高ー」とか言ってます。太后様がつれてきたらしいで。「 義理のオフクロはなにやってんだよ!」とご立腹。まともな兵士もいるようですが、太半はやばそうです。
 しかしそれ以上奥にはいけず、探れません。出ようとするとヘンリーが「どっかから忍び込めたはず。 水路が怪しいな」って、それまんまやん。つーことで水路から進入。地下牢へと入ります。この 地下道は脱出用で地下牢も兼ねてたとのこと。

 そして、その地下牢に。一人の囚人が罪を叫びます。ヘンリーを亡き者にしたのは、そしてサンタローズの パパスにその罪を押し付けたのは太后だと。
 そして…太后様がいらっしゃいました。ヘンリーを殺したのは自分だが、反省している、 あれは偽者だという事。しかし人を殺したことを「哀れな親心」で片付けるな。
 そして地下道を出ると中庭に着きます。…犬が居て話し掛けるとモンスターでした。 さくっと殺します。しかし冒険日記書くのが面倒でレベル上げばっかしてたらレベル19なんですが、これって高すぎですか?
 さておき、こりゃもう、まんま偽者だろう、太后様ってことでそして台所から進入。 王様のところに行きますが、今は体調が悪いから話したくない、というデールにヘンリーがこれまた にんまりと言います「ですが王様、子分は親分のいう事は聞くものですぞ」…この台詞、ある意味博打だよな…だって、もし デールが世界征服計画の一端を握ってたら殺されてるよ?しかしデールはいい人。太臣を下がらせ、「ヘンリー兄さん、 生きてたんだね!」と喜んでくれます。人がいいこって…そして太后がモンスターかも知れないというと城の 鍵を渡してくれ、倉庫の日記を読むように行ってくれます。「倉庫…オレがさらわれた所の近くだな… うう、思い出したくもない」と言われるので、小粋に隠し通路から行きます。そこには古い日記があり、 鏡の塔という塔に真実の鏡があり、修道院がそれの鍵を持ってるとか教えてくれました。うむ。
 …とその前に実は今まですごろく場がどこにあるかさっぱり判らなかったので、ちょっと探してみる事に しました。…ああ、階段二つとも同じスライムレースの所につながっていると信じて疑わなかったよ…なぜか。
 とりあえずやってみると一発でクリアできました、が、刃のブーメランいらないや…やれやれ。

 さあ、鏡の塔へれっつごーと思い、一応旅の扉から行こうと思ったら(セーブして 冒険を中断したおかげで)奥にも入れず、いかだがなくなってる…仕方ないので一度外に 出る…面倒くさいな…
 で、旅の扉に飛び込みます。初旅の扉です。「城の中に旅の扉があるなんて不思議だよな。誰が 作ったんだろう?」「はるか昔うちの城から旅の扉で旅立った人がいるなんて歴史のロマンを感じさせるよな。 …おっと、こりゃ似合わない事いっちまったかな?」いや、結構似合うと思いますよ。ここのたびの扉、 前行った時はしらんじーさんが「お前にここに入る資格はないようじゃな」とか言われたんですが、消えてるな、 じーさん。どうせならラインハットの鍵でふさいどきゃいいのに。 道端で悲しそうにヘンリーが・「中に居る人間は変わっちまってたけどさ。 それでもやっぱり城内の様子は懐かしかったよ。あそこはオレの家なんだよな」なんか寂しい事いうよ…
 で、塔。どうやっても開きません。ラインハットの鍵でも。で、修行僧が鍵持っているので 修道院まで行く事にする。
 修道院の入り口の人が歓迎してくれ、ヘンリーが「俺達を歓迎してくれる場所があるって嬉しいな」 と寂しげに言います。悲しいね。
 修道院に入ってオルガンの前の人に声をかけます。
 ※:「あの塔の入り口は神につかえる乙女にしか開く事はできないのです。とはいえ魔物の出るなか女の足で あそこまで行くのは…」
 マリア;「わたしに行かせて下さい!」
 ※:「マリア…」
 マリア:「この人たちはわたしのとても親切にして下さいました。 今度はわたしの番です。それに試したいのです。この私にもあの神の塔の扉が開かれるかどうかを…」
 ※:「判りました。そこまでいうならもう止めません。」
 マリア:「カルアさん。どうかマリアを連れて行って下さいましね。 わたしできるだけ足手まといにならないよう気をつけます。さあ行きましょうか。」そんなわけでマリア仲間になる。 …非戦闘要員だけどね。マリア「それにしてもカルアさんもヘンリーさんも変わられましたね。どことなく 影を帯びられたというか…」とか言ってくれる。
 せっかくなのでおもしろいのでオラクルベリーにいく。
 マリア:「ここは活気のある街ですね。でも今は先を急がねば…」
 ヘンリー:「そーだそーだ、寄り道は良くないぞ!カルア!」
 カジノでは。
ヘンリー:「誤解しないでくれよ、マリア。オレが連れて来たんじゃなくてカルアがつれてきたんだからな」
  マリア:「ここは楽しい場所ですね。気晴らしは少しだけにして時間を忘れないようにしましょう。」
 着替え中のお姉さんに話し掛けると、
 ヘンリー:「駄目だ駄目だ!マリアが居るんだぞ。恥ずかしい事はするな!カルア!」
 …お前、男の友情はどこ行った。まぁ、だいたい事実だけどさ。
サンタローズでは、「まぁ!この村はいったい…?えっカルアさんの村?…そうでしたか。 それでヘンリー様元気がなかったのですね…。でもヘンリー様が気に病むことはありませんわ。ヘンリー様は悪くありません。」 「マ、マリア…」なんて会話が聞けます。
 ラインハットでのマリア。「神様どうかあの方たちにお慈悲を…」 「ヘンリー様がこんな太きなお城の王子様でしたなんて…知らなかった事ととはいえわたしなんかが親しく口を 聞いて良かったのでしょうか?」「いいっていいって!マリアのそんなこと言われるとオレ悲しくなっちゃうよ。」 とかの会話が楽しい。いいなあ、「話す」システム。

 で、そろそろ、鏡の塔へ向かう。「ここが神の塔ですね。私ここに来るのは初めてなんです。わたしでお力に なれると良いのですが…」マリアはひざまずき手を合わせ神に祈った…手を合わせたら、仏教じゃないのか、それ。  鳴り響くセーブの音楽。そして、空からの光。扉光る。扉開く。「良かったですわ・・・」とマリアさん一安心。
 中央の庭園の所に人影が二人男女が居ます。カップルらしい…透けてるけど。話し掛けようとすると…すっと消える。  マリア:「あら?いまそこにどなたかいらっしゃいませんでしたか?(はい) そう言えば神の塔は魂の記憶が宿る場所とも言われているそうです。だからこそ全てを見通す不思議な鏡が奉られて いるのだとか…今の幻影ももしかしたら誰の魂の記憶だったのかもしれません」
ヘンリー:「カルア見たよな?(はい)オレも・・・あの人の姿は忘れないぜ。するのあの女の人はもしかして…?」
 あうあう、もう一回会えるなんて、思わなかったよ。パパスさん…つーか、こんなイベントありましたっけ?
 途中、ガンドフを仲間にしながら一番上に上がると…えー、ワンスペースしか空間開いてないよー。 つーまんなーい。で、さくっと通ってラーの鏡ゲット。あ、やっぱり真ん中は空いてるのね、意地悪いなぁ。
 ヘンリー:「オレのわがままのせいでカルアとマリアにはホント苦労かけちまったな。でもまだ終わっていない。 礼をいうのは全てが片付いてからにするぜ。」
 ヘンリーはそう言いながらラインハットが元の国に戻るのが嬉しそうです。でもなんか嫌な予感がするとか。 とりあえずマリア連れて行こう。旅の扉へGO!
 ラインハットに戻るとデールが無断で太后を連れ出して、上は大混乱になっているようです。太后の部屋へ急げー
 見張り:「一体どうした事か!二人の太后様が会ったとたん取っ組み合いのけんかに!何とか二人を引き離したが王様にも どちらがどちらかわからなくなったのだ!」
 ヘンリー:「あちゃー。自分から行動してみたらこの結果かよ。そう言えばあいつ昔からどんくさかったんだよな。」
 つーかデール。服、わざわざ同じものに変えたんですか?しかし親しみのこもってるのはなんか嬉しいな、ヘンリー。
 太后1:「デールやこの母がわからぬのですか?さあこっちへいらっしゃい」(ヘンリーコメント)「うーんこっちが本物かな? なんか薄汚れているし…でも俺が知ってるこの人はこんなに優しそうじゃなかったな。」
 太后2:「ええい!私が本物だと何故わからぬのか!この薄汚い女を早く牢に入れておしまい!」 (ヘンリーコメント)「ああ、あのヒステリックな声子供の頃を思い出すよ。こっちが本物かな?」
デール:「うーんどっちが本物だろう…兄上だけに苦労させてはと僕なりにやってみるつもりだったのに…どうも僕のやる事はへま ばかりだな。」(ヘンリーコメント…ってちょっと違うか) 「自分でもわかってるんだな。一応は王なんだしもう少ししっかりして欲しいもんだぜ。」
 で、ヘンリーを信用して、とりあえずラーの鏡を太后2に当てる。こっちが偽者だったらしい。 ち、ヘンリーの嘘つきー。エンプーサの豪華版でした。ティアラつけてるよ。で、さくっと倒す。強いのか?わたし。 ただいまレベル20なんですが。
 偽太后:「おろかな人間どもよ…オレ様を殺さなければこの国の王は世界の王になれたものを…ぐふ!」・・・その格好で オレ様って…あんた女装趣味ですか―――。
 で、噂はまたしてもなぜか広まり、夜があけました。

 デール:「カルア。兄上と共に良くぞ母上の偽者を倒してくれました。心から礼を言いますぞ。 あのままだとこの国がどうなっていたか…。」なんか妙に偉そうな王様しゃべりなのは何故だ。
 デール:「全く僕は王様として失格ですね。だからカルアさんからも頼んでくれませんか?兄上が王様になるように。」
 ヘンリー:「王様。その話はお断りしたはずですが。」
 デール:「しかし兄上…」
 ヘンリー:「子分は親分のいうことを聞くものですぞ。もちろんこの兄も出来うる限り王様を助けてゆくつもりです。 …というわけでカルアとはこれ以上旅を続けられなくなっちゃったな。色々世話になったけど、ここでお別れだ。 お前に買ってもらった武器屋防具はその袋に入れておいたからな。じゃあ元気でやるんだぜ、カルア。」
 ・・・結構冷たいよ…ううう。いや、さっぱりしてるというべきか。ついでにヘンリーから福引き券を貰う。 いままで隠匿してたんですか?いや、まぁいいんですが。 ついでにマリアともお別れで、しばらく「はなす」が使わないたびになるなぁ…寂しい。 今のパーティ、スラリン、ピエール、コドラン、ガンドフだしな。って、ガンドフ、グリンガムの 鞭が使えるのね。君、レギュラー決定。パーティ、少ないと思うんですが、あんまり多いの好きじゃないので…
 ラインハットの城を回ってみると牢で叫んでたご老人は看護を受けてるし、城の前の母子はご飯食べてるし… 抜かりないな…
 で、なんかモンスターボックスとかいうものが手に入るらしいので、オラクルベリーに行く。しかしガンドフ、 外に出すの初めてですが…歩こうよ、ねえ。モンスターボックスはモンスター図鑑らしい。修道院 に泊まると、しばらくマリアを休養させて欲しいとお城から連絡がきたらしい。本当に抜かりないねえ。

 でまぁ、とっととビスタ港に行く事にする。すると都合よく船がきてて、都合よくすぐ出港だったりする。 行き先は西の国らしい。船は旅立ちました…夕焼けの海です。途中、ごっつ不思議な島が見えましたがとりあえず気にしない事にして… 船は港に着きました。ちなみにこの船、やっぱりルドマンさんのだったらしいです。




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