ポートセルミとルラフェン。

パソコンのクラッシュにより更新停止しました。復活の予定なしです、 ご了承ください。

　町の名はポートセルミ。海の町のようですが、モンスターが激しくまだ自由に船が出せないようです。
　町を探索。ここには灯台があるようなのですが｢灯台には怪物がいるから近づくな！」と言われたので行ってみる。おお、 螺旋階段が美しい！しかし怪物がいるわけでもなく怪物と間違えられてショックを受けているおじさんが いた…悲しいよ…ついで望遠鏡を覗く。セントベレスが見えるらしいが見えない…と思ったらＬＲで動かせるのね。 おお、見えた。神殿みたいなのがあるな。「降りて聞いてみると、おっさんの冗談だったようで。… 一発殴らせろ…私は、こういう冗談がだいっきらいだ。
　家に入ると同郷のよしみと教会の花畑にいいものがあると教えてもらいました…ＳＦＣのときはいいけど、今回 便利ボタンじゃひたすら花を荒らすだけになってしまう…めんどうくさかった。
　うっかり奥の大きな建物に入ってかつあげに合っている人に遭遇。面倒くさいけどとりあえず助けとこう。 …相手モンスターみたいだし。で、助けると頼みを聞いてくれといわれます。なんか村にスゴイ化け物が いて畑をあらされるんで助けてくれと賞金の半金１５００ゴールド貰う。まぁ、とりあえずルーラを 先にしよう。ついでに初めて福引所があったのでやってみる。…はずれ。ちえ。
　奥の武器屋防具屋の落書きが悲しい。「うえーん好きだったのにどこ行っちゃったんだよお」なんか 切ない。
　さて、装備も整えたので、とりあえずルラフェンへ行こう。ルーラが欲しいので。
　で、ちょっとの戦闘を重ねて着きました、ややこしい町、ルラフェン。とりあえず探索していると… おお、あの！あの！謎のイブールの本の中身が!！・・・たいしたことじゃなかったけどね。あと、なんか 地酒があるらしい。まずいらしいけど。これって名産品なのかな？
　あああ、ヘンリーが結婚した情報が！！やっぱり見られなかったか―――――。急げば見られるかなって思ったのに！！ 手が早すぎるぞ！ヘンリー！！
　で、仕方ないけど頑張ってベネット爺さんのところに行く。途中の井戸に猫が居て「にゃーん？」「いいえ」「 にゃーん…」なんか切なくなったのでやり直し「にゃーん？」「はい」「全くベネット爺さんにも困ったもんだぜ」 しゃ、しゃべった！なんとなく嫌ーー。情報は教えてもらったけどさーでもさー。
　で、ベネット爺さんの家。最初煙たいと文句いったら起こられたので、いいえといってみる。研究の 見学にきた事になった。でもルーラ欲しいので、協力する事にする。材料になるルラムーン草をとってこいとのことで 地図を見せてもらう。ただし、なぜか夜しか取れず、夜になると光るらしい。…昼でも取れるんじゃないですか？見えないだけで。
　とりあえず朝方なのですが、場所に向かう事にする。結構遠いしね。といって歩いているうちに夜になります。 さて急ぐか。といっている間に発見。前みたいに草の一部が光っているわけじゃなく、本当に光っている草が一本 ありました。しかしこれ、一本しかないってことは、絶滅しかかってるんじゃないのか。取っていいのか？と思いましたが、 ルーラ欲しいのでとる事にする。さて帰ろう。（世界平和を願う人がやる事じゃないよな）
　寝て待ってた爺さんに話し掛けると「ルラムーン草を持ってきたじゃと？」そう言って実験を 再開、話し掛けると「話し掛けるでない！」というわりにぶつぶつ言いながらルラムーン草投入。なんかくそ怪しい 紫の汁が吹き上がり、しかも火を噴いて爆発って…やばいだろ、それ。で、気絶。で、 じいさんなんともなってないのでカルア君が呪文が使えるか試す事にする。
　ありました！ルーラ！とりあえずラインハットへ…じいさん大喜び。次の呪文に取り掛かるらしい。

　で、ついたのはラインハット。ヘンリーに会いに行く。まずデールに話し掛けると、デールがお礼にと 伝説の勇者の盾のことを教えてくれる。盾はルラフェンの南、サラボナにあるらしい。大臣が 大商人がいるよん、と教えてくれた。
　で上の部屋。ヘンリーの部屋に入ると
ヘンリー：「こいつはおどろいた！カルアじゃないかっ！随分お前のこと探したんだぜっ」
　探すも何も、多分その頃ポートセルミにいたんじゃないか？本当に探したのか？
ヘンリー：「うん、その…。結婚式に来てもらおうって思ってな。実はオレ結婚したんだよ！」
マリア：「カルアさまお久しぶりでございます。」
ヘンリー：「わははは！とまあそういうわけなんだ。もしかするとマリアはおまえのほうを好きだったのかもしれないけど。」
マリア：「まぁあなたったら・・・カルア様にはわたしなどよりもっと相応しい女性がきっと見つかりますわ。」
　さっそくあなた呼ばわりですか。いちゃいちゃですなあ。
ヘンリー：「とにかくカルアに会えて本当に良かった！結婚式には呼べなかったけど せめて記念品を持っていってくれよ。昔の俺の部屋覚えているだろ？あそこの宝箱に入れてあるからな。」
　と言われたので、部屋に行くと、太后の部屋になってるとか。…そうだっけ？じゃあコリンズが生まれたらここ、太后 さん、どこに行くんだろう。あと、デールの部屋はどこ？
　で、宝箱に行く。また引っ掛けられるのかな。マリアが「どうして昔の部屋の宝箱にいれられたのかしら…」とか言ってたし。 ちょっとびくびくで開けてみる。宝箱は空っぽのようですが、蓋になにか書いてあったみたいです。
「カルア。お前に直接話すのは照れくさいからここに書き残しておく。お前の親父さんのことは今でも一日だって忘れた事はない。 あの奴隷の日々に俺が生き残れたのはいつかお前に借りを返さなくてはと…そのために頑張れたからだと思っている。 伝説の勇者を探すというお前の目的は俺の力などとても役に立ちそうにないものだが… この国を守り人々を見守ってゆく事がやがてお前の助けになるんじゃないかと思う。カルアお前はいつまでもオレの子分… じゃなかった友達だぜ。”ヘンリー”」
　戻ると「相変らず騙されやすい奴だな。」って、ヘンリーああ、いいなあ、で、記念のオルゴールを貰いました。(T_T) いいイベントだなぁ、エニックス、いい仕事してます！ああ、なんかいいなぁ、男同士の友情って（蒼夢は 男同士の友情フェチなのです。）


　カボチ村

　その後メタルスライム連続惨殺事件〜破壊の村に生きる紫の犯罪者〜をしたはいいものの全然仲間になってくれず、 諦めてカボチ村に向かいます。
　田舎です、カボチ村。そんなカボチにとって野菜をとられる事は死に等しいのでしょうか。入り口の おばあちゃんの「わしもそろそろお山に行こうかと思うとるよ」…切ないんですが、小学生はこの台詞の意味がわからないと 思うのですが。「最近うちのおばあちゃん変なんだよ。少し食べただけでおなかいっぱいになって僕にご飯をくれるんだ。 病気かなぁ…」うわ、ほんっきでやばいんだな、ここ。しかしここでメガンテの腕輪がみつかるのは 意味があるのか？ついうっかりチロルの味方したくなるけど、これ、チロルの方が悪人なんじゃ… つーかチロル、お前も野生に目覚めたならモンスターでも狩って食え。
　村長さんちに入る。会議の真っ最中。騙されたんだ、とかいう人に跳ね除けられましたが、ポートセルミであった 人に、喜んでもらえる。村長さんに話すとどっからくるかわからない虎のような大きな化け物で、 西の方から来るらしい。じゃあ行くかのう。しかしさ、こんなモンスター連れてあるいてる旅のものを信用するのも どうかと思う。
　とりあえず洞窟に向かう。あ、ここでもメタスラ出るんじゃん。ちょっと損した気分だ、こっち馬車ごと入れるのに。
　…死ぬほど迷いました。「こういうのって落ちればいいのよねー」と中央付近（のつもり）あたりで落ちてみたり、 逆の方へ回ってみたり…記憶力ないなぁ、わたし…でもメタスラ出るからお得な気分。攻撃されて嬉しいのって マゾかしら？

　さて、ようやっと中央到着。モンスター発見。ガルル―とかいいながら攻撃してきました。身を守ってみると、 向こうもあんまり攻撃してこないのね。「何かを思い出そうとしている！」って出たので ビアンカのリボンを使う。思い出してくれました。とたんにかわいくなりました。で、剣を持ってきてくれました。 …形もなく黒焦げになってたのに、よくあったな、それ。しかしパパスの剣、紋章つきか。 やっぱりグランバニアの紋章なんですかね。で、チロルが甘えながら仲間に加わってくれました。
　とりあえず隠すためにチロルを馬車に入れてみますが…駄目でしょうね。あ、さっき いた戦士がいない。そういうことかな。ちなみに装備全部外したにもかかわらず、鉄のつめ装備してました。らっき。<
　で、カボチ村へ戻る。「ひえー命だけはお助けを！オラ見てしまっただよ！あんたがあの化け物と歩いているところを！」
…今後にいるスライムとかは化け物じゃないんですか？つーかあんな山奥まで来れるなら、どうして今まで退治してないんだか。 あと、申しわけありませんが、馬車に放り込んだので、一度も一緒に歩いていません。ええ、もうきっぱりと。いいんですが。 「うまい商売だな！グルだったとは！」…いやいや、なんつーか、うん、まぁ似たようなもんかも。 まぁ、そうにしか見えないし、仕方ないよな。だってホンキでこの村の人たち、飢え死に寸前だったみたいだし、 ちゃんとお金くれるなんて、（保身のためとはいえ）立派だよなあ。７の腐れ村とは大違いっすよ。
　あとここの重要イベント。子供の「おにいちゃんってモンスター使いなの？」の質問に「はい」と答えると 肩書きが「モンスター使い」になります。私うっかりはいって答えちゃったよ。さすらいの旅人のままにしときゃよかった… ちょっと失敗。
　さてでは一番素敵イベントのため、サラボナへ向かいます。GO！

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