結婚イベント

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 そして強引に寝さされる。しかし寝付けず目が覚める。とりあえずルーラ、外に出ようしてみたが、どうやら逃げられないようだ。 …実は呪ってるんじゃないのか、ルドマン。しかたないのでとりあえず町を歩く。いろんな人と話す。 つーかいろんな人と話さないと眠れないんですよ。

 アンディのお母さん:「ルドマンさんはあんたをフローラの結婚相手として認めたんだってね。 アンディはかなしむだろうけどあんたも頑張ったんだから仕方ないよ。幸せにおなり」いい人だ。凄く 好みだ。逆にむかつく道具屋は 「私だったらフローラさんに決めますな。フローラさんと結婚すれば家宝の盾ももらえるというし。 なーんにも悩む事なんかないじゃないですか。」お前そんなんだからちっちゃい道具屋でうだつが 上がらないんだよ。男なら自分の力でなんとかしやがれ…金目当てでむかつく。つーかフローラがてめえなんざ 選ぶか畜生。
 しかし町の話題は持ちきりらしいけど…結構暇なんだな、皆。
「男ってどうして自分のことだけしか考えないのかしら…少しは選ばれる女の子の気持ちを考えて欲しいわ。 もちろん貴方は優しそうだしそうしてると思うけどね。」と酒場の女の子の意見は的を得てると思うな。 男って勝手だ。

 ビアンカに会いに行く。しかしさ、結婚前の男が女の寝床に侵入するってどうよ?それは夜這いというぞ。
 ビアンカ:「あらカルア。なんだか大変な事になっちゃったわね。でも悩む事ないわ。フローラさんと結婚したほうがいい決まってる じゃない。わたしの事なら心配しないで。今までだって一人でやってきたんだもの。さあカルアは疲れてるんだからもう 眠ったほうがいいわよ。私はもう少しここで夜風に当たってるわ、なんだか眠れなくて…」…微妙だよな。 だって、洞窟での発言、あんまり色気なかったし、カルア君のこともどう思ってるのか…。もし 好きだったとするならビアンカ。カルアの結婚話を邪魔したくて来た訳じゃないのかな。 ぎりぎりまで迷ってたんじゃないかな、邪魔するというか、自分の気持ちを打ち明けるかどうか。

 フローラにも会いに行く。つーかこれ、夜這いだよな…完全に。とりあえずルドマンに挨拶。
 ルドマン:「しかし本当に二つのリングを手に入れるとはたいした男だ」…ちょっとまて、あんたできっこないと思って ふっかけたのか?あんなまんまんで準備して、カルア洞窟の奥で死んでたらどうするつもりだったんですか? それにできっこないと思ってたならば、つまり、フローラを結婚させる気なんてはなっからなかったんじゃないのか?
 ルドマン:「私は君が気にいったよ!例え娘を選ばなくても結婚式は私に任せなさい。君の友人への招待状も書かせておいたからな。 ラインハットのヘンリー王子とマリアさんだったね。さて私も寝るとしよう…。」当たり前ですが、 カルアには二人しか友人といえる人がいないんですね。いや、他にもいたかもしれないけど、皆あの、神殿の上…寂しいですね。 ヘンリーもそうですけど、どんな気持ちだったのかな。自分達だけが幸せになる事。

 で、フローラの部屋ではフローラが寝てるんですが、これ微妙ですよね。ただ、たまに「結婚前に爆睡ってどうよ」 的な意見がありますが…んなわけない。よっぽど「結婚してもしなくてもどうでもいいやー」って太い人なら ともかくとして、フローラが人生を決める結婚の時にどうでもいいからと寝ていると考える方がおかしいです。 何で寝てるかは…看病疲れとかありますが、個人的には「ビアンカ」は降って沸いた結婚話なわけで、動揺して当然。 けどフローラは何日も前からそんな話が出て、今まで相当思い悩んでたんじゃないですか?何日も 夜、誰かと結婚する事を考えて。
 そしたら今度はアンディが大怪我で帰ってきて死に掛けた。更に思い悩む。自分のために誰かが死ぬかも しれないわけということで。でも誰も死なずにこういう日を迎えたわけで。むしろ安心したんじゃないかな。 それに比べたら自分が結婚する事なんてなんでもなくて、今までの疲れからゆっくり眠れたんじゃないかな。なんて思うのですが。 あと寝たふり説もいいかもしれないけど。寝たふりなら、カルアが階段を下りてからゆっくり起き上がる…なんて 描写がほしかったな。

 さて、では決めました。そろそろ寝るとしましょう。

 で、目が覚めると逃がさない為に(笑)ルドマン宅に強制移動です。BGMが時計の音 ONLY…乙女達の焦りを感じさせます。しかしなんていうか拒否権なし。
 ルドマン:「さてカルア。フローラとビアンカさんのどちらと結婚したいか良く考えたかね? (いいえ)なんと!ろくに考えずに決めてしまうとは軽はずみなやつだ。」なら拒否権下さいよ…人生の 決断を一日で決めさせる方がどうかしてるかと。
 ルドマン:「まぁ自分の気持ちは自分でもわかりにくいものだからなそれも良かろう。では約束どおり結婚相手を選んでもらおう。 フローラとビアンカさんのどちらか本当に好きなほうにプロポーズするのだ。」
 とりあえずルーラ!”しかし選んだ花嫁にプロポーズせずここを出てゆけばみなをかっがりさせることになるだろう…。” それでもいいから逃げさせてくれ!!
 で、とりあえず二階にあがる(極道。)あ、上がれた、びっくり。絶対無理だと思ったのに。
 フローラの母;「なんだかわたしの若い頃を思い出すわ。うちの人もね私と結婚するために危険な冒険をしたのよ。 それで大怪我して…何日も看病したわね。」これって、SFC版からですか?久美先生の小説を思い出すな。
 とりあえずお約束どおり、見張りのおばさんとルドマンに話し掛ける。しかしルドマン、
「なんとこの私が好きと申すか!?そそれはいかん!もう一度考えてみなさい」なに言ったんだ、カルア。
 フローラ:「まぁカルアさん。私は守ってもらう事しか出来ない女ですのよ。それでも私を選んでくださるの?( いいえ)…そうですよね。ビアンカさんならきっと貴方の力になってくださいますわ。」…残酷な事、したなあ…
 ビアンカ:「まぁカルア。こんな私でいいの?フローラさんみたいに女らしくないのに。(いいえ)… そうよね。やっぱりフローラさんのほうが相応しいよね。」…ふさわしいってなんだろう…

 で、決めた方にプロポーズする。「あらなによ、私が女らしくないっていうの?でもそれでも私を選んでくれるのね。 ありがとうカルア。また一緒に旅が出来るね!!」
 ってことでビアンカです。やっぱり私、ビアンカ派みたいです。でも次はフローラ選ぶぞ!!


 ルドマン:「よし決まった!ビアンカさんを選ぶとはやはり私が思ったとおりの若者だな。」…どういう意味だ それ。つーことはルドマン『多分フローラをふるだろう』とこういう選択をさせたのか?残酷だなぁ…
 ルドマン:「では早速式の準備だ!花嫁の支度は私の別荘で整えさせよう。」
 で、ビアンカ、召使いに連れ立たれ、出発。
 フローラ:「待ってください。私もお手伝いします。」…いい子だ、フローラ。
 ルドマン:「さて…いよいよ結婚式だが…。実は山奥の温泉村の洞穴に腕のいい道具屋が住んでいると聞いてね。 花嫁のかぶせるシルクのヴェールを注文しておいたのだ。君には花嫁のためそのヴェールを受け取ってきてもらいたい。 君が戻る頃には式の準備も終るだろう!え?ビアンカさんを選んだのに式の準備までしてもらっていいのかって? 言っただろう。私はキミが気に入ったのだよ。フローラのことなら気にせんでいい。またいい相手が見つかるさ。 それよりキミこそあとで後悔しないようにな。わっはっは。」
 さて逃げよう(笑)。ルーラでラインハットに行く。…ヘンリーもマリアもごっつ普通だ。いいけど、仕方ないけど。つまんないの。 しかしこのまま逃げたらどうなるんだろう(笑)ドラゴンクエスト5花嫁からの逃亡…なんちゃって。
 って、逃げてもしかたないので、とりあえずヴェールを取りに行く。ついでに壺があるところを見に行ったんですが、鍵が かかってました。残念。
 山奥の村。せっかくなんで、お父さんに報告。
 ダンカン:「おやカルア。ビアンカはどうしたんだい?え?結婚式の準備中?そうかそうか!ビアンカを嫁に貰ってくれるのか! いやありがとう!これで私も安心だよ。カルア。ビアンカのことをよろしく頼むよ。」つーかさ、 ルドマン、ヘンリーに教える前に、ダンカンにおしえてやれよ!出席させてやれよ!座ってるだけなんだからさ!! 花嫁に父にこそ、みせてやるもんでしょう?結婚式って!!なんでダンカンが出席してないんですか?

 で、シルクのヴェールゲット。ちゃきちゃき帰ろう。
 で、戻るとちょーど着替えが終ったらしい。「ビアンカ様の持ち物をおあずかりしていますので、その袋に お入れしますね。」…あら?なんかもともと入ってたような・・・外したんだっけ?私?まぁいいっか、 とっとと入ろう。
 で、二階に行くと…別人みたい!髪も上げてるし、マーメイドラインっぽいウエディングドレスが、金の髪に映えて 美しいです。おおお…ただ顔がバーチャファイターみたいです(笑)
「カルア…。」というビアンカに透き通るシルクのベールをかける。前みたいに全面を覆うタイプじゃなくて、 後にそっと落ちるタイプらしい。マリアベールに近いのかな?…綺麗…
 ビアンカ:「カルア…。ありがとう。さあ私を教会まで連れて行って。」しかしさ。 ビアンカが綺麗なのに、カルアのグラフィックが変わらないのが不満だわ。もうちょっと綺麗な格好させてやってよ! ああ、綺麗に飾ったカルア君が見たかった…

 別荘を出るまでに話す(別荘出たら話せません。私はそれでリセットしました)
 ビアンカ:「お化粧なんて生まれて初めてしてもらっちゃった。私の顔、変じゃないかしら?(はい)ありがとうカルア… (いいえ)そうよね、らしくないよね。でも式が終るまで我慢してね。」化粧初めてなんだ…ちょっと意外。でも必要なかったのかな。
 ビアンカ:「私実は戸惑ってるの。だってカルアはフローラさんを選ぶとばかり思ってたから…。」 いやいやいやいや、つーかなんていうか、どうしてまた、こんな所まで着いてきたんですか、貴方は?
 ビアンカ:「カルアに選んでもらえたと思ったらもう結婚式だなんて…なんだか展開が速すぎよね。でも私嬉しいよ。 だってカルアのことずっと大好きだったから。」うわ、かわいい。っていうかそうだったのか。いつのまにかそういうことに なってたんですか(笑)意外です。でもかわいいから良し。

 で、外に出る。
 ※「おーいカルア!」ヘンリー登場です。
 ヘンリー:「やあ久しぶりだな!結婚式の招待状をもらって慌てて来たんだよ!」さっきあんたまったく無反応やったや ないですか。
 マリア:「カルアさん結婚おめでとうございます!素敵な結婚式になりそうですね。」
 ヘンリー:「式の最中にかっこつけて失敗するなよカルア!じゃあ後でな!」…実体験ですか?っていうかヘンリーの 結婚式みたかったな…
 で、去っていく。二人は教会の前に付く。横に並ぶ。
 ※「それでは花嫁、花婿のご入場です。さあ中へどうぞ!」

 皆が見守る中二人は歩いて、祭壇につく。こっからは本当の結婚式みたいです。…まぁ本当の結婚式(神前)は 誓いの言葉の前に神父さんのありがたーい言葉がずらずらと出てくるんですけど。
 神父「本日これより神の御名に置いてカルアとビアンカの結婚式を行います。それではまず神への誓いの言葉を。」
 神父「汝カルアはビアンカを妻とし…健やかなる時もやめるときもその身を共にする事を誓いますか?」ちなみにここに 「いいえ」というとふつーにスルーされます(笑)。って、やるなよ、私も(笑)
 神父:「なんじビアンカはカルアを夫とし…健やかなる時もやめるときもその身を共にする事を誓いますか?」
 ビアンカ:「はい。誓います。」
 神父:「よろしい。では指輪の交換を。」っていうんですけど、交換、なんですか?考えてみたら、 お互いにお互いの指輪をつけてあげるだけであって、交換とは言わないのでは。どうなんでしょう?

 神父;「それでは神の御前で二人が夫婦となることの証をお見せなさい。さあ誓いの口付けを!」
 で、止まるから何かと思ったら話し掛けないといけないのか。
 ビアンカ:「カルア…。」で、口づけするんですけど、角度から、おでこしか考えられないですね(笑)。
 神父:「おお神よ!ここにまた新たな夫婦が生まれました!どうか末永くこの二人を見守ってくださいますよう!アーメン…」
 で、鐘が鳴る。なかなか美しいです。それから教会をでるのですが、歩くたびに声がかかります。
 ヘンリー:「おめでとう!カルア!幸せにな!」…ああ、なんか嬉しい、と思うのは私だけ?
 フローラ:「カルアさんビアンカさんどうぞお幸せに!」いい人だ…フローラ。
 ※:「ぴーぴーカルアさん!奥さんを大事にしろよ!」…ここでダンカン出してやって欲しかった…不公平っすよ…
 こうしてカルアはビアンカと結婚した。その夜遅くまでお祝いの宴が続き…そして夜が明けた、らしいです。





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